がんばらにゃ2013年12月号
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2013.12月号10読者のみなさんでつくる越前市 バタバタバアバさん生協さんに加入して20年余りになりました。若い時と違って年を重ねるとあまりスーパーには買物に行かなくなりました。生活用品を全て生協さんで買い求めています。夏の暑い日、冬の雪の日とても助かっています。小浜市 三宅さん生協のチラシをポンと置いておくと、知らない間に、欲しいものにマジックで印をつけてあります。夫も息子も、生協の〝かくれファン〞です。切にする情報源として、「がんばらにゃ」はとてもいいと思います。おすすめレシピも私の身体に合うものは作ることにしています。10月号では「買い物代行」などがあると知り、心強い老後でうれしいです。61歳で糖尿病になり、心細い毎日でした。近頃ハーツを利用するようになり、安全な食品の多さや、今回の記事にあったアルミニウムの対策など、体のことを大越前市 こだまさんその笑顔にお応えしなくてはと思い頑張ってご挨拶しているこの頃です。みなさんありがとう。週1回のきらめきの利用日がいつも待ち遠しいです。何より嬉しいことは、みなさんの笑顔にお会いできることです。年輩の方の穏やかで親しみのある笑顔に、朝の緊張した心がほっこりと和みます。私も勝山市 でぶっちょさん生協は、みなさんのくらしを応援していますよ。  ご家族の微笑ましい様子が目に浮かびます。  家族の健康を守るためにも、食の安全・安心を一緒に学び、考えていきましょう。  暑い日も寒い日も、そして重い荷物も「たんぽぽ便」にお任せくださいね!  笑顔はみんなを幸せにしてくれますね!福井市 もりのりさん生の記事、まさに〝台所は科学室〞だと思いました。今後もさまざまなよい記事の掲載を期待します。10月号の「食の安全・安心を考える」でアルミニウムの対策が興味深く、ためになりました。鍋から溶け出すアルミニウム成分、平素から懸念していたのですが、アルツハイマー病の原因への根拠はないと知って、ひと安心しました。それにしても2011年国際的な取り決めでは私の体重で週に100㎎までが上限など、詳しい松永先家族で「とみつ金時のさつまいも収穫交流会」へ行ってきました。当日は秋晴れで気持ちの良いお天気。青い空には自衛隊の飛行機、広い畑には大きなさつまいもに大興奮でした。福井市 まこちゃんさん  ご家族一緒に素敵な一日になりましたね。「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、図書カード(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください! 震災から2年半が経過し宮城県の災害廃棄物の処理は82%まで終了しました。しかし津波浸水域にはいまも壊れた家や岸壁、海水に浸かったままの田んぼが残ります。応急仮設住宅で3度目の夏を迎えた方々は9万6千人。県外への避難者8千4百人を加えると10万人が未だ仮のくらしを余儀なくされています。 災害公営住宅は21市町で1万5千戸を建設する計画ですが、完成したのはわずか102戸。漁業の再開率は約8割まで回復しましたが、水産加工場の稼働率はまだ半分。就業に踏み切れない人が多くいます。さらに、沿岸部市町では人口流出が加速。内陸部の避難先で定住を決める人も多く、女川町では居住人口が半分に減りました。   復旧・復興を妨げる問題が次々と起こり、計画が遅れていく。それが2年半を経過した被災地の現実です。       情報提供/みやぎ生協(記事作成2013年9月)3.11を忘れない…被災地・宮城のいま3.11を忘れない…被災地・宮城のいま※数字は宮城県・水産庁・総務省等の2012年12月末から2013年7月末のデータに基づく。▲気仙沼市の同じ場所2013年9月1日震災4日後2年半前と変わらない景色がある第1回

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