がんばらにゃ2017年4月号
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通信 「歩く」ことは①下肢(脚)の筋力②身体の柔軟性③バランス能力の3つの要素により成り立っています。このなかのどれか1つでも欠けると、正常に歩くことが難しくなります。歳を重ねるにつれ、誰もが自然に衰えていきます。少しでも長く、元気に過ごすために、歩くための3つの要素を維持することが大切です。 みなさんは、「歩く速さ」や「歩幅」を意識したことはありますか?この2つは深 「歩く」とは単なる移動手段ではなく、家庭や社会との関わりをもつ上で大きな意味をもっています。自分の足で歩けることで行動範囲が広がり、外出時間も増えることでしょう。それにより気分転換ができ、充実した生活を送ることにつながります。①かかと上げ運動  両足をそろえて立ち、かかとの上げ下げを繰り返す。さらに効果をアップするには「片足ずつ」や「つま先の下に雑誌などを敷いて」行ってみましょう。立ちながらの運動が難しい方は、椅子などを支えにして、バランスを崩さないように気をつけましょう。く関係しており、「歩幅」を大きくすることで「歩く速さ」を維持できるのです。また、「歩く速さ」を保つことで寿命が延びるという報告もあり、自立した生活を継続できることにもつながっているのです。 普段の「歩き」を少しでも楽に、楽しくするためにも、ぜひお試しください。きらめきのケア指針に、「町内に出かける」「夢中になれることをする」があります。この2つを実現するためには、「自分の足で歩く」ことが重要だと考えています。今回は「歩く」ことの重要性について紹介します。介護予防ミニ講座『自立支援』にむけて〜自分の足で歩く〜 江守きらめきでは、毎月第2火曜日14:00~15:00(催しによって変更有)、トレーニングルームにて、サロン活動を行っています。 ボランティアによる楽器演奏や職員と一緒に行う介護予防体操、生活に役立つ学習会など、ご要望をお聞きしながら様々な活動を行っています。 きらめきのご利用者ご家族を問わず、地域のみなさまにも開放していますので、近隣の方、ご友人をお誘いあわせの上、どうぞお気軽にお越しください。また介護相談も随時、承っております。江守きらめきサロン活動案内2月13日江留上まちづくり協議会さんによる「オートハープ」の演奏11月15日「エンディングノートの活用法」もしもの時のため今後の生き方を考えるノートの書き方を学びました12月24日京都宮川町の舞妓さん芸妓さんによる「京おどり」お問い合わせ先江守きらめき〒918-8025福井市江守中町2号12番地TEL.0776-35-0660参加費無料歩くことの大切さ歩くためには歩幅を大きくするトレーニング速く歩く20回 1日3セット(朝・昼・晩)②つま先上げ運動  両足をそろえて立ち、つま先の 上げ下げを繰り返す。つまずきを減らす20回 1日3セット(朝・昼・晩)③踏み台昇降 左右の足を交互に1段目に乗せて戻す。20回 1日3セット(朝・昼・晩)羽水きらめきTEL.0776-32-6000時間/8:00~17:00(月~金)きらめき通信 ミニ講座検索バックナンバー「家事をしながら」など、意識することで簡単にトレーニングができます。羽水きらめき宮下 貴文(理学療法士)参考 「人間力回復―地域包括ケア時代の「10の基本ケア」と実践100」大國康夫著 出版:クリエイツかもがわふくらはぎの筋肉を鍛えることで、速く歩けるようになります。すねの外側の筋肉を鍛えることで、つま先が上がりやすくなり、つまずきにくくなります。2017.4月号12

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