がんばらにゃ2019年1月号
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ハーツインフォ┏1月最新のチラシはホームページでチェック!県民せいきょう検索ハーツメールご登録はこちら▲fukui@coopmypage.jp〈ご予約締切〉1/22(火)まで〈お渡し日〉1/25(金)1月25日は天神講。福井では、天神様(学問の神様 菅原道真公)に丸焼きカレイをお供えする習慣があり、お供えしたカレイをお子さんに食べさせると学力が向上するといわれています。〈ご予約締切〉1/30(水)まで〈お渡し日〉2/ 3 (日) 世界には、女の子というだけで学校に行かせてもらえなかったり、大人になる前に結婚させられ、出産や家事の切り盛りを強いられたりするのが当たり前という国がたくさんあります。こうした女性への迫害は途上国で特に深刻ですが、途上国・先進国を問わず、雇用や給与、家事分担、財産、社会の意思決定への参加など、多くの場面で女性差別はずっと行われています。しかし、人口の半分を占める女性が能力を十分に生かせなかったら、社会や経済が持続的に発展していくことはできません。女性が自分の能力を発揮することができるように、社会の制度や慣行を変えようと呼びかけているのがこの目標です。 県民せいきょうでは、組合員の大多数が女性であること、共働き率が日本一高い県ということもあり、「働く女性の応援団」として、女性が働きやすい職場環境づくりを積極的に進めてきました。仕事と家庭の両立支援では、法を上回る育児休業制度や、正規職員が一定期間パート職員として働くことができる独自制度、企業内託児制度、さらに男性も働きやすい職場環境づくりとして、男性の育児休業取得推進などによって、ワーク・ライフ・バランスの取り組みを進めています(厚生労働省より「プラチナくるみん」に認定)。また、「女性活躍推進法」に基づき、女性の活躍推進の実施状況が優良な企業として最高位の「段階3のえるぼし」企業認定を受けました。今後も、男女が平等に目標を持って能力発揮ができる社会づくりをめざしていきます。SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の省略で、日本語では、「持続可能な開発目標」と表現されます。2015年の国連総会で「今、全世界が取り組むべき課題」として採択されたもので、「2030年までに貧困や飢餓、環境などの問題解決に地球全体で取り組み、「誰一人取り残されない社会」をめざすための17の目標」です。県民せいきょうは、SDGsの達成のための取り組みを推進しています。県民せいきょうの17の目標に対する取り組みは、ホームページをご覧ください県民せいきょう SDGs検索ジェンダーの平等を達成させ、すべての女性と女児のエンパワーメントを向上させる1/25(金)炭火焼カレイ店頭販売実施!炭火焼カレイ店頭販売実施!恵方巻き節分焼きカレイ天神講ハーツ志比口・第二生鮮加工センターが福井健康福祉センター所長表彰を受けましたハーツ志比口・第二生鮮加工センターが、食品衛生の重要性をよく認識した食品衛生優良施設として平成30年度福井県福井健康福祉センター所長表彰を受けました。今後もより安心してご利用いただけるよう食品衛生管理向上に取り組んでいきます。※三方五湖・わかさ店は除く節分の日に恵方に向かって巻寿司を無言で丸かぶりすると福を呼ぶといわれています。節分の日に恵方に向かって巻寿司を無言で丸かぶりすると福を呼ぶといわれています。今年の恵方は西南西東北東南北南東北西東北東ハーツの恵方巻きはこだわってます!!厳選した原料で醸造した酢を混ぜ合わせて作ったハーツオリジナルのシャリです。神社にて大願成就を祈願した愛知県産の海苔を使用します。シャリ海 苔2019.1月号6

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