がんばらにゃ 2020年8月号
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組合員数出資金総事業高共済保有件数(※)経常剰余金159,436人94億8,618万円239億5,929万円116億9,021万円 99億7,554万円20億6,634万円2億2,719万円68,634件2億3,241万円100.6%99.6%97.2%97.3%97.8%93.4%100.5%98.0%160.3%宅  配店  舗福  祉共  済事業高実績計画比101.6%100.9%100.8%98.2%103.9%101.4%102.5%99.0%163.3%前年比2019年度 事業実績組合員数出資金総事業高共済保有件数(※)経常剰余金160,500人95億7,000万円241億6,500万円117億2,800万円99億3,500万円22億6,800万円2億3,400万円69,500件1億5,000万円100.7%100.9%100.9%100.3%99.6%109.8% 103.0%101.3% 64.5%宅  配店  舗福  祉共  済事業高計画前年比2020年度 事業計画2019年度の活動まとめ第1号~6号議案 提案専務理事 松宮 幹雄2019年度決算では、総事業高(一般的な売上高に当たるもの)は239億5,929万円になり、計画を下回るものの前年を上回りました。また経常剰余金(一般的な経常利益に当たるもの)は、2億3,241万円と計画・前年とも上回り、増収増益となりました。キャッシュレス・ポイント還元事業や家計応援企画など消費税増税に対応しました。また、岡保きらめき グループホームの増床、ハーツつるがのリニューアルを行いました。宅配事業の利便性を高めます今後、宅配の需要が高まることが予想されることから、宅配要冷センターを建設するため、今秋より着工、2022年春から稼働する予定で準備を進めます。また、eフレンズの利便性向上、ステーションの拡大など、組合員にとって利用しやすい宅配サービスをめざします。ハーツアプリを導入します組合員証やクーポン券、デジタルチラシの機能を備えたスマートフォン用の「ハーツアプリ」を導入し、利便性の向上を図ります(2020年11月スタート予定)。きらめきの里 鯖江を開設します今秋、社会福祉法人「きらめき福祉会」が、小規模多機能型居宅介護や認知症対応型グループホームのほか、生協では運営することのできない特別養護老人ホームを備えた施設「きらめきの里 鯖江」を鯖江市に開設します。生協は組合員によって構成され、組織としての意思を持ち、事業・活動を行っています。組合員の代表が組織としての意思決定を行い、それに従って運営や事業を行います。組合員は一人ひとりが議決権1票を持ちますが、組合員数が増えると全員が一堂に会することは困難です。そこで、組合員500人以上の生協では、組合員の中から選ばれた「総代」による「総代会」を設けています。「総代会」は、生協の最高決定機関です。県民せいきょうでは、年に1回6月に通常総代会を開催し、決算の承認、事業計画の決定、定款の変更など生協に関わる重要なことを決定しています。岡保きらめき グループホームの増床(2019年4月)キャッシュレス決済のポイント還元制度【宅配・店舗】(2019年10月 ~2020年6月)(※)共済保有件数は、《たすけあい》・《あいぷらす》・《ずっとあい》の合計ですコープの宅配 ミニステーション福井トヨタ サンドーム南店2020年度の方針総代会とはハーツつるがリニューアル(2019年10月)がんばらにゃに関するご意見、ご感想などをお聞かせください…… ganbaranya@fukuicoop.or.jp3

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