がんばらにゃ 2020年9月号
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 寄付金へのご協力、ありがとうございます通信「地域とともに地域の社会福祉の向上が図れる法人と拠点づくり」をコンセプトに計画してきた「きらめきの里 鯖江」がいよいよ開所します。社会福祉事業では、どのような人生を過ごしたいかというお気持ちを大切に、ご利用者を尊重したケアサービスを提供していきます。また、地域福祉活動にも力を注ぎ、地域全体で助け合い、支え合う仕組みづくりをすすめ、誰もが安心できる地域社会を築いていきたいと考えています。「地域とともに地域の社会福祉の向上が図れる法人と拠点づくり」をコンセプトに計画してきた「きらめきの里 鯖江」がいよいよ開所します。社会福祉事業では、どのような人生を過ごしたいかというお気持ちを大切に、ご利用者を尊重したケアサービスを提供していきます。また、地域福祉活動にも力を注ぎ、地域全体で助け合い、支え合う仕組みづくりをすすめ、誰もが安心できる地域社会を築いていきたいと考えています。地域に根ざした施設づくりをめざすため、2019年10月からは「たまり場ワークショップ」を開催し、組合員のみなさんから施設や地域福祉活動へのご意見をいただきながら準備をすすめてきました。ご参加いただいたみなさんからは開所にあたり、期待が寄せられています。組合員のみなさんから社会福祉法人 きらめき福祉会への寄付金活動にご賛同いただいた寄付金額は8,948,302円(2020年8月10日時点)となりました。寄付金は、地域福祉の向上のために、ご芳志に沿うよう活用させていただきます。引き続き、みなさんの温かいご支援とご協力をお願いいたします。組合員、地域の方々など、どなたでもご利用いただけます。地域の誰もが気軽に立ち寄れる、開かれたコミュニティの場をめざしています。コミュニティカフェスペースたまり場施設長 後藤 賢司地域福祉活動の場サービスの特徴居宅で適切な介護を受けることが困難な要援護高齢者が、健康管理、機能訓練、生活上の支援、療養上のお世話を受けながら自分らしくくらし続けられる住まいです。地域密着型特別養護老人ホーム利用定員29人状況に合わせて「通い」「宿泊」「訪問」のサービスを組み合わせ、在宅生活を支援します。小規模多機能型居宅介護利用定員29人認知症の方が、家庭的な環境の中で少人数で共同生活し、能力に応じ自立した日常生活を営めるように支援します。認知症対応型共同生活介護利用定員18人きらめきの里 鯖江10月開所施設のデザインや設備のほか、コミュニティカフェスペースの名称を決めさせていただくなど、組合員の思いを形にしていけたのがよかった。もし自分が入居するならこんな施設に入りたい。家庭にいるような安らげる場所になることを願っています。地域のプラットホームのような存在、笑顔の発信源!になってほしい。年齢に関係なく、趣味や癒しの場としていつでも気軽に行ける交流の場になるといいですね。介護相談・施設見学・寄付に関してはお気軽にお問い合わせください(スタッフ募集中!)▲きらめき 福祉会    TEL.0778-53-0294(きらめきの里 鯖江)    TEL.0776-52-8466(福祉事業部)社会福祉法人 きらめき福祉会 きらめきの里 鯖江鯖江市小黒町3丁目1009番地10月より10月までご利用者募集中8月11日現在の外観と居室2020.9月号10

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