2016年度 きらめき 介護サービス事例研究発表会 報告

1602kirameki_01

 2016年5月に各事業所が研究内容を決定して以降、実践を重ね中間報告を経て、今回の発表に至りました。研究した総数は35事例。その一例を紹介します。

 

1602kirameki_3 丹南きらめき小規模多機能型居宅介護では「便秘の症状を少しでも軽くするために今日からできること」と題し、薬に頼らない排便を促すための方法を研究しました。食事の見直しや積極的な水分補給、腸の動きを活発化させる体操を取り入れた結果、改善がみられ医師にも相談し、Aさんについては薬を半減させることに成功しました。
 宝永きらめき通所介護では、きらめきがめざす介護の姿「あなたらしさ いつまでも」をテーマに据え、ご利用者の自立支援強化に向けて取り組んだ「共に歩んでいけるデイサービス作りに向けて」の研究を、また羽水きらめき訪問介護は職員の目線から「訪問介護のイメージ調査からみる人材確保対策」をテーマに研究し、十分な介護人材を確保するための手がかりを得るために行った調査を発表しました。

 参加職員からは「身近な取り組みで成果があり驚いた」「自分の施設でも取り組みたい」などの感想や意見が聞かれました。
 各事業所の特徴を生かしたテーマを取り上げる発表会は、ご利用者の声にならない「思い」を汲むだけでなく、一人ひとりへの「お役立ち」を高めることにつながります。一方で「介護」を客観視できる良い機会となり、生協の福祉事業全体のサービスの質の向上を図ることができます。
 これからも様々な研究を実践し、ご利用者のみなさまの期待に応える「きらめき」でありたいと考えています。

1602kirameki_2