社会福祉法人 きらめき福祉会設立に向けて

社会福祉法人 きらめき福祉会設立に向けて

県民せいきょうでは、県内12施設(きらめき)を拠点に、自宅を中心とした介護サービスを通して、安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでいます。歳を重ねても自分らしく、自己の意思と尊厳をもって暮らせる、そんな地域社会づくりが福祉事業に求められています。

介護サービス

 今後さらに超高齢社会が進むなかで、在宅介護サービスのほか、重度要介護者向けの介護サービス(長期入院や入所施設など)の必要性が高まっています。しかし、「特別養護老人ホーム」などの第1種社会福祉事業は、生協では法律上運営することができません。

 そこで、県民せいきょうは県内の社会福祉のさらなる充実をめざして、2019年2月、鯖江市より「社会福祉法人」設立、および「特別養護老人ホーム」開設の許可を取得しました。現在、2020年春の開設に向けて「社会福祉法人設立準備委員会」(以下、準備委員会)を立ち上げ、準備を進めています。

社会福祉法人設立コンセプト

介護イメージ

社会福祉法人の設立を行い、地域住民や組合員、生協の事業・地域・組織ネットワークを活かした公益性の高い地域の社会福祉を推進します。

中重度の要介護高齢者等でも安心して住み続けられ、終身介護が受けられる介護施設として、特別養護老人ホームを開設します。

生協と新たな法人のネットワークにより、個人を尊重し住み慣れた地域で暮らせる環境の提供と、地域へのお役立ちをめざします。

地域のみなさんと共に

話し合い

 地域に根ざした施設づくりをめざし、地元の方々や組合員のみなさんにも準備委員会メンバーとして加わっていただき、話し合ってきました。
 「障がいの有無に関わらず地域の方が気軽に立ち寄れるスペ―スがあれば」「お茶を飲んだり、手芸や絵などを教え合ったり、ご利用者も一緒に参加できるサロンを開きたい」「地域の方とご利用者がお互い名前で呼び合えるような関係づくりができたら」「地域での福祉活動が豊かになることを期待します」などさまざまなご意見をいただき、検討しています。
地域での福祉活動 既に、岡保きらめきでは、施設内にあるカフェスペースを使って、ご利用者がカフェのマスターやウエイター、掃除などの役割を担っています。きらめきのケア指針「10の基本ケア」のひとつ『夢中になれることをする』に基づいたこのカフェの取り組みのほか、地域の方と一緒に畑仕事や神社の掃除、時にはハーツに出向いて草取りや備品の手入れなど、ご利用者が生活の一部として、得意分野で力を発揮し、毎日いきいきと過ごされています。

「自分らしく生活したい」を応援

 社会保障制度が充実したことで、病気や介護のことは専門職に相談するという意識が広まりました。
 しかし、制度の充実により、「要介護者」「障害者」「認知症」などのラベルがはられ、地域社会と離れた環境で過ごす人が増えているのも事実です。
 人は、誰もがいつまでも尊厳ある自分らしい暮らしを望んでいます。そして、施設という小さな社会だけではなく、地域社会を構成する一員として、可能な限り居場所や役割を持って過ごすことが大切だと私たちは考えています。
 何かしらの不自由により困りごとを抱える人でも、周囲の人や社会の理解と合理的配慮があれば、その人らしく暮らすことは可能だと思います。
 きらめき福祉会では、制度だけでは解決できない困りごとを見つけ、その「困った」から福祉サービスや地域での人づくりを進め、誰もが住みやすい福井に貢献していきたいと考えています。

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