地球温暖化対策・省エネ節電対策

温暖化防止自主行動計画実績

県民せいきょう全体のCO2の排出量は、2014年度は約6,715t(オフセット後6,465t)でした。

ハーツでは、インバーター空調の導入や不在者消灯システム、高効率蛍光灯の導入などハード面の取り組みと、デマンド対策や夏場の節電対策による運用面での取り組みを行い、エネルギー効率は高まりました。今年度も、カーボンオフセットでの償却(相殺)を行いました。

太陽光発電システムの設置

本部センター屋上に設置した太陽光発電システム

固定価格買取制度(FIT:Feed‐in Tariff)が法制化され、自然エネルギーで生み出された電気を高い価格で全量を買い取る制度が始まっています。この制度を活用して、2013年6月に物流センター(坂井市丸岡町)と本部センター(福井市)の屋上に、合計380kW規模の太陽光発電システムを設置しました。2015年4月現在10カ所で設置を行っており、発電規模は合計1,038kwになりました。

地球環境にもやさしい自然エネルギーは、日本国内のエネルギー自給率を高め、CO2の排出量を大幅に削減することができる、次世代を担う大きなエネルギー源です。県民せいきょうとしても積極的に導入を行い、地域へのお役立ちを進めていきたいと考えています。

家庭の電気の見える化機器「HEMS」
(ホームエネルギーマネジメントシステム)で実証実験

家庭の電気使用量は、毎月の検針票で、家屋全体の電気使用量しか把握することができませんが、『HEMS』を設置すると、その場で電気使用量やブレーカー単位での電気使用量を確認することができます。具体的なエネルギー使用量を把握することで、省エネ対策を考えやすくなります。

2013年度、日本生協連と連携して100件の家庭に『HEMS』を取り付け、2年間のモニター活動に取り組んでいます。(うち30件が福井県内)。今後、実態調査を行いながら、家庭の中でどのように電気が使われているかを分析し、全体の家庭の省エネ提案の取り組みにつなげていきたいと考えています。

CO2の排出権の購入(カーボンオフセット)

県民せいきょうでは2005年より、温暖化防止自主行動計画を定め、CO2の排出削減の取り組みを進めています。現在は、2005年度と比べ15%のCO2削減を目標に、省エネ型の店舗への改装や設備の導入、職員一人ひとりの業務中でのエコ活動などの取り組みを進めています。

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カーボンオフセットとは

温暖化の一番大きな原因は、CO2などの温室効果ガスが増えすぎることです。しかし、私たちがくらしていくなかで、CO2の排出量をゼロにすることは難しいため、まず、できるだけ量が減るよう努力し、どうしても出る分については、排出量に見合ったCO2を減らす活動に投資することなどにより、埋め合わせをするという考え方をカーボンオフセットといいます。(カーボン:炭素、オフセット:相殺)

認定書

認定書

国内クレジット譲渡式

国内クレジット譲渡式

具体的には、福井県の「ふくい・おひさまクラブ」のカーボンオフセットを購入し、生協の事業で発生するCO2から相殺するクレジットを購入しました(2014年は約250t購入)。省エネに積極的に取り組んでも削減できない分をカーボンオフセットで排出権を購入することにより、社会的責任を果たしていきます。

 

温暖化防止自主行動計画実績

県民せいきょうと福井県では、2007年より地球環境の保全に向けた取り組み推進のため「環境協定」を結んでいます。環境協定は毎年内容を更新し、次年度の取り組みを宣言しています。

 

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※協定の有効期間は2017年10月31日まで