すくすく子育てQ&A 子どもの食事について

日頃、ハーツきっずを利用してくださっているみなさんからのご質問に対して、専門家や子育てマイスターさんから資格や経験を生かしたアドバイスをいただいています。

今回のテーマ 子どもの食事について

子どもが1歳半なのですが、好き嫌いが多く困っています。食事のメニューはどのように考えたらいいですか。

A

 子どもの好き嫌いは、保護者の悩みのタネ。「これはいいけど、あれは嫌…」「昨日は食べたけど、今日は無理…」と、子どもの感覚は理解しづらいものがあります。
 子どもは、日々たくさんの人やものと出会い、成長していきます。ですが「新しいものは苦手」な傾向があり、食べものに対しては、苦手意識がはっきり出ます。それを乗り越えるためには、繰り返し経験して、慣れること。嫌いなものも食卓に出し、家族が美味しそうに食べて見せれば、チャレンジ意欲も湧きます。食べないとわかっているものを、食卓に並べ続けるのは、忍耐がいりますが、めげずに続けること、今日食べなくても明日はと、気長に余裕をもって。
 食事メニューは、食べさせたいものを作ってあげてください。できる限りたくさんの食べものに接する機会をつくってほしいです。
 好き嫌いの一つや二つあるのは、自然なこと。無理強いせず、待つ気持ちで付き合っていきましょう。

子育てマイスター 玉村七重さん

子育てマイスター 玉村七重さん

(公社)ふくい・くらしの研究所 理事、消費生活アドバイザー、ベジタブル&フルーツマイスター、ふくいの食育リーダー。
「美味しく、楽しく、健康的に食べること」が活動のモットー。