去る11月26・27日、福井県産業会館において「すこやかふくい2016」が開催され、福井県生協連は全労済と一緒に「防災・減災」に関心を持っていただくブースを出展しました。
「すこやかふくい2016」は子どもたちの健やかな成長をサポートする団体が実行委員会形式で企画しているもので、子育てをサポートする企業等も協賛として参加しており、子育てのための情報や楽しいイベントが満載の2日間です。
全労済と福井県生協連のブースでは、全労済が『ぼうさいクイズ』コーナーを、福井県生協連が『防災グッズ』コーナーを受け持ち、災害への備えを呼びかけました。ブース来場者数は2日間で2600人を超え、多くのファミリーに「いちばんだいじなのは、じぶんのいのちとひとのいのち」(全労済 「ぼうさいえほん」より)を守るための災害の備え方を知っていただくことができました。