活動紹介 (全105件: 1〜5件表示)

福井県生協連合会の活動を紹介します。

第26回 海岸クリーンアップのご報告

福井県生協連合会では、毎年9月の第1と第2土曜日に、ボランティアを募集して海岸の清掃活動を行っています。今年は26回目となりました。

9月2日(土)は鷹巣海水浴場、9月9日(土)は三国サンセットビーチの清掃を行いました。

企業や団体、ホームページなどを見て申し込まれた方、また地元のサーフィン連盟のみなさん、両会場合わせて337名(鷹巣123・三国204)がご参加くださり、残暑厳しい中、清掃活動に汗を流しましたた。

今年度も多くの方にご協力いただき、無事海岸クリーンアップの活動を終えることができました。

ごみや悪質な不法投棄は年々減ってきており、マナーの向上や環境問題への意識の高まりが感じられます。社会は良くなっていくと信じて、ボランティア活動の広がりを通じ、美しい環境を守り未来へ引き継いでいきたいと思います。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

ご協力ありがとうございました ボランティア月間ご報告

2022年11月15日から2023年2月15日に実施した「ボランティア月間」中、またそれ以後も大変多くの方にご協力をいただきました。ありがとうございました。

お寄せいただいた使用済切手や書き損じはがきなどを、福井県企業等ボランティア・社会貢献連絡会を通してボランティア団体へ寄付させていただき、皆様のあたたかい気持ちをお届けすることができました

使用済切手 11,416g
ベルマーク 2,262g
書き損じはがき 3,688g(1,844枚)
外国コイン 1,328g

福井県生協連合会では、ボランティア月間以外でも会員生協の事業所を通じて上記収集物を受け入れております。

 

第48回 福井県生協連合会通常総会を開催しました

2023年6月8日(木)

福井県民生協本部センター 第2・第3会議室において、第48回福井県生協連合会通常総会を開催しました。

堀内紀宏副会長理事の開会宣言の後、福井県庁生協の遠藤代議員が議長として選任され、続いて理事会を代表して松宮幹雄会長理事が挨拶し、全議案が可決決定されました。

 

今後とも、より一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげ、ご報告とさせていただきます。

詳しくは コチラをご覧ください。

収集ボランティアへのご協力ありがとうございました

「収集ボランティア月間」のあいだ、多くの収集物をお寄せいただき誠にありがとうございました。

2月15日までに以下のとおり集まりました。

使用済み切手 2970g
ベルマーク 6700点
書き損じはがき 883枚
外国コイン 12か国283枚

この期間が終了後も引き続き受付させていただきます。最寄りの福井県民生協の店舗や施設、福井県生協連合会までお問合せください。

コロナ禍で困窮している学生600人に、食料支援を実施しました

2021年度は、福井県下における協同組合(農業協同組合、漁業協同組合、森林組合、生活協同組合、ワーカーズコープ)が連携し、食品ロスの削減と余剰食品の有効活用を図るとともにコロナ禍で生活困窮している家庭等への食品の提供を図り、SDGsの目標を達成していくことを目的に、福井県協同組合連携事業としてフードドライブを実施しています。

20211214IMG_9219その一環として、12月14日~16日に、コロナ禍で困窮している学生600人に対して、JA福井県経済連(福井パールライス)、福井県漁連、福井県民生協(ハーツ)が提供した食品(一人に付き、県産お米3㎏、いちほまれレトルトご飯2パック、さば缶詰しょうゆ味、COOPヌードル2種、COOPレトルトカレー・ハッシュドビーフの8点)を、福井県内の5つの大学を通じて提供しました。

初日14日には福井大学文京キャンパスで贈呈式を行い、福井県生協連合会の松宮会長、JA福井県経済連の坂本理事長、福井県漁連の中川専務が出席し、福井大学の上田学長にそれぞれ提供した食品をお渡ししていきました。福井大学上田学長からは、「ずいぶん豪華な食品は学生にとって大変ありがたい」と感謝の言葉をいただきました。

2日目の15日は、福井工業大学で、福井県生協連合会の織田専務とJA中央会の篠崎次長が出席し、学生代表2人に食品の贈呈を行いました。学生代表から「コロナ禍でアルバイトが減り生活が厳しいなか、食品の支援をしてもらい大変ありがたい」と感謝されました。

上記の大学の他、福井県立大学、仁愛大学、仁愛女子短期大学にお届けしました。

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