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祭壇は必要ですか?
祭壇は、故人の魂をあの世へ送る供養の気持ちを表現した物です。もとは故人を寝かせてある枕もとに、蝋燭や線香を立てる台を作った「枕机」(野机とも呼ばれていた)が発展したもので、その机がお盆の飾りのように段をつくるようになり、後に葬列(柩のはいった輿を担いだりして火葬場まで行列を組んだ)で使用した祭具や輿を段に飾りはじめたことで現在の祭壇の形ができました。この祭壇は各地の慣習によってさまざまな飾られ方をしています。
またお葬式での祭壇の役割は故人を祀るための象徴です。宗教(仏式、神式、キリスト教など)によって祭壇の形態は変化しますし、宗派によっても若干の変化が見られる場合があります。昨今では白木祭壇だけでなくお花で造った生花祭壇や故人の好きだった物などを形にしてオリジナル祭壇をつくる動きも出てきています。
祭壇にはたくさんの種類があり、お値段にも低額なものから高額なものまで幅があります。ほとんどの場合、この費用の中に祭壇の運搬費や維持管理費、セッティングに関わる人件費、そして葬儀全体の施行費が組み込まれているとご理解下さい。
なぜ葬儀を行なうのですか?
葬儀は大きく分けて3つの側面をもっています。まず、故人の霊を慰め供養するという宗教儀礼としての側面、次にご遺体を火葬するという物理的な側面、そして故人と関係のあった方々へお知らせし、お別れしていただくという社会的な側面です。
しかし、葬儀を行うのはその3つの要素を満たすためだけではなく、悲しみを乗り越えるための大切なプロセスでもあります。ご遺体を荼毘(だび)に臥すことによって大切な人が亡くなったことを現実として受け止め、故人の霊を慰め供養し、集まった親族や友人と悲しみを共有し、慰め合うことによって心がケアされていきます。葬儀という儀式を行うことで、死という大きな変化を受け止めて区切りをつけ、新しい生活への一歩を踏み出す足がかりとなるのです。
人は社会生活を営むにあたり少なからず社会との関わりをもっています。それは友人、知人、会社、近隣の方々との付き合いなどです。そういった身内以外のお付き合いを無しとして、親兄弟などの家族だけで行う別れもあるでしょう。これも一つのお別れの形です。しかし交友のあった友人、知人達も故人とお別れをしたいと思っていることでしょう。
お葬式を「する」「しない」のどちらが「正しい」「正しくない」ではなく、残された者の想い(生前に故人の遺志があるならばその遺志)をどう自分達が表現するか、そこに大切な人を見送る意味があるのではないでしょうか。
仏壇やお墓を持っていないのですが、どうすればいいでしょうか?

仏壇・仏具やお墓に関するご相談から、ご準備・修復についても承っております。お気軽に

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