8/4 丹南 平和活動~ヒロシマ・ナガサキで起きた原爆のおはなし~

第2地区委員会では、毎年、夏に平和を考えるきっかけとなるよう平和活動を開催しています。

今年は戦後75年となります。日本は第2次世界大戦中にたくさんの苦しい体験をしました。今、平和であるからこそ、戦争を知らない私たちがその悲惨さを知り、平和について考える必要があります。私たちが求める「よりよい暮らし」は、平和なくしてはありえないことで、生協もまた、その存続には平和こそが基盤と考えているからです。

毎年、広島生協連・長崎生協連と日本生協連は、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」開催しています。今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、現地で集うことはせず、ライブ配信形式での開催になりました。そこで、実際に足を運ぶことが出来なかった私たちも、今回ライブ配信の視聴に参加することにしました。

「ヒロシマ 被爆の証言サダコと折り鶴のはなし」では、「原爆の子の像」で知られる佐々木禎子さんの同級生で自身も被爆者である川野登美子さんのお話を聴きました。

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 実際に体験したことをお話される川野さんの想いがダイレクトに伝わってきました。当時中学生の川野さんたち同級生が禎子さんのために何かしたいという気持ちで原爆の子の像は建てられたことを知りました。

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参加者の感想(抜粋)

・像を作るなんてやさしいと思いました。作った像を見てみたいです。

・戦争について学ぶ機会のない子ども達に、話を聞かせることができてよかったです。きっと何か残るものがあったと思います。

・YouTubeでの視聴でも語り部さんの想いが十分伝わってきました。何度も目頭が熱くなりました。わずか1時間でしたが、時間を作って参加してよかったです。今の私たちは、何とぜいたくな時代に生きているのか、日々を大切に暮らそうと改めて感じました。

・戦争は悲劇しか生みません。戦争のない時代に生まれた私は、これからもこういった時代を続けていく責任があるなと思いました。「団結と継続」という言葉を大切に、ちょっとでも努力していきたいです。

 

全国で多くの組合員さんが参加されていました。オンラインだからこそ福井にいながらこのような体験ができ、貴重な機会となりました。