第8次中期経営計画

☆第7次中期計画(2005年~2009年)
【実現できたこと】
- 事業ネットワークが広がり、世帯加入率は46.7%(全国6位、無店舗では1位のポジション)となり、全体事業高も200億円に近づきました。
- ハーツはるえ、学園、たけふの3店をオープンし、無店舗事業と店舗事業の併用利用が広がり、「ステップ30(年間利用高30万円)」以上のコア組合員が2,0400人になりました。
- 高齢者介護事業拠点を6ヶ所新設しました。小規模多機能、認知症デイ、介護タクシーを新たに開始し、利用者が1.2万人と大幅に増えました。
- 子育て支援施設ハーツきっずを新たに4ヶ所店舗に併設し、利用者は年間4万人となりました。
- 生協法改正を受け、たすけあい共済の元受返上とせいきょう共済の廃止を行いました。
- ハーツを利用できないエリア、中山間地域を対象に移動店舗事業「ハーツ便」をスタートしました。
- 冷凍ぎょうざ事件を教訓に安全確認業務の強化、全国に先駆けて原材料の原産国表示や携帯メール配信の導入など、食の安全・安心システムの再構築に取り組みました。
- 店舗や福祉施設を中心に自主・自発の組合員活動が広がり、参加数は年間6万人と3.5倍に増えました。
- 県民生協のリーダーシップが実を結び、ハーツの所在する全自治体でレジ袋無料配布中止が実現しました。
- 2005年度福井県経営品質賞知事賞、2007年度日本経営品質賞(大規模部門)を受賞しました。
【課 題】
- 基盤となる無店舗事業の規模が縮小し、商品企画や事業システムの抜本改革が課題です。
- 食の安全・安心に対する信頼回復が進みましたが、リスクを予兆し、未然防止につなげる仕組みづくりが継続課題です。
- 経常剰余金が共済分離の影響もあり低下しています。店舗や福祉は既存事業所の経営改善が進んでいますが、赤字であり、基盤の強化が重要な課題です。
☆県民生協が目指す理想的な姿
組合員の満足と地域社会のために「食と福祉と助け合い」の事業と活動のネットワークによるシナジー効果を発揮し、健康長寿で安全・安心な福井づくりに組合員と職員の共同の力で高い志を持って挑戦し続ける
【第8次中期計画】(2010~2014年)
基本理念・・・「組合員の満足と、地域社会のために」
使 命・・・「食の安全とくらしの安心で組合員へのお役立ち」
県民生協の4つの価値
1.安全・安心の価値 2.参加・参画の価値
3.お役立ちの価値 4.安定した経営の価値
4つの組合員価値に基づく取り組み
Ⅰ.安全・安心の価値を高めるために
①食の安全・安心のシステムをさらに強化します
②くらしの安全・安心のネットワークを構築します
Ⅱ.参加・参画の価値を高めるために
①生協参加を広げ、利用参加のステップアップを図ります
②利用参加をベースに、活動参加、運営参加のステップアップをめざします
③店舗や福祉施設を拠点とした地域とのネットワークづくりを進めます
Ⅲ.お役立ちの価値を高めるために
①事業ネットワークを強め、コア組合員を拡大します
②無店舗事業(共同購入・個人宅配)の再成長を目指します
③店舗事業(ハーツ)の強化に取り組みます
④移動店舗事業を第3の供給事業の柱に育てます
⑤共済事業の充実を図ります
⑥高齢者介護事業の拠点を拡大し、サービスの拡充を図ります
⑦子育て支援事業の拠点を拡大し、サービスの拡充を図ります
Ⅳ.安定した経営の価値を高めるために
①事業ネットワークの展開を支える経営基盤の強化を図ります
②人財の計画的な育成強化を図ります
③創発と共創を生み出す組織風土づくりに取り組みます
④リスクマネジメントの強化に取り組みます
詳しくは第8次中期計画ダイジェストパンフをご覧さい⇒PDFファイル