この調査は、「福井県における生活者の消費動向を調査することで、最近の福井県経済の動向及び生活者のくらしの実態を明らかにする。」ことを目的に、2003年度から2004年度までは年1回、2005年度からは年2回の調査を実施しています。
詳しくは(社)ふくい・くらしの研究所 担当 大西0776-52-0626まで
| 第1回消費動向調査(2003年11月) |
第2回消費動向調査(2004年10月) |
| 第3回消費動向調査(2005年9月) |
第4回消費動向調査(2006年3月) |
| 第5回消費動向調査(2006年9月) |
第6回消費動向調査(2007年3月) |
| 第7回消費動向調査(2007年9月) |
第8回消費動向調査(2008年3月) |
| 第9回消費動向調査(2008年9月) |
第10回消費動向調査(2009年3月) |
| 第11回消費動向調査(2009年10月) |
第12回消費動向調査(2010年3月)
下記をご覧下さい |
2010年3月調査結果…抜粋
消費者のくらし向きは厳しく、消費者マインドが悪化、物価への消費者感覚はデフレを反映
消費者のくらし向きに関するアンケート調査(2010年3月調査:有効回答数1,086)の結果、福井県の消費者の生活実感は低下し続けており(図表1)、消費者自身が予測する今後の見通し(消費者マインド)も、09年10月にいったん向上したものの、今回調査では、09年3月の最悪期と同水準に低下していることが明らかになった(図表2)。
一方で、福井市の消費者物価指数(生鮮食品除く)は、10年2月度が99.1(前年同月比-1.8%)となり、09年5月より10ヶ月連続で前年同月比マイナスと、デフレ長期化の様相を呈している(参考資料1)。
今回の調査結果でも、『上がる』の回答比率が減少し、『下がる』『変わらない』が増え、03年の調査開始以来『上がる』の回答比率が最低となり、消費者感覚はデフレ状況を反映したものとなっている(図表3)。 ⇒ データはこちらを参照
地デジ対応テレビの購入意欲は高いが、エコ減税・エコポイント効果は限定的?
カラーテレビやDVD・ブルーレイ、ルームエアコンの購入予定が増え、その他の品目は減少している。また、エコ減税・エコポイント効果は、電気冷蔵庫や乗用車(新車)が減少するなど限定的となっている(図表4)。
エコポイント制度について、『詳しくは知らなかった』が多く、広報不足と思われる(図表5)。グリーン家電を購入してエコポイントを取得した人は29.2%で、その内、商品等に交換した人は66.2%にとどまっている(図表7)。
さらに、エコポイントへの意見を聞いたところ、①制度が分かりにくく、手続きが面倒 ②交換商品が多く選びにくい ③交換商品の送付日数が長すぎる の3点が大勢を占めた(図表6)。4月以降、申請手続きの簡素化や申請書の代理作成等の改善が図られるが、商品への交換に要する期間等に変更はなく、地デジ対応テレビが一部エコポイント対象外になる(参考資料2)。 ⇒ データはこちらを参照
お中元は親戚中心で、予算は前年並み。 ビール、日本酒・地酒、洋菓子詰合せ、米等が増加。食用油が減少
お中元は、『送らない』が減り、親戚への比率が高まっている(図表10)。予算は、5千円未満や5千円~1万円が多く、前年と「特に変えない」が約9割を占めている(図表11、図表12)。
お中元予定商品は、毎年上位を占めている、お酒(ビール、日本酒・地酒)、ハム、洗剤、食用油の4種5品目のうち食用油が減り、かわって洋菓子詰合せが第5位に上昇。その他に、米、素麺、珈琲等が増えている(図表13)。 ⇒データはこちらを参照
なお、消費者のトレンドは刻一刻と変化しており、09 年度ヒット商品から見た消費者のトレンド傾向は ①「体」「環境」にやさしい ②40 代主婦の影響力大 ③PB・生協商品の支持 となっている。(参考資料3:ヒット商品から…) ⇒ データはこちらを参照