年度 | 【胎動期:労済生協物資部時代】 |
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1971年 | 福井労済生協物資部誕生、物資供給を開始する(23円牛乳より)。 |
1974年 | 福井市江守中町に供給センターが完成する。 |
1975年 | 大型冷凍・冷蔵庫を供給センターに設置し、生鮮品の供給を開始する。 |
年度 | 【創立期】 |
1977年 | 9月16日 福井県民生活協同組合の設立総会を開催する。 |
1978年 | 4月 福井県より正式に認可を受ける。 |
年度 | 【第1次中期計画】 |
1981年 | 商品代金の現金引換え制度を導入する。 |
1982年 | 武生市(現越前市)家久町に、丹南配送センターが完成する。 商品基本政策づくりに着手する。 |
1983年 | 商品基本政策「オレンジブック」が完成する。 |
年度 | 【第2次中期計画】 |
1984年 | 丸岡総合物流センターが、丸岡町小黒に完成する。 組合員が1万人を突破する。 |
1985年 | 第1次システム改革スタート。注文書が班1部から組合員1部配布へ。 若狭エリアへの供給を開始する。 |
1986年 | 生協会館(福井市宝永)、若狭配送センター(小浜市遠敷)、奥越配送センター(勝山市滝波)が完成。 日生協より、優秀賞表彰を受ける。 |
年度 | 【第3次中期計画】 |
1987年 | 鯖江配送センター(鯖江市中野町)が完成する。 |
1988年 | 第2次システム改革・注文電卓ピッピちゃんを導入する。 組合員が2万人を突破する。 新商品基本政策を策定する。 宮川理事長が厚生大臣表彰を受ける(生協法40周年記念)。 |
1989年 | お取引先の会である「福井虹の会」を結成する。 |
年度 | 【第4次中期計画】 |
1990年 | 福井北配送センター(福井市開発町)が完成する。 組合員3万人突破、記念値下げ運動を実施する。 第1回コープフェスティバルを県産業会館にて開催する。 |
1991年 | 安い掛け金で保障が得られる共済事業を開始。 北陸三県生協による事業連帯の準備を本格化する。 |
1992年 | 第3次システム改革(新注文電卓、個人別仕分け、口座引落とし制度導入)。 敦賀配送センターを敦賀市沓見に新設する。 福井県内・県外の産直生産者・団体で構成する「福井県産直協議会」を設立する。 物流部門を独立させ、新物流会社「エルシーコープ」を設立する。 |
1993年 | 厚生大臣表彰を受ける(生協法45周年記念)。 坂井配送センター(坂井町大味)が完成する。 ハウジング事業を開始する。 コープ北陸統一企画がスタートする。 |
1994年 | 組合員5万人突破。 ガソリン供給事業を開始し、県下約100ヵ所の給油体制を実現する。 |
年度 | 【第5次中期計画】 |
1995年 | 阪神大震災への人的・物的支援を実施。 本部センターが福井市開発町に完成する。 コープ北陸事業連帯が設立、統一物流がスタートする。 県民せいきょうが中心となり、「ふくい・くらしの研究所」を設立。 コープ車検事業をスタートする。 |
1996年 | 店舗第1号店 ハーツ羽水を福井市木田にオープン。 装い事業、家電供給を開始。 重油災害ボランティア活動を実施。 |
1997年 | 日生協より、重油ボランティア活動などが評価され、優良生協として表彰される。 2号店 ハーツさばえを鯖江市小黒町にオープン。 「相互サービス福井」を設立し、ハウジング事業・車検などを移行。 |
1998年 | 20周年記念として14品目の商品開発・見直し活動を実施。 福祉宅配「ふれあい便」をスタートする。 |
1999年 | 介護事業指定業者の認定を受ける。 県内小売業として初めてとなる環境ISO14001認証を取得する。 |
年度 | 【第6次中期計画】 |
2000年 | 高齢者介護事業を開始する。 食品衛生法の抜本的改正を求める署名活動に取り組み、12万筆を集める。 生協杯ソフトバレーボール大会を開催。 買物に不自由されている方を対象とした買物バスの運行を開始する。 |
2001年 | インターネットによる注文を開始するとともに、受注時間を延長する。 個配センターを稼動させ、嶺北エリアの個配事業の外部委託を実施する。 |
2002年 | 乳児(1歳未満)個配手数料無料化スタート。 男女共同参画ポジティブアクションを策定する。 ファミリーフレンドリー企業表彰 福井県労働局長賞を受賞する。 3号店ハーツつるがを敦賀市若葉町にオープン。 |
2003年 | 高齢者介護施設 羽水きらめきを、ハーツ羽水駐車場内に開設する。 個配「たんぽぽ便」手数料の引下げ、注文電卓ピッピちゃんからOCRでの注文への切替えを実施。 福井県経営品質賞「優秀賞」を受賞する。 |
2004年 | 支所・コープベルを統合し、コールセンターを設置する。 日生協より、優秀賞表彰を受ける。 春江町に訪問介護拠点を開設する。 鯖江支所と武生支所を統合し、丹南支所として稼動させる。 地球温暖化防止アクションプログラムを策定。 店舗組合員が参加しやすいよう店舗つり銭増資システムを導入。 福井豪雨ボランティア・義捐金活動を実施、被災5市町への見舞金。 子育て支援施設 ハーツきっず羽水を、ハーツ羽水駐車場内に開設する。 2003年に引き続き、福井県経営品質賞「優秀賞」を受賞する。 |
年度 | 【第7次中期計画】 |
2005年 | 高齢者介護施設 丹南きらめきを武生市(現越前市)家久に開設する。 大野市に訪問介護拠点を開設する。 4号店ハーツはるえを春江町随応寺にオープン。 組合員との信頼関係を高めるため、CRMシステムを導入。 ハーツカップソフトバレーボール大会開催をスタート。 福井県経営品質賞「知事賞」を受賞する。 利用に応じて還元率の変わるステップアップ還元制度を導入。 |
2006年 | 若狭で訪問介護事業を開始する。 店舗での共済サービス充実のため、共済カウンターを設置する。 福井県の「子ども安心3万人作戦」に協力し、見守り活動「こども110番」をスタート。 NPO団体や市民団体に対する活動助成制度「社会貢献基金制度」をスタート。 |
2007年 | 組合員組織を6ブロック制から3地区制へ。 高齢者介護施設 大野きらめきを大野市天神町に、宝永きらめきを福井市宝永に開設する。 環境保全に関する三者協定を敦賀市、敦賀消費者協議会と締結、ハーツつるがにて県内初のレジ袋無料配布中止をスタート。 仕事と家庭・育児の両立支援事業所として次世代育成支援マークを取得。 組合員との関係強化などにCRMを効果的に構築・活用したと評価され、CRMベストプラクティス賞を受賞。 日本経営品質賞(大規模部門)を受賞する。 |
2008年 | 冷凍ギョウザ事件を教訓に食の安全・安心の取り組みを一層強化。食の安全・安心情報の携帯メール配信をスタート。 5号店ハーツ学園、子育て支援施設 ハーツきっず学園を福井市学園にオープン。 坂井、奥越、福井、個配の4配送センターを統合し、嶺北センターとして福井市重立町に開設。 レジ袋無料配布中止の協定を福井市、越前市、鯖江市と締結する。 小中学生対象の環境学習会実施などが評価され、環境ふくい推進協議会会長表彰を受ける。 ハーツ学園が日経優秀製品・サービス賞を受賞。 |
2009年 | 高齢者介護施設 坂井きらめきを坂井市坂井町に開設する。 6号店ハーツたけふ、子育て支援施設 ハーツきっずたけふを越前市芝原にオープン。 レジ袋無料配布中止の協定をあわら市、坂井市と締結、ハーツ全店にてレジ袋無料配布を中止する。 ハーツを利用できないエリアにて、中山間地を中心に移動店舗 ハーツ便を本格稼動する。 組合員コミュニケーション進化モデルとしてCRMベストプラクティス賞を受賞。 子育て支援施設 ハーツきっずさばえを、ハーツさばえ駐車場内に開設する。 勝山ヘルパーステーションを勝山市元町に開設する。 改正生協法に対応し、総合共済事業(せいきょう共済)を廃止する。 食肉加工施設としては県内初となる福井県版HACCPを畜産加工センターで取得する。 |
年度 | 【第8次中期計画】 |
2010年 | 高齢者介護施設 江守きらめきを福井市江守中町に開設する。 高齢化比率の高い中心市街地での夕食弁当宅配と買物代行サービスをスタートする。 |
2011年 | 無店舗事業改革に向け、坂井市丸岡町にて農産加工センターを稼動。 福井市江守中町にサービス付高齢者向け住宅を開所する。 経営品質向上と事業ネットワークを題材にした書籍「福井発の挑戦」が発刊される。 市街地で買物に不便を感じる方に対応するため、移動店舗 ミニハーツ便を導入。 食材セット パパッとCOOKをスタートする。 高齢者介護施設 敦賀きらめきを敦賀市公文名に開設する。 子ども若者育成、子育て支援功労者表彰(内閣府)を受賞する。 福井県版HACCP認証取得(ハーツ全店惣菜部門) |
2012年 | 7号店ハーツ志比口、子育て支援施設 ハーツきっず志比口を福井市志比口にオープン。
福井市日の出地区と防災協定を締結(ハーツ志比口)。 産地・メーカーバスツアーを開始。 JA越前たけふと農産物普及促進に関する協力協定締結。 越前市と「地域見守り協力活動に関する協定」を締結。 敦賀市、大野市、勝山市、越前市と「災害時における生活物資の供給協力協定」を締結。 ハーツ全店にリサイクルステーションを設置。 福井県版HACCP認証取得(ハーツ全店畜産部門) |
2013年 | 食事宅配 介護食・医療食をスタートする。 高齢者介護施設 岡保きらめきを福井市曽万布町に、鯖江きらめきを鯖江市小黒町に開設する。 鯖江市、小浜市、坂井市と「災害時における生活物資の供給協力協定」を締結。 勝山市、鯖江市と「地域見守り活動協力に関する協定」を締結。 平成25年度「高齢者雇用開発コンテスト」奨励賞を受賞。 週2回配達 ぷらす便をスタートする。 ミニハーツおばまを小浜市遠敷にオープン。 高齢者介護施設 小浜きらめきを小浜市山手に、勝山きらめきを勝山市元町に開設する。 福井県版HACCP認証取得(ハーツ全店水産部門)。 |
2014年 | あわら市、美浜町、おおい町、高浜町、若狭町、南越前町、越前町、永平寺町と「災害時における生活物資の供給協力協定」を締結。
福井県自立促進支援センターへの食料支援を実施。 平成26年度「福井県ボランティア応援企業認証」特別賞を受賞。 葬祭事業「みれい」をグループ会社㈱コープサービス福井より移管。 ハーツ全店においてクレジットカード決済を導入する。 ハーツタウンわかさ(8号店ハーツわかさ、宅配サービスたんぽぽ便若狭宅配センター、高齢者介護施設 小浜きらめき)を小浜市遠敷に開設する。 小浜市と「レジ袋削減に向けた取り組みに関する協定」を締結。 若狭町、大野市、福井市、小浜市、敦賀市と「地域見守り活動協力に関する協定」を締結。 サンゴ植樹活動支援協定 福井県版HACCP認証取得(ハーツ全店農産部門)。 |
年度 | 【第9次中期計画】 |
2015年 |
ハーツきっず児童クラブを福井市内に2カ所(湊・日之出)開設。 個配手数料無料枠拡大(週利用金額8,000円以上で個配手数料無料)。 グループ制度見直し(グループ結成人数を3人以上から2人以上に見直し)。 コープブランド刷新。 農業生産開始。 エコセンター稼動(新聞・折込チラシ回収開始)。 9号店ハーツ三方五湖を若狭町にオープン。 宅配事業で医薬品の取り扱いを開始。 福井市と「災害時における生活物資の供給協力協定」を締結。 あわら市と「地域見守り活動協力に関する協定」を締結。 農業法人「ふくいレインボーファーム株式会社」設立。 介護施設で福井県版HACCP認証取得。
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2016 |
勝山きらめき2期施設開所。 福井国体・障スポのオフィシャルサポーターに。 熊本地震緊募金と職員派遣。 鮎川ヘルパーステーション開設。 南越前町と地域見守りネットワーク協定締結。 小浜市遠敷地区と災害時支援協力協定締結。 |
2017 |
利用還元をポイント制に変更。 厚生労働省から「プラチナくるみん」に認定。 坂井市と地域見守り活動に関する協定を締結。 JA花咲ふくいと地産地消をすすめる協定を締結。 高浜町と地域見守り活動に関する協定を締結。 南越前町、ファミリーマート、南越前町商工会河野支部、南越前町観光協会と地域活性化包括連携協定を締結。 ふくいレインボーファームがグローバルギャップの認証を取得。 コンビニハーツ株式会社設立。 美浜町と地域見守り協定を締結。 |
2018 |
県民せいきょう創立40周年。各地区で記念イベントを開催。 ロゴマーク刷新によるブランド統一 JA福井県経済連と連携し食品加工センターを開設。 南越前町河野地区にコンビニハーツ「ファミリーマート+ハーツ河野北前船主通り店」をオープン。 永平寺町と地域見守り協定を締結。 10号店ハーツ神中を鯖江市神中町にオープン。 福井国体をオフィシャルサポーターとして応援。 池田町と地域見守り協定を締結。これにより県内17自治体全てとの協定締結となる。 学びなおし・人材育成モデル企業に認定 |
2019 |
岡保きらめき増床 鯖江市と包括連携協定を締結 社会福祉法人「きらめき福祉会」設立 ハーツつるが・さばえリニューアル 福井働きたい企業5選に選定 金津きらめき開所 |
2020 |
池田町と災害協定締結 企業型宅配ステーション誕生 無人ステーション開設 「プラチナえるぼし」認定取得 社会福祉法人「きらめきの里鯖江」事業開始 福井県SDGsパートナー登録 鯖江市ワークライフバランス賞受賞 健康経営優良法人(大規模部門)認定取得 |