夏休みに、40周年企画のひとつとして、ハーツはるえ・ハーツ志比口・ハーツ学園・ハーツ羽水の4店舗で「ハーツおしごとキッズ」を開催しました。
4店舗合計で、51名の子どもたちが参加して下さいました。Aコース(お野菜、果物、お魚)Bコース(お菓子、飲み物、冷凍食品)Cコース(店長業務、店内放送、レジ)の3つのコースに分かれてお仕事体験をしました。また、全員で巻き寿司作りにも挑戦しました!
8月4日(土)ハーツはるえ 13人参加

レジでは、本物の組合員さんのお会計に挑戦!
サービスさんがやさしく教えてくれます。

巻き寿司に挑戦!
家で作る作り方を違ってびっくり!

店内放送は、うまく話せるか心配だったけど、
ちゃんと放送できました♪

店長とみんなで記念撮影!はじめてのお仕事体験大成功!
★子どもたちの業務日報の感想★
- 商品のほじゅうははじめ、ただたなにならべればよいと思っていたけど賞味期限もみてやるというころをはじめてしりました。
- キウイや、お魚をならべたり、お魚のパッケージをはったりするのはかんたんだったけど、放送をしたり、し食をすすめたりするのは少しきんちょうしました。
8月4日(土)ハーツ志比口 13人参加
ハーツ志比口では、ハーツきっず児童クラブの子どもたちを対象に、ハーツおしごとキッズを開催しました。

農産では小松菜をセロテープで束ね、
店頭にならべました。

菓子飲料ではお菓子陳列、冷凍庫に入ってマイナスの世界を体験しました。

レジ体験では肉や魚などは
小袋に入れて別にする理由を習いました。

巻き寿司づくりでは、のりの表裏はわかるかな?
みんな興味深々に覗き込んで
懸命に職員さんの言葉に耳を傾けます。

ちっちゃい子どもたちも一生懸命がんばりました!
★子どもたちの業務日報の感想★
- アイスをならべたりおかしをならべたりしました。アイスはんがくのアナウンスをしました。
- アイスとおかしを、いままでのをとってからあたらしいのをおくのほうにいれて、いままでのをまえのほうにいれるのがよくわかりました。
- 巻き寿司を作る前に手洗いを30秒を2回してからつくりました。まきずしを作るとき、ごはんを広げるときにかべをつくってやるとやりやすかったです。
8月6日(月)ハーツ学園 11人参加

店内放送は緊張したけど何度か練習して
とてもうまくできました。
マイクを持つ手もさまになっています!

レジ体験では笑顔を忘れません。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」はしっかりと守りました。

賞味期限の確認もしっかり行っています。

巻き寿司体験では牛肉巻きを作りました。
容器にいれ、しっかり値札もつけました。

店長手作りのPOPをバックに記念撮影!
★子どもたちの業務日報の感想★
- 本当のお客さんに来てもらってレジをしたけどとても難しかったです。アナウンスは、とてもきんちょうしたけどうまくできてよかったです。
- れいとうこはとてもさむかったです。ならべる時もこおってしまうほどでした。さむいのにお店のひとはすごいと思いました。
8月8日(水) ハーツ羽水 14人参加

作業をする前に
手はしっかいりあらいます!

ジュースの陳列は高いところが
大変だったけどがんばりました。

パイナップルのカットフルーツをつくりました。ちゃんとグラムを量って少なくならないように入れていきました。

★子どもたちの業務日報の感想★
- ジュースやおかしなどのならべ方の工夫などがよくわかった。いつも品物を見たらふつうに「ポイ」とおいていたのでこれからはきをつけたいです。
- れいとうこはとてもさむかったです。ならべる時もてがこおってしまうほどでした。さむいのにお店の人はすごいとおもいました。
- レジ打ちバーコードを読み取るとき2かいれんぞくになったり、むずかしかったです。
子どもたちから「とっても楽しかった!」という声をたくさんいただき、また保護者の方からも、「キッザニアのような企画がこんな身近なところで体験できるなんて感動しました」「子どもが一生懸命がんばる姿をいっぱい見れたので、帰ってほめてあげようと思います」「ぜひ来年もまた企画して欲しい」など、嬉しい声をたくさんいただきました。また、普段活動に関わることの少ないお店の職員の、子ども達にお仕事を教えている時の笑顔も印象的でした。
子どもたちにも職員にも、たくさんの笑顔をつくることのできた「ハーツおしごとキッズ」でした。