福井県民生協では、「組合員の満足と地域社会のために」の理念のもと、この間フードバンクや子ども食堂への支援に取り組んできました。
SDGsの視点にある「誰ひとり取り残さない」社会の実現をめざして、10月ハーツ全店舗にて、初めて「フードドライブ」に取り組み、組合員・地域の皆さんから多くの食材をご提供いただきました。
※フードドライブとは、家庭で余っている食べきれない食品を持ち寄り、福祉団体・施設などを通じて、必要としている人に提供する活動です。家庭の食品ロス削減にもつながるります。
※フードドライブとは、家庭で余っている食べきれない食品を持ち寄り、福祉団体・施設などを通じて、必要としている人に提供する活動です。家庭の食品ロス削減にもつながるります。
実施時期 | 回収店舗 | 回収点数 | 提供先 |
10月12日(土)~ 14日(月・祝)の3日間 (ハーツつるがのみ 12・13日の2日間) |
ハーツはるえ・学園・ 志比口・羽水・神中・ さばえ・たけふ・ つるが・三方五湖・ わかさ 10店舗 |
1,743点
お米485kg |
各ハーツの地域の 社会福祉協議会 自立支援センター 子ども食堂 |
「余っていたのでよい機会だった」と、玄米30キロ袋ごとご持参いただく方や、店内で知り、「非常に良い取り組み。生協らしい」と翌日お持ちいただく方もおられました。ご持参いただきました組合員、地域の皆様に、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
こうした取り組みが地域に広がり、より良い地域社会づくりにつながるよう、引き続きフードドライブの取り組みを継続してまいります。次回は来年2020年3月の実施予定です。