がんばらにゃ2014年5月号
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読者のみなさんでつくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、図書カード(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください! 復興のシンボルの一つ「仮設商店街」も自力再建はなかなか進んでいません。被災地を訪れる人で賑わっている商店街は幾つかあるものの、平日にはほとんど客がいない仮設商店街も少なくありません。 復興特区制度に基づいて2年の存続期間延長が決まった石巻立町復興ふれあい商店街も、再建の道が険しいことに変わりはありません。「延長された2年の間に店を再開するのが理想ですが、みんな日々の商売で精一杯」。元会長の梅 雅弘(うめ まさひろ)さんは、現実は極めて厳しいと話します。とくに建築費は震災直後に立てた見積もりが倍近くになるほどの上がりようで、元の場所に店を建てたくても資金がなくて建てられず、やむなく土地を放置する…。そんな更地がたくさんあると、梅さんは言います。 「頑張って巣立っていく店主もいますが、半分は最後まで残るのではないか」。震災のダメージから必死で立ち上がろうとしている商店主にとって、厳しい2年間がこれからも続きます。3.11を忘れない…険しい再建の道、仮設商店街3.11を忘れない…険しい再建の道、仮設商店街第5回ひなあられの色が付いているわけを知りました。今までは美味しそうに見えるから…と思っていましたので、孫に教えてあげようかな…。越前市 けいちゃんさん介護のことを考えないといけない時期になって、何も知らないことに気付きました。サービスを利用するのに、手続きが必要ということもわかりやすく書いてあってよかったです。これからもいろいろと勉強します。鯖江市 F・Aさん みなさんからのご感想もお待ちしています。鯖江市 ポテちゃんさん「ラブ・コープ商品総選挙」の結果発表がとても面白かったです。私は残念ながら投票はできなかったのですが、ウインナーや、納豆などいつも利用している食品には「なるほど!」と感じ、その他の商品にも、みなさんのコメントを見て利用してみたいと思うものが沢山ありました。ラブコのキャラクターも可愛くてお気に入りです!  新規でたんぽぽ便の利用を始めた方には、コープファミリー・ふくい〜なのご利用金額の10%を4週連続で還元しています!敦賀市 N・Aさん出産して、赤ちゃんを連れての買物の大変さにびっくり!困っていたら、家族に「たんぽぽ便は便利だし、生協の商品だから安心だよ」と教えてもらいました。「宅配だから商品も高いのかな〜」と思っていましたが、安くて使いやすいものが多く、しかも美味しい!利用してみて本当に大助かりです!毎週お世話になってます。最初の4週間の10%オフも嬉しい。これからも活用します。  ぜひみなさんも参加してみてくださいね。福井市 S・Nさん坂井・福井地域産直協議会イベントの「いちご摘み取り交流会」に参加させていただきました。山岸農園さんのいちごはすごーく甘くて、さわやかで食べやすく、何十個食べたでしょうか 5歳の娘も口のまわりを真っ赤にしてずーっと食べていました。他にもいろいろな産直のイベントがあるので、参加したいと思いました。  これからも、自分ができる形で応援し続けたいですね。福井市 たにこさん福島の農産品「応援ボックス(コープファミリー)」を初めて購入してみました。とても綺麗な野菜・果物でした。春菊は茹でて食べたのですが、甘くてやわらかくて美味しくいただきました。味も満足でしたが、せめてこのことで応援できたという気持ちが何よりでした。情報提供/みやぎ生協(記事作成:2014年1月6日)「メディアは復興の進んだ地域を紹介することが多いが、浜の方に行くとまだまだ震災直後と変わりない。復興から取り残された地域にも目を向けてほしい」と話す梅雅弘さん。電気屋、床屋、八百屋など地元の顧客に支えられてきた商店が、石巻各地から集まってできた石巻立町復興ふれあい商店街。(^○^)がんばらにゃバックナンバーはでご覧ください県民せいきょう がんばらにゃ検索2014.5月号10

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