がんばらにゃ2016年10月号
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〈ごまみそたれ〉作り方材料(2人分)メニューメニュー作り方〈ごまみそたれ〉の材料を混ぜ合わせておく。1鶏肉を一口大に切り、食べやすいように切り込みを入れる。塩・こしょう、酒をもみ込んでおく。2ブロッコリーを小房に切り、鍋に水50㎖(分量外)、塩少々(分量外)を入れ蓋をして2~3分蒸し煮する。34かぼちゃは5mmまでの薄切り、パプリカも薄切りにし、しめじはほぐしておく。・若鶏もも肉…………160g ・ブロッコリー…………50g ・塩・こしょう……………少々 ・かぼちゃ………………60g・酒………………………少々 ・パプリカ………………20g ・オリーブオイル……大さじ1 ・しめじ…………………50g・みそ(こし)…大さじ1・1/2 ・マヨネーズ…………大さじ2・砂糖………………大さじ2 ・みりん………………大さじ1・すりごま(白)…大さじ1・1/2・白玉粉……………………200g ・木綿豆腐……………………半丁・焼きのり…………少々 ・塩……………少々 ・砂糖…………少々ゆで玉子はザルで裏ごしし、塩少々を混ぜる。1きな粉、黒ごまは、砂糖、塩で味を調える。24 が耳たぶくらいの固さになったら団子を20個作る(※水分が足りない場合は少しずつ水(分量外)を足す)。6団子が浮き上がってから1分程したらザルに取り上げる(※冷たい団子にする場合は冷水にとり、冷めてからザルに上げる)。7団子に★の材料をまぶす(4個ずつ5種)。8きな粉の団子に細く切った焼きのりを巻く。加齢に伴い食事量の低下や栄養の偏りなどが原因となり、高齢の方には低栄養が心配される場合があります。今回は、必要な栄養素をバランスよく摂取できるメニューを紹介します。もちろん、お子さんにもおすすめです。白玉豆腐団子白玉豆腐団子白玉豆腐団子白玉豆腐団子素材ごとに火を通すことで全体的にやわらかく、義歯の方にも食べやすく仕上がります。5フライパンにオリーブオイルを熱し を焼き、しめじ、パプリカはやわらかくなったら、かぼちゃはうすく焼き色がつき火が通ったら皿に取り出す。46フライパンにオリーブオイルを少し足し、中火で を焼き、肉の表面が白くなってきたら、弱火にし、蓋をする。235鍋に水を沸騰させて を茹でる。47肉に火が通ったら、 を少し入れ絡め、 ・ の野菜と のたれを加え、全体を混ぜ合わせ皿に盛りつける。1135・きな粉………少々 ・ゆで玉子……1個 ・黒ごま(すり)……少々・デンプ(赤)…少々 ・小豆あん……少々PointPoint豆腐を使うことで、硬くなりにくくモチモチ感が長持ちします。PointPointボウルに白玉粉と水切りした木綿豆腐をくずしながら入れて混ぜる。3訪問介護では、ご利用者様の味付けの好みや体調などに合わせるよう心がけています。食材は栄養バランス、切り方、やわらかさなど、また食欲が出るように彩りにも気をつけています。坂井きらめき ホームヘルパー小島 章子「一番昔懐かしい食べ物は何だろう?」と考えた時に”餅”を思い出しました。安心して食べていただけるよう、そして少しでも栄養もとれて食べやすくするよう工夫しました。丹南きらめき ホームヘルパー横山 肇子私がおすすめします私がおすすめします鶏肉のゴマみそたれかけ鶏肉のゴマみそたれかけ鶏肉のゴマみそたれかけ鶏肉のゴマみそたれかけうれしいきらめきホームヘルパーおすすめ材料(4人分)ま豆ごごまた卵ち乳わわかめや野菜さ魚ししいたけい芋に肉2016.10月号8

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