がんばらにゃ2018年7月号
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など福祉活動に協力したい!」そんな思いで組合員同士が学びあい、 はじめてみませんか?まずは興味のあるイベントにご参加ください。 います。一緒にくらしを楽しみましょう。 3月、ふれあい講座の会のメンバーがハーツたけふのふれあいルームに集まった時のことです。 「大雪の時、買い物に行けなくて困ったね」「でも、なんとかなったわ」「何が便利だった?」など個人個人が色々な工夫をして、食事を作ったことが話題になり、「これからも災害は起こるかもしれないし、今後のためにも、みんなのちょっとした工夫を持ち寄り、自分たちのできることを考えてみよう!」と、この企画を行うことにしました。今回は、食に関しての話をしましたが、いざという時に慌てないために、各自でできることをして備えておくことの大切さを再確認する機会となりました。 企画当日、まず、定期的に食べながら買い足しを繰り返して備蓄するローリングストック法※を再確認。また、3日分の食料を家族分となると意外と量も必要だということを感じました。※ローリングストック法:日常的に非常食を食べて、食べたら買い足し常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法 メンバーが備蓄食品として紹介したいコープ商品を試食しました。 『  キャベツたっぷりソース焼そば』は、キャベツが生換算で120gと思ったよりたくさん入っていて、ボリュームたっぷり。『  野菜果実ジュース』は24種の野菜と4種の果実が入っており、コップ1杯で1食分の野菜が摂れるそうです。 そして、自分が常備していて便利だったものや、野菜の上手なストック法などの話も出ました。 宅配の商品カタログを見ながら、お気に入りの商品や食べ方も紹介!参加してくださった組合員さんが、登山をする時には岩塩と黒砂糖を持っていくということを教えてくださいました。丹南エリア コープの会 ふれあい講座の会災害に備えよう!~食材が調達できなかった時、あなたはどう乗り越えましたか?~2018.7月号16

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