がんばらにゃ2018年10月号
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 7月5日~7日にかけて西日本を中心に記録的な豪雨に見舞われ、広範囲に大規模な被害が発生しました。県民せいきょうでは7月10日より店舗、宅配、職場での緊急募金活動に取り組み、店舗ではタオルの回収も行いました。また日本生協連、被災地の生協と協力して、ボランティア活動に取り組んできました。 被害が広範囲にわたっており、復旧にはかなりの時間がかかると予想されます。今後も引き続き、支援活動に取り組んでまいります。平成30年7月西日本豪雨募金・タオルのお礼と支援活動報告募金活動報告募金活動報告募金総額7,203,992円寄せられたタオル枚数…6,000枚コープの宅配、店舗ハーツにおいて、組合員・職員から多くの募金が寄せられました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。宅配 8月1回~4回企画にて募金活動店舗 7月10日~31日 店頭にて募金活動とタオル回収職員 7月10日~31日 全部署にて募金活動実施①北陸トラック運送(株)の協力を得て、生協ひろしまへ発送。 〈8月6日〉広島市安芸区災害ボランティアセンターに、きらめきの看護師1人を派遣。ボランティア活動の巡回で活動者などの健康支援などに取り組みました。広島市安芸区災害ボランティアセンターに、センター運営支援として職員を1人派遣。ボランティア活動およびセンター運営支援に取り組みました。岡山県倉敷市真備町岡田サテライトに、ボランティア運営支援として職員を1人派遣。ボランティア活動およびサテライト運営支援に取り組みました。今回、初めて被災地支援を体験し、人と人との結びつき、支え合いや助け合いの「絆」が大切だということを実感しました。災害はいつ起こるか分かりません。防災・減災の備えを意識し、実行することが大切です。ちなみに、倉敷市真備町の洪水ハザードマップは、今回浸水したエリアとぴったり重なったそうです。自分の住んでいるエリアは大丈夫か確認する、避難場所はどこに指定されているのか確認する、万一に備えて事前に家族間での約束事を決めておくなど、私自身も備えを実行します。被災地支援に参加した職員の声②宅配便を使って、宇和島ボランティアセンターに発送。 〈8月8日〉③おかやまコープより総社市にお届け。総社市 片岡市長(中央) 〈9月3日〉〈タオル送付先〉8月上旬に①広島県生協ひろしま②愛媛県宇和島ボランティアセンター ③岡山県おかやまコープ総社センターの3箇所に発送しました。募金の配分〈実施時期〉7/26~287/29~8/28/15~19①福井県共同募金会②日本生活協同組合連合会③その他 (被災地のボランティア派遣など)5,000,000円1,803,992円400,000円県民せいきょうを代表して竹生理事長、竹澤理事、山田理事より福井県共同募金会 高松専務に500万円の募金を贈呈しました。広島県や岡山県、愛媛県などを中心に義援金として提供されます。8月28日 福井県共同募金会への贈呈 敦賀支所 辻岡 猛被災地ボランティア活動報告被災地ボランティア活動報告2018.10月号4

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