がんばらにゃ2019年10月号
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~地域福祉活動の充実をめざして~寄付へのご協力をお願いします県民せいきょうでは、組合員の暮らしを支える生活支援サービスや福祉サービスの提供を通じて安心できる地域社会づくりを進めてきました。今後、さらに長寿や少子高齢化が進むことで、これまで少なかったさまざまな生活課題があらわになります。誰もがいつまでも自分らしく生きることができる地域社会づくりのために、協同組合の互助、共助の考え方に基づいて、これらの生活課題や福祉的ニーズにお応えしていきます。特別養護老人ホーム開所きらめきの里 鯖江施設名称❶地域密着型 特別養護老人ホーム(定員29人)❷小規模多機能型居宅介護(登録定員29人)❸認知症対応型グループホーム(定員18人)サービス❶コミュニティカフェスペース(2F)❷多目的会議室(3F)施設機能鯖江市小黒町3丁目(鯖江きらめき西隣)開設場所社会福祉法人 きらめき福祉会運営法人社会福祉法人は老人・児童・障がい者福祉など社会福祉事業を目的とした公益組織であるのに対し、生協法人は組合員の経済的・文化的生活の向上という共益を目的とした相互扶助組織です。どちらも非営利組織ですが、社会福祉法人は支援を必要とする人を広く対象とする一方、生協法人は便益の及ぶ対象が特定多数の組合員に限定されています。今後、組合員や地域の方々と対話しながら誰もが自分らしく暮らせるよう生活課題の解決に取り組みます。どうぞ主旨にご賛同いただき、活動運営へのご協力をお願いします。生協法人との違い社会福祉法人とは初▼社会福祉法人 “きらめき福祉会” きらめきの里 鯖江 イメージ図●コープの宅配注文用紙にて(eフレンズ可)●ハーツサービスカウンターや きらめき各事業所にて●指定口座への振込1131583注文番号注文数飢餓に苦しむ子どもたちに給食を対象商品を1点お買い上げいただくごとに1円が国連WFPに寄付され、支援先の子どもたちに学校給食を届けるために使われます。日本生協連は、このキャンペーンを2014年から開始し、ガーナ共和国やカンボジア共和国を支援しています。全国の生協から集められた2018年度の募金総額は488万7,022円となりました。これからも「学校に行けば食べられる、学べる」を合言葉に寄付活動に取り組みます。コープヌードル・しょうゆ ・カレー・シーフード・ポトフ風の味わい 野菜タンメン・コク旨辛みそ・白ごま担々麺ミニうどんミニきざみきつねミニヌードルミニしょうゆ味実施期間:10/5(土)~11/10(日)対象商品地域福祉を支えるまちづくり・ひとづくり1みんなの「生きる」を支える福祉サービスの充実・生活困窮者支援 ・地域見守り ・健康づくり ・認知症の人と家族のサポート2みんなのコミュニティづくり・コミュニティホールの設置、運営など3施設利用者の生活環境の向上4寄付のお申し込みについて1口500円からの受付です寄付金活動の目的“きらめき福祉会”が誕生しました 社会福祉法人記入例3口1,500円の場合たまごスープ 5・10食入沖縄県産もずくスープ 5・10食入野菜の美味しいスープ・(玉子入り中華風) 5・10食入・(ミネストローネ風) 5食入・(ミルクスープ風) 5食入コーンクリームスープ・カップ粒入りコーンスープ・カップポタージュスープ・カップ専用封筒や振込用紙をご用意しております。スタッフにお声かけください。注文番号欄に     を、注文数欄に口数をご記入ください。11315810月はエシカル消費月間ですCO・OP×レッドカップキャンペーン2020年がんばらにゃに関するご意見、ご感想などをお聞かせください…… ganbaranya@fukuicoop.or.jp3

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