「これからは人生100年時代」。最近よく見聞きする言葉ではないでしょうか。みなさんは、どのようなご自身の姿を思い浮かべますか。（朝・昼・夜）大野きらめきTEL：0779‐66‐1211時 間：9時〜17時（月〜金）姿勢を良くする運動③いきいきとした自立生活に向けて通信 ll.i ❸❷❶ https://wwwmhw.go.jp/stf/sesakunitsuite/ある海外の研究では2007年に日本で生まれた子どもの半数が、107歳より長く生きるという驚きの結果が報告されています（※）。人生100年時代、最期まで自立した生活を送る姿、いくつになっても社会に出て趣味やボランティア活動をしている姿、健康でいきいきと過ごしている姿、みなさんは様々な「理想の姿」を思い浮かべると思います。丹南きらめきが開催する、地域の「つどい」や「みんなの保健室」で参加者のみなさんに「健康のために何かしていますか？」と尋ねると、多くの方から運動や食生活に気をつけていると返答をいただきます。普段から健康を意識している方にも、ぜひ心身の健康のために「社会とのつながり」や「人と人のつながり」をより意識し活動することをおすすめします。そして、いざ何かあってからではなく、学校にある保健室のように普段から健康などについて気軽に話せる相手や居場所を見つけてみてはいかがでしょうか。地域包括支援センター丹南きらめきでは、『普段から行く場所に気軽に話ができる人がいる』をコンセプトに月に１回、ハーツたけふのコミュニティスペースを活用してよろず相談所「みんなの保健室」を開催しています。同時にクラフト体験も行い、相談ごとが無い方も気軽にお立ち寄りいただいています。地域の方の「かかりつけ医」ならぬ「かかりつけの相談所」として、月に1度は顔を合わせてゆっくりと話ができ、ほっと一息ついてもらえる居場所をめざしています。その他にも越前市から「認知症カフェ事業」の委託を受け、丹南きらめき全体の取り組みとして、「あったか夢カフェ」を月に1回、公民館やカフェで開催しています。認知症について気軽に知り、話し、相談できる場です。認知症当事者、ご家族、支援者、地域の方などに参加いただいています。どなたでも気軽にお越しください。「みんなの保健室」（ハーツたけふ開催）毎月第3月曜日10時〜16時予約不要相談無料（クラフト体験100円（税込））「あったか夢カフェ」家久公民館（第2金曜日）コメダ珈琲店武生店（第3木曜日）大虫公民館（第4火曜日） みんなの保健室・あったか夢カフェは、新型コロナウイルスの感染状況により中止となる場合がございます。ハーツ、インスタグラム、フェイスブックでもご案内しております。（※）厚生労働省ホームページ 「人生100年時代」に向けてbunya/0000207430.htm地域包括支援センターは、年齢を重ねても住み慣れた地域でその人らしく、いきいきと生活を続けていけるように、介護・福祉・保健・医療など様々な相談に応じ支援を行う総合相談機関です。市町が主体となり、生活圏域ごとに設置されています。お困りごとや心配ごとがございましたら、地域包括支援センター丹南きらめき、お住まいの地域にある地域包括支援センターに、お気軽にご相談ください。美しい姿勢を保つためには、体幹の筋力が必要です。普段の生活でも姿勢を意識するように心がけましょう。脇腹の筋肉を鍛える❶両手を組んでひじを伸ばします。❷肩の高さに上げ、息をしたままゆっくり右にひねります。❸正面に戻り、同様に左にひねります。★腰が痛い方など動作が難しい方は無理をせず、回数を減らしたりゆっくりひねったりしましょう。続けることが大切です。姿勢を良くする運動①②とあわせて行うとより効果的です。大野きらめき施設長宮下貴文（理学療法士）理学療法士みやっちのちょこっと体操2022.8月号10（代表）ＴＥＬ.0778-22-5001時間/9：00〜17：00丹南きらめき（月〜金）10回1セット解説動画地域包括支援センター保健師 小寺 麻美丹南きらめき
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