がんばらにゃ1月号
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△◎△◎○3宅…ハーツ・      …コープの宅配 で取り扱っています ※取り扱い状況は、変更になる場合もありますのでご了承ください。 ※パッケージデザインが変更になる場合があります。基本、ネットでコープの宅配を注文します。OCR注文用紙やほとんどのカタログ(チラシ)は必要ありませんので、配布無しにすることはできませんか。生協は組合員が自分たちの願いを実現するために、出資金を持ち寄ってつくった組織です。生協の主人公は組合員で、生協の事業や活動は組合員の意見を反映しており、事業計画など重要なことは、組合員の総意で決定します。1年に1度、総代選挙を公示して組合員の中から500人を選出し、組合員の代表の総代として運営に参加いただいています。総代のみなさんには通常総代会や地区総代会議に出席いただき、生協の事業や活動が組合員のくらしに役立つように、ご意見や改善要望などを出していただいています。 11月にはフードロスの削減を目的に規格外野菜の供給を開始するなど、SDGs実現に向けて取り組みました。意見回 答 中川専務理事より、2022年度の上期の事業・活動の振り返りと下期の重点課題について説明を行いました。エリア別には、11月に開所した丹南きらめきデュオ(認知症対応型グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅)や2023年に開所する大野きらめきの認知症対応型グループホームの紹介を行いました。 2022年上期は、ハーツのネットスーパー、宅配の花の定期便などの新たなサービスを開始しました。 また、フードバンク活動のニーズが広がる中、継続的に活動していくために県内11の企業・団体と「福井県フードバンク連絡会」を設立しました。 下期は年度末のくらし応援企画などを実施します(右ページ参照)。また、引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止や自然災害への対策を行い、事業の継続に努め、年間経営計画の達成をめざします。県民せいきょうでは、事業や活動に組合員のみなさんのご意見を反映していくために、年に2回(5月と11月)、エリア別に地区総代会議を開催しています。2022年5月の春の地区総代会議は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催できませんでしたが、秋は11月7日〜16日にかけて県内6会場(坂井・奥越・福井・丹南・敦賀・若狭)で地区総代会議を開催することができ、283人(出席率56.6%)の総代(※)にご出席いただきました。(※)総代組合員数(人)出資金(口)総事業高(千円)共済保有件数(件)経常剰余金(千円)上期実績167,45710,053,91812,913,39369,467223,964計画比(差)前年比(差)99.8%101.1%100.1%101.9%99.5%100.1%100.4%100.5%95,165△16,478評価COOP宅配アプリ・eフレンズでの注文を考えていますが、スマートフォンで商品のチェックは難しいと思いますので、やはりチラシを見たいと思います。アプリやeフレンズを積極的に利用できず、どうしても従来の紙面注文になってしまいます。将来的に紙では注文ができなくなることもあるのですか。 今後もカタログやOCR注文用紙での注文方法は継続します。OCR注文用紙、アプリやeフレンズでの注文から、ご利用しやすい方法をお選びください。アプリやeフレンズ同様に、OCR注文用紙も個人ごとにおすすめ商品を掲載する機能を追加するなどの、改善を行っていきます。 また、現在はアプリやeフレンズで注文されている方にもカタログは必ずお届けしなければならないシステム仕様となっていますが、2023年春にはカタログが不要な方については、カタログ一式を停止することができるように改善していきます(その際は、お届け明細表も停止となるためeフレンズ内での確認となります)。 その他、カタログによって不要なものがあれば、ご希望に合わせて、お届けを停止することもできるようになります。 総代のみなさんと役職員がグループに分かれて、日頃生協を利用して感じていることや今後期待することなどの意見交換を行いました。また、当日参加できなかった方や時間の関係で発言しきれなかったことなどについては、総代アンケートに記入いただきました。アンケートを含めて、宅配やハーツでの対応、商品要望など多くの意見・要望をいただきました。 出された声については、担当部署で検討し、今後のサービス改善につなげていきます。2022年度2022年度上期経営状況秋の地区総代会議 報告

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