がんばらにゃ2023年8月号
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宅7内 容…ハーツ・      …コープの宅配 で取り扱っています ※取り扱い状況は、変更になる場合もありますのでご了承ください。 ※パッケージデザインが変更になる場合があります。第1回 理事会だより第2回 理事会だより認知症であっても地域社会とつながり、なんらかの役割を持って生きていくことで本人やそれを支える人たちが自信と誇りを持ち続けることのできる社会「認知症フレンドリー社会」を、県民せいきょうは推進しています。詳細申込締切またはコールセンター(15ページ)までお申し込み 『平成29年版高齢社会白書』(内閣府)によると、2025年65歳以上の高齢者5人に1人が「認知症」という推計があります。また「若年性認知症」の発症平均年齢は51.3歳(平成25年厚生労働科学研究発表)。働き盛りの世代が発症することも少なくありません。自分や大切な家族が認知症を発症した際、地域や働く会社に何を望みますか?5月度 事業・活動・経営報告■5月度の事業高は、21億9,854万円、経常剰余金は4,334万円になりました。■4月より「生活困窮者への支援物資配布業務」を福井県から受託しました。2023年度総代選挙区および選挙区別定数承認の件2023年度の総代定数は500人とし、選挙区(坂井・奥越・福井・丹南・敦賀・若狭)別の定数を決定しました。7月31日(月)に総代選挙の公示を行い、7月31日(月)から8月25日(金)まで立候補を受け付けます。 日本でも「認知症フレンドリー社会」の考え方は広がりを見せ、当事者同士サポートする活動も盛んになってきています。また、その活動を支える企業の輪も広がっています。 今回、県民せいきょうでは若年性アルツハイマー型認知症の当事者でありながら「居場所づくり」に精力的に取り組んでいる山中しのぶさんをお招きし、「認知症フォーラム」を開催いたします。 この貴重な機会に、認知症になっても自分らしく生きることができるまちづくりについて、改めて一緒に考えてみませんか?私たちと私たちの大切な人のために。第1部 基調講演(14:10〜14:50)認知症になってからのセカンド・ストーリー〜私からあなたへ伝えたいこと〜第2部 パネルディスカッション(15:00〜15:50)認知症当事者が望むこれからの福井のまちづくりパネラー山中 しのぶ氏、福井県長寿福祉課、講 師山中 しのぶ氏2023年6月22日2023年6月29日(一般社団法人セカンド・ストーリー 「でいさぁびす はっぴぃ」、BLG高知 代表)当事者・当事者ご家族、(株)福井銀行、リフレ調剤薬局、県民せいきょう ハーツ(順不同)※一部変更になる可能性があります4大活動の状況組合員数出 資 金100億9,415万円共済加入事 業 高42億2,129万円 - 宅 配 - 店 舗 - 福 祉 - 共 済19億8,078万円17億9,572万円4億 577万円3,901万円実績計画比前年比16万8,220人100.3%101.3%100.0%101.4%6万9,703件99.8%100.9%98.3%99.9%98.5%98.7%95.7%100.6%97.7%101.0%106.6%100.7%(2023年5月31日現在)※1万円未満は切り捨て認知症フォーラム開催認知症フレンドリー社会 in 福井日 時場 所定 員参加費お問い合わせ10/14(土) 14:00〜16:00(13:00開場・受付)県民せいきょう 本部センター 3F レインボーホール会場200人・オンライン配信100人無料         10/4(水)県民せいきょう 福祉事業部 TEL:0776-52-8466受付時間/月〜金 9:00〜17:00(祝日含む)共同開催福井県協議・議決事項代表理事の選定および役付理事の選任通常総代会での役員選任議案の承認を受け、代表理事の選定および役付理事の選任を確認しました(第45回 通常総代会報告をご参照ください)。 高齢者介護施設認知症フォーラム開催のご案内認知症になっても自分らしく暮らせる福井のまちづくりあなたらしさいつまでもいつまでも自分らしく暮らせる福井のまちづくりをめざして

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