がんばらにゃ2025年3月
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缶120g缶100g缶140gハ宅ハ宅ハ宅ハ宅ハ宅ハ宅ハ2ハ宅ハ宅PickUpパウチ60gパウチ・55g缶・120gパウチ40gパウチ・40g「  大豆ドライパック」 大豆などの豆類やひじきなどの海藻類は、栄養価も高く積極的に取り入れたい食材の一つですね。しかし毎日の食事に使うとなると、乾燥した状態からでは水で戻したり下茹でしたりと手間がかかり大変…。そんな「大豆やひじきなどの乾物をもっと手軽に使いたい」という組合員さんの声から生まれたのが、CO・OPドライパックシリーズです。この商品は、愛知県に本社・工場を構えるトーアス株式会社が製造しています。日本生活協同組合連合会と共同で開発し、他社に先駆けて大豆のドライパックの製造を開始したパイオニアです。今回は、シリーズの中でも長年組合員のみなさんに愛され続けているについてご紹介します。 「  大豆ドライパック」は原料を国産にこだわり、「大豆の横綱」とも呼ばれる北海道産の「トヨマサリ」という品種の大豆のみを使用しています。この商品の一番のポイントは、商品名にもなっている「ドライパック製法」です。缶とパウチでは製造方法が少し異なりますが、缶の場合、まず原料の大豆を水に浸けやや芯が残る程度にボイルし湯切りをしてから、割れてしまった大豆などを機械で選別後、さらに人の目と手で取り除きます。その後、素材を缶に詰めて中の空気を抜き高真空状態にしてから、高温の蒸気で蒸し上げるのが「ドライパック製法」です。缶の中で蒸し上げるためふっくらした食感になります。水煮のように水を加えないため、“ドライ”という呼び方をしており、旨味や風味が水に溶け出すこともなく、素材本来の風味・食感が楽しめるのがドライパックの魅力です。また、選別した割れ豆などは廃棄せず動物の飼料として提供するなど、環境にも配慮しています。主要な原材料に国産素材を使用している商品にマークをつけています。ミックスビーンズドライパック大豆ドライパックスイートコーンドライパックひじきドライパック(国産芽ひじき使用)国産ごぼうドライパック〈3缶:次回3月4回〉〈5袋:3月2回〉〈10袋:3月2回〉2025.3月号〈2缶:次回4月1回〉〈5袋:3月2回〉〈3袋:次回4月1回〉〈3缶:次回3月3回〉〈5袋:3月2回〉本誌で紹介させていただいた方にはお買物券(500円分)プレゼント! パウチ55g感想はこちらとは旨味を閉じ込める「ドライパック製法」素材本来の風味・食感が楽しめるCO・OPドライパックシリーズCO・OPドライパックシリーズの一部をご紹介!今月のコープ商品

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