がんばらにゃ2025年3月
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大豆ドライパックの製造工程3ボイル後、湯切りします。2水温の上げ方にも基準を設け、これによりアクを除去します。6100℃以上の高温で加熱殺菌します。大豆の水分が水蒸気化して缶内を対流し、大豆をふっくらと蒸し上げます。5缶内の空気を瞬時に抜き取り、高真空の状態で密封します。4機械で大豆を計量しながら缶に充てんします。缶タイプ宅3…ハーツ・      …コープの宅配 で取り扱っています ※取り扱い状況やパッケージなどは、変更になる場合もありますのでご了承ください。美味しさ長持ちで災害時の備えにも敦賀市 ほわいとままさん福井市 まめまめさん福井市 巻田さん大豆とひじきのツナマヨ和え材 料 : 4人分・  大豆ドライパック(缶)  ………………………1缶・  ひじきドライパック(缶) ………………………1缶・ツナ缶…………………1缶・マヨネーズ………お好みで作り方ポリ袋などに具材を全て入れて混ぜ合わせたらできあがり。ボイル缶ぶた巻締湯切り加熱殺菌浸漬1大豆の約4倍量の水に一晩程度漬けます。缶充てん「  ひじきドライパック」がおすすめです。サラダやマリネに手軽に使えて、鉄分補給できます。水も火も使わない!ミックスビーンズ、スイートコーン、ごぼうと種類が増えライ 1988年に生まれた缶の「  大豆ドライパック」ですが、発売当初は思うように利用が広がりませんでした。しかし試食会や学習会を通じてドライパックの良さが徐々に伝わり、さらに組合員同士の口コミで便利で美味しいという良さが広がり、コープ商品を代表するロングセラー商品になりました。 このシリーズは「  大豆ドライパック」の発売後、ひじき、ンアップも充実しました。どの商品も大豆と同じように素材に含まれる水分で蒸し上げているので、栄養素が逃げることなく素材本来の風味と食感を味わえます。料理に使うのはもちろん、「  大豆ドライパック」をそのままおやつで食べる方や、「  ひじきドライパック(国産芽ひじき使用)」を離乳食に使用するといった方も。「  ひじきドライパック(国産芽ひじき使用)」はしっとりしており、ハンバーグに混ぜるなどのアレンジもおすすめです。また缶の賞味期限は製造日から3年間、パウチは1〜1年半と保存が利き、開封するだけでそのまま使えるので、災害時の備えとしても役立ちます。災害時には栄養バランスの取れた食事が難しくなることも多いですが、CO・OPドライパックシリーズがあればたんぱく質などが手軽に補給でき重宝します。 そのまま食べてもアレンジしても使い勝手の良いCO・OPドライパックシリーズ。常備しておきたい便利な商品です。CO・OPドライパックシリーズは量もちょうど良く、そのままいろいろな料理に使えてとても重宝しています!特に大豆はふっくらとしていて大好きで、煮物やスープ、サラダにもよく使っています♪「  大豆ドライパック」はとても重宝しています。切干大根の煮物やひじきの煮物にも入れています。かんたんレシピ組合員さんの声

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