参加者のみなさんより時所Check!敦賀市や福井市の空爆被害について、あらかじめ調べて教えてくださったのがありがたかったです。福井県内の戦跡や軍隊の跡地、博物館に保管されている戦時下の資料などとても参考になりました。子どもたちにも知っていて欲しいこと、知っておかねばならないこととして、平和教育はとても大切なことです。私も「滋賀県平和祈念館」を訪れ、子どもたちと学び聞き見て感じたこの記憶は改めて、子どもたちが生きる未来はどうか平和で幸せであって欲しいという願いとともに、心に残していきたいと思いました。ハーツ全店には、常設のポストがありますいつでもお持ちくださいこの他の活動もSNSで紹介中!ぜひご覧くださいねイベント情報192025.9月号9/1(月)〜7(日) 10:00〜16:00勝山きらめき・大野きらめき大野市とも連携してフードドライブを実施します。イベントチラシでもご紹介しています※掲載内容は変更または中止とさせていただく場合がございます。最新情報はホームページでご確認ください8/4(月)福井弁護士会と福井県民生活協同組合との業務連携に関する協定締結式(左)福井弁護士会 後藤会長(右)県民せいきょう 檜原理事長 戦後80年を迎えるこの夏、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、平和を願う心を育む活動として開催しました。 今を生きる私たちは、どのくらい戦争を知っているのでしょう。戦争を体験された方が年々少なくなり、当時の様子や生活などの話を直接お聞きすることが難しくなってきています。「滋賀県平和祈念館」では、当時の軍服、臨時召集令状、防空頭巾、千人針そして焼夷弾などの実物資料を見せていただきながら、当時の様子について職員の方からお話をお聞きしました。戦時下での学校生活やくらしの様子などを知ることで、現在の平和なくらしを改めて実感する機会になりました。また、福井市や敦賀市の空爆の被害状況などもお話しいただき、福井県下で起きた惨事に胸が締めつけられました。話を聞いた後は館内の貴重な展示資料の数々を、参加者のみなさんは熱心に見ておられました。 戦争の悲惨さに改めて目を向け、その後の80年を見つめなおすことで、私たちのそして子どもたちの未来について考えるきっかけになりました。今後も、いろいろな形で「未来につなぐ平和」について考えていきたいと思います。 近年、当生協のコールセンターには、後見人制度、生前整理、相続、贈与などに関するご相談が増加しています。こうした法的なご相談に対し組合員や地域のみなさまが必要な支援につながることができるよう、県民せいきょうは福井弁護士会と連携を進めることを確認し、8/4(月)、「業務連携に関する協定」を締結しました。 今後も、より幅広く組合員や地域住民のお困りごとに対応し、くらしの安心につながるサポートを進めてまいります。各種お申し込み・お問い合わせ 未開封で家庭に眠っている余剰食品をご持参ください。受付対象品はこちらもっと!広がれ!組合員の輪せいきょうのくみかつ(組合員活動)県民せいきょうコールセンター〈受付時間〉 月〜金/8:30〜20:00 土/9:00〜17:00おかけ間違いがないように番号をお確かめください県民せいきょうのSNS検索ホームページInstagram(こーぷの学校)第3地区(敦賀・若狭エリア)『滋賀県平和祈念館』へ行ってきました0120-016-165フードドライブにご協力ください~“もったいない”を“ありがとう”に。1人でもできる社会貢献~福井弁護士会と業務連携に関する協定を締結しました
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