昨年に続きSDGsの取り組みとして福井県協同組合連絡会と協力して、コロナ禍に加えて円安による急激な物価高で生活が厳しい福井県内5つの大学550人の学生の皆さんに、JA福井県経済連、福井県漁連、福井県生協連より、お米・缶詰・スパゲッティ・レトルトカレーなど8点の食料品をプレゼントしました。
12月12日福井大学と福井県立大学、14日福井工業大学、15日仁愛大学と仁愛女子短期大学にお届けしました。
12日の福井大学の贈呈式では、福井県生協連中川理事(福井県民生協専務理事)より、COOP商品のスパゲティやミートソース、レトルトカレーをプレゼントしました。また、贈呈式に参加した学生の皆さんにエールを送りました。
14日の福井工業大学の贈呈式では、福井県生協連織田専務とJA中央会の篠崎次長より、学生の代表2人に食料品をお渡ししました。
アンケートに寄せられた嬉しいお声を紹介させていただきます。
「ちょうどコロナにかかってしまい、バイトも入らなくなってしまったため、このような食品の提供はとてもありがたいです!」
「物価高騰が続き、生活が苦しくなっているなか、このようなご厚意に心より感謝申し上げます。物価高に負けず、勉学に励みます。」
「なるべく節約で、いつも自炊で食費を切り詰めて生活しているので、とても助かりました。」
「食費に多く出せないため、とても助かりました。レトルトもあり、料理しなくても良いのがありがたいです。」