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体の内側から整えよう ヘルシーコープレシピ

寒さに負けない体をつくるメニューをご紹介します。食事で体調を整えて、寒い季節も元気に過ごしましょう!

さといもの焼きチーズカレー

ビーフカレー 中辛 販売元:日本生協連
〈5袋:次回2月2回〉

レシピ監修 管理栄養士 板橋 里麻

材料4人分
  • 冷凍さといも
    250g
  • ビーフカレー 中辛
    1袋(180g)
  • ピザ用チーズ
    25g
  • パセリ
    適宜
作り方調理時間:30分
  1. 鍋にお湯を沸騰させ、冷凍さといもを入れて20分茹で、粗熱を取り、ひと口大にカットする。
  2. 耐熱容器に1を入れ、上にビーフカレー 中辛、ピザ用チーズをのせる。
  3. オーブントースターに2を入れ、ピザ用チーズが溶けるまで5分ほど焼き、表面に焦げ目が付いたら取り出す。
  4. お好みでみじん切りにしたパセリを散らす。

さといもをカレー、チーズと合わせることで、お子さん好みの野菜のおかずに仕上がります。

Point
冷凍のさといもを使えば、皮をむく手間がなく、簡単に野菜が摂取できます。

豆腐とひじきの温サラダ

ひじきドライパック(国産芽ひじき使用)〈缶〉 販売元:日本生協連
〈2缶:次回2月1回〉
〈パウチ〉 販売元:日本生協連
〈5袋:次回2月3回〉

レシピ監修 管理栄養士 板橋 里麻

材料2人分
  • ひじきドライパック(国産芽ひじき使用)
    50g
  • 木綿豆腐
    300g
  • 人参
    1/3本(50g)
  • 冷凍枝豆
    50g
【A】
  • しょうゆ
    大さじ1・1/2
  • 大さじ1
  • オリーブオイル
    大さじ1
  • 小さじ1/4
  • 砂糖
    小さじ1/4
作り方調理時間:15分(解凍する時間は除く)
  1. 冷凍枝豆は解凍し、実をさやから取り出す。
  2. 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱容器にのせてラップをかけて500W(600W)の電子レンジで3分ほど加熱し、軽く水切りする。
  3. 2をスプーンで細かく崩し、3分ほどおいて水分が出たら、ザルにあげて水気をしっかりと切る。
  4. 人参は細切りにし、耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて500W(600W)の電子レンジで1分加熱して水気を切る。
  5. ボウルに134、ひじきドライパックを入れ、混ぜ合わせた【A】を加えて和える。

火を使わずに電子レンジだけで簡単に調理できるので、忙しいときのあと1品におすすめです。

Point
豆腐からたんぱく質、ひじきから食物繊維が摂取できます。

ごまひじきだんごの生姜みぞれ鍋

ごま・ひじきだんご 販売元:日本生協連
〈三方五湖除く〉
〈2袋:次回2月1回〉

レシピ監修 管理栄養士 板橋 里麻

材料2人分
  • ごま・ひじきだんご
    5食
  • 白菜
    80g
  • 長ねぎ
    4枚(約200g)
  • しいたけ
    2枚
  • 水菜
    約4cm
  • 絹ごし豆腐
    大さじ1/2
  • 大根
    1/4本(200g)
【A】
  • 400㎖
  • しょうゆ
    大さじ2
  • 大さじ2
  • 和風だしの素
    大さじ2
  • おろし生姜
    小さじ1
作り方調理時間:25分
  1. 白菜はざく切り、長ねぎは斜め薄切り、しいたけは石づきを落とし、食べやすい大きさに切る。
  2. 水菜は根元を切り落とし5cm幅に、絹ごし豆腐は4等分にカットする。
  3. 大根は皮をむき、すりおろす。
  4. 鍋に【A】を入れて煮立たせ、ごま・ひじきだんごを入れ、蓋をして中火で4分ほど煮る。
  5. ごま・ひじきだんごに火が通ったら、12、を入れて蓋をし、野菜がしんなりするまで煮る。
  6. 5に軽く水気を切った3を加えて、ひと煮立ちさせる。

具材だけでなく、大根おろしも使用することで野菜がたっぷりと摂取できます。

Point
ごま・ひじきだんご、豆腐からたんぱく質が摂取できます。

さつまいものおしるこ

切り餅 販売元:日本生協連
〈次回1月4回〉

レシピ制作 管理栄養士 中津川 かおり

材料2人分
  • 切り餅〔半分に切る〕
    2切
  • さつまいも〔厚めに皮をむいて半月切り〕
    100g
  • 150㎖
  • 甘酒(米麹)
    120㎖
  • お湯
    適量
  • 少々
  • 黒いりごま
    少々
作り方調理時間:15分(水にさらす時間は除く)
  1. さつまいもは、5~10分水にさらす。小鍋に水気を切ったさつまいもと水を入れ、中火で煮る。
  2. さつまいもが柔らかくなったら、そのままお湯の入った小鍋の中で木べらを使ってさつまいもをつぶし、ペースト状にする。
  3. 甘酒を加え、お湯で濃さを調整し、塩で味を調える。
  4. 切り餅をトースターかフライパンでこんがりと焼き色が付くまで焼く。
  5. 椀に34を盛り、黒いりごまを散らす。

砂糖の代わりに甘酒を使うことで、優しい甘みに仕上がります。さつまいもは電子レンジで加熱すると甘みが弱まるので、鍋で煮てください。

Point
さつまいもから食物繊維が摂取できます。

Ganbaranya(がんばらにゃ)2025年1月号より

#食

2025年1月