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COOPのQ&A

Q 近ごろ災害が多く発生していますが、災害に備えるためどれぐらいの食品を備蓄しておけばいいのですか?

A. 最低でも3日分、できれば1週間分ぐらいの備蓄が必要だと言われています。

災害が発生すると、電気・水道・ガスなどのライフラインや、物流が停止する恐れがあります。過去の例によれば、災害発生からライフラインの復旧までに1週間以上かかるケースがほとんどです。

このため、最低でも3日分、できれば1週間分ぐらいの食品の備蓄が必要だと言われています。

備蓄の目安
大人2人分×1週間の場合

水 2L×24本、缶詰 18缶、レトルト食品 24個、カセットコンロボンベ 12本、パックご飯 6個、乾麺 4袋、米 4㎏、カップ麺 6個

ふだん食べている常温で長期保存ができる食品などを少し多めに買い置きし、賞味期限の古いものから消費し、食べたらその分を買い足す「ローリングストック」という方法で、簡単に備蓄することができます。

防災用品は家庭構成や取り巻く環境の変化に合わせて、定期的に点検しましょう。

政府広報オンライン「今日からできる食品備蓄。ローリングストックの始め方」を加工して作成

商品、配送、店舗、生協全般のことなど、県民せいきょうコールセンターまでお気軽にお問い合わせください。

Ganbaranya(がんばらにゃ)2025年3月号より

#くらし

2025年3月