食べて夏バテ防止!ヘルシーコープレシピ
暑い季節には、栄養たっぷりの食事で体をいたわりましょう。
べんりな合わせ酢
甘みあっさりタイプ
内堀醸造
レシピ制作
管理栄養士 藤井 恵
材料
2人分
べんりな合わせ酢 甘みあっさりタイプ
大さじ2
鶏スペアリブ(手羽中)
300g
ゆで卵
2個
赤パプリカ
1個
(150g)ピーマン
2個
(80g)にんにく
2片
しょうゆ
大さじ1
サラダ油
小さじ1
作り方
調理時間:20分
赤パプリカとピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、長めの乱切りにする。にんにくは半分に切る。
フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏スペアリブをこんがりと焼く。
1のにんにくとべんりな合わせ酢 甘みあっさりタイプ、しょうゆ、水1/3カップ(分量外)を入れ、蓋をして中火で10分煮る。
蓋を取り、殻をむいたゆで卵(※)、1の赤パプリカとピーマンを入れて、汁気がなくなるまで煮絡める。
※ゆで卵は、器に盛り付ける際にお好みで半分にカットする
鶏スペアリブと卵からたんぱく質、赤パプリカからビタミンA・C、ピーマンからビタミンCがとれます。
パクパク
さんま開き
ぎょれん道東食品
〈次回9月1回〉
レシピ制作
管理栄養士 中津川 かおり
材料
2人分
パクパクさんま開き〔解凍する〕
1枚
(40g)梅肉
小さじ1
ピザ用チーズ
30g
青ねぎ〔小口切り〕
適量
作り方
調理時間:15分
パクパクさんま開きを半分に切り、皮目を下にしてアルミホイルに並べる。
1に梅肉を薄く塗り、ピザ用チーズをトッピングする。
予熱したオーブントースターで6分30秒ほど焼く。
こんがり焼き色が付いて、パクパクさんま開きに火が通ったら、器に盛り青ねぎを散らす。
さんまとチーズからたんぱく質、チーズからカルシウムが摂取できます。
九州産
きくらげ
大分乾物
大豆
ドライパック
トーアス
〈3缶:次回9月3回〉
レシピ制作
管理栄養士 藤井 恵
材料
2人分
九州産きくらげ
1袋
(12g)大豆ドライパック
1缶
(140g)赤ピーマン
1個
(40g)ピーマン
1個
(40g)鶏むね肉
1枚
(200g)しょうゆ・酒
各小さじ1
片栗粉
小さじ1
にんにく
1片
サラダ油
大さじ1/2
【A】しょうゆ
大さじ1
【A】砂糖
小さじ1
【A】酒
大さじ1
作り方
調理時間:15分(戻す時間は除く)
九州産きくらげは包材の表示通りに湯で戻し、もみ洗いをして、大きいものは食べやすく切る。
赤ピーマン、ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り、2cmの角切りにする。にんにくは包丁の腹でつぶす。
鶏むね肉は2cm角に切り、しょうゆ・酒をもみ込んで片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を入れて弱火で熱し、2のにんにくを炒める。香りが立ったら中火にし、3を炒める。
鶏むね肉に火が通ったら、1と大豆ドライパック、2の赤ピーマンとピーマンを入れてサッと炒める。
混ぜ合わせた【A】を加えて炒め合わせる。
九州産きくらげからビタミンDと食物繊維、大豆ドライパックから食物繊維が摂取できます。
いろいろ使えるむき枝豆
マルハニチロ
〈三方五湖除く〉
〈次回9月1回〉
国産大豆の無調整豆乳
(フクユタカ)
マルサンアイ
〈6本:8月3回〉
レシピ制作
管理栄養士 藤井 恵
材料
4人分
いろいろ使えるむき枝豆
100g
国産大豆の無調整豆乳(フクユタカ)
300㎖
絹豆腐
100g
塩
小さじ1/4
いろいろ使えるむき枝豆(トッピング用)
適宜
作り方
調理時間:約5分
ミキサーに絹豆腐をくずし入れ、いろいろ使えるむき枝豆を凍ったまま入れる。
※ミキサーがない場合は、解凍した枝豆をつぶし豆腐や豆乳と合わせ、すり鉢などでよくすり混ぜる(少し口当たりが粗くなります)
国産大豆の無調整豆乳、塩を加えて、なめらかになるまで攪拌する。
器に盛り、お好みでいろいろ使えるむき枝豆を飾る。
冷凍野菜を利用することで、食卓に野菜を手軽に取り入れることができます。
Ganbaranya(がんばらにゃ)2023年8月号より
#食
2023年8月