乾物・乾燥食品のパワーを上手に取り入れてヘルシーコープレシピ
うまみが凝縮され、たんぱく質やカルシウム、食物繊維が豊富な乾物や乾燥食品を使ったレシピをご紹介します。

- スキムミルク 販売元:日本生協連
-

- イタリアスパゲッティ 販売元:日本生協連
-
レシピ制作 管理栄養士 中津川 かおり
材料2人分
-
- スキムミルク
- 大さじ4
-
- イタリアスパゲッティ
- 160g
-
- キャベツ
- 150g
-
- ベーコン
- 1枚(25g)
-
- オリーブオイル
- 大さじ1
-
- スライスチーズ
- 4枚
-
- 粗挽き黒こしょう
- 適宜
-
- にんにく
- 1片
-
- 牛乳
- 300㎖
-
- 塩
- 小さじ1/5
作り方調理時間:15分
- キャベツはひと口大に切り、にんにくは薄切りにする。ベーコンは5mm幅に切る。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かしイタリアスパゲッティを包材の表示通りに8分茹でる。
- 2の茹で上がりの1分前にキャベツを入れて一緒に茹でる。
- フライパンにオリーブオイル、にんにく、ベーコンを入れて中火で熱する。
- 4の香りが立ってきたら、牛乳とスキムミルクを入れてダマにならないようにしっかり混ぜる。
- 5にちぎったスライスチーズを入れて、スライスチーズが溶けるまで混ぜながら加熱する。
- 3をザルに上げて湯をしっかり切り、6に入れてよく和え、塩で味を調える。
- 器に盛り、お好みで粗挽き黒こしょうを振る。
- スキムミルク、牛乳、チーズからたんぱく質とカルシウムが摂取できます。

- もち麦 販売元:日本生協連
-
〈5月3回〉

- ひじきドライパック(国産芽ひじき使用)《パウチ》 販売元:日本生協連
-
〈5袋:次回6月1回〉
レシピ制作 管理栄養士 中津川 かおり
材料4人分
-
- もち麦〔包材の表示通りに茹でる〕
- 50g
-
- ひじきドライパック(国産芽ひじき使用)
- 50g
-
- 茹で枝豆(むき身)
- 40g
-
- ミニトマト〔半分に切る〕
- 4個
-
- お好みのドレッシング
- 大さじ4
-
- レタス
- 適宜
作り方調理時間:10分
- 茹でたもち麦を冷水で冷まし、水気を切る。
- 1と付け合わせのレタス以外の材料をボウルに合わせ、お好みのドレッシングを加えてしっかり和える。
- 器にお好みでレタスを敷いて2を盛り付ける。
プチプチとしたもち麦の食感でサラダに満足感をプラス!もち麦は茹でたあと、長時間冷蔵保存すると固くなるので、作り置きは避けることをおすすめします。
- もち麦から、不溶性と水溶性の食物繊維を摂取することができます。

- 国産3種の根菜スライスミックス 販売元:日本生協連
-
〈次回5月5回〉
レシピ監修 管理栄養士 板橋 里麻
材料2人分
-
- 国産3種の根菜スライスミックス
- 1袋(40g)
-
- 鶏もも肉
- 200g
-
- 長ねぎ
- 1/2本(50g)
-
- にんにく(すりおろし)
- 小さじ1/2
-
- しょうが(すりおろし)
- 小さじ1/2
-
- ごま油
- 小さじ1
-
- 酒
- 大さじ2
-
- 水
- 200㎖
-
- 小ねぎ
- 適宜
【A】
-
- 砂糖
- 大さじ1
-
- みりん
- 大さじ1
-
- オイスターソース
- 大さじ1/2
-
- しょうゆ
- 大さじ1/2
-
- 顆粒鶏がらスープの素
- 大さじ1/2
作り方調理時間:20分
- 国産3種の根菜スライスミックスは、軽く水洗いする。
- 鶏もも肉はひと口大、長ねぎは5cmの長さにカットする。
- 鍋にごま油を入れて中火にかけ、にんにく、しょうがを入れ、香りが立ってきたら、2の鶏もも肉を皮目から入れる。
- 3に長ねぎを入れ、鶏もも肉の色が変わるまで炒める。
- 酒を加えてさらに炒め、水と1を加える。中火で煮立て、アクを取って落とし蓋をして約5分煮る。
- 【A】を加え、さらに約5分煮る。器に盛り、お好みで小ねぎを散らす。
乾燥野菜を使うことで、下処理の手間がなく手軽に野菜が摂取できます。大人向けに、小さじ1/2の豆板醤かコチュジャンを加えてピリ辛にするのもおすすめです。
- 鶏肉からたんぱく質、国産3種の根菜スライスミックスから食物繊維がとれます。

- ぽりぽり小魚 販売元:日本生協連
-
〈次回5月5回〉

- 大豆ドライパック《パウチ》 販売元:日本生協連
-
〈5袋:次回5月5回〉
レシピ制作 管理栄養士 中津川 かおり
材料2人分
-
- ぽりぽり小魚
- 2袋(9g)
-
- 大豆ドライパック
- 60g
-
- 砂糖
- 大さじ1
-
- しょうゆ
- 小さじ2
作り方調理時間:5分
- フライパンに砂糖としょうゆを入れ、中火にかける。
- 全体がふつふつと泡立ってきたら、大豆ドライパックを加えてかき混ぜながら炒める。
- 汁気がなくなってきたら、ぽりぽり小魚を加えて混ぜ合わせる。
とまらない甘辛味!しっかりと汁気を煮絡めた、お弁当のおかずやおやつにもおすすめの一品です。
- 小魚からカルシウム、大豆からたんぱく質が摂取できます。
Ganbaranya(がんばらにゃ)2024年5月号より
#レシピ
2024年5月