2018年9月10日
第22回 海岸クリーンアップ 三国サンセットビーチの清掃を行いました
先週に引き続き、9月8日(土)は三国サンセットビーチの清掃です。
金曜日からの雨が当日の朝も降り続いており、実施が難しいと思われましたが、開始時間に合わせたように雨がやみ、お集まりいただいた皆さんと清掃活動を行いました。
現地で参加くださった方も含め、58名での活動となりました。
燃えるごみが48袋、燃えないごみが10袋、流木なども拾い集め、夏の間たくさんの人が楽しい思い出を作った海岸は、美しさを取り戻し、静かに波が打ち寄せていました。
第22回海岸クリーンアップ、両会場において、ご参加いただいた方と拾ったごみの量は以下のとおりとなりました。
会場 |
人数 |
燃えるごみ |
燃えないごみ |
鷹巣(9/1) |
171 |
24 |
15 |
三国(9/8) |
58 |
48 |
10 |
合計 |
229名 |
72袋 |
25袋 |
今年度も海岸クリーンアップにご協力いただき、ありがとうございました。
ボランティアの輪をつなげ、よりよい地域社会作りに貢献できるよう、これからも活動してまいります。
2018年9月3日
第22回海岸クリーンアップ 鷹巣海岸での清掃を行いました
今年も海岸クリーンアップの季節となりました。
9月1日(土)は鷹巣海岸の清掃です。
前日の天気予報では雨と伝えられており、当日の早朝はかなりの降雨があって心配しておりましたが、開始時間には雨もあがり、無事活動することができました。
171名と、多くの方がお集まりくださり、朝9時頃から、砂浜や駐車場周辺の清掃活動を行いました。
たくさんのゴミが集まり、参加者のみなさんが帰られた直後、また雨が振り出し、絶妙なタイミングで終了できたことにほっとして海岸を後にしました。
ご協力ありがとうございました。
8日(土)は、三国サンセットビーチで開催いたします。まだご参加の受付をしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
2018年8月6日
福島スタディツアーを実施しました
県生協連合会では、7月31日(火)~8月1日(水)の日程で、福島スタディツアーを実施し、会員生協から11名が参加しました。
福島県北地域と相馬地域の12市町村を管轄する「JAふくしま未来」(ふくしま未来農業協同組合)、病院、診療所、クリニック、通所リハビリテーション、ヘルパーステーション、ディサービスセンター、介護支援事業所等を運営する「福島医療生活協同組合」、福島県内13の地域生協から構成される「福島県生協連合会」、東日本大震災の被害が大きかった漁業関連産業の復興に尽力している「福島県漁業協同組合連合会」と交流し、福島のいまを視察、学習しました。
また、樽葉町および富岡町の減容化施設、双葉警察署殉難パトカー、請戸地区(双葉郡浪江町)においては、現地で実際に目にすることにより、震災と原発事故が福島にもたらした問題の大きさを改めて考えさせられる視察となりました。
今回福島で学んだことを、それぞれの生協内外に伝え、けっして忘れない、という思いを強くし、支援の活動につなげる取り組み一層すすめて参ります。
最後になりましたが、福島県の皆さまの献身的な活動に心からの敬意を表し、感謝を申し上げます。
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 福島第1原発 |
 双葉警察署殉難パトカー |
 楢葉天神岬にて減容化施設遠望 |
2018年8月6日
福井県 県民安全課との懇談会を開催しました
月日 :8月3日(金)
会場 : 福井県教育センター 3階会議室301・302
福井県生協連では、生協担当課である福井県安全環境部 県民安全課との懇談会を毎年1回開催しています。
県民安全課からは金谷一弘課長と中嶋伴幸主事を迎え、消費者支援対策、消費者教育推進計画の目標や重点項目、啓発活動ついての報告と説明をいただきました。会員生協からは各生協の事業・活動を説明し生協への理解を深めていただきました。
また、今年度の生協指導検査について、スケジュールなどを確認しました。
今回の懇談会においても、福井県県民安全課と会員生協との活発な意見交換がなされ、消費者教育推進や消費者支援について、生協の果たす役割を再認識、今後の連携をさらに密にし協力していくことを確認し合いました。


2018年7月23日
福井県立大学で出前講義を行いました
―『食の安全とくらしの安心で、地域へのお役立ち』テーマにー
7月17日(火)、福井県立大学経済学部 北川太一教授の講義のゲストスピーカーとしてお招きを受け、福井県立大学の学生(3年生)のみなさんに、出前講義を行いました。
「協同組合って?」「生協って?」の説明の後、生協が組合員のくらしだけでなく地域や社会、地球環境をよりよくするために地域や職場、学校などで事業・活動していることを、パワーポイントを活用して理解を深めていただきました。
福井大学生協 磯崎専務理事による講義では、「大学生協の学生・教職員のくらしと学びを支える大学生協」と題し、大学生協の使命や行っている事業・活動、学生が主体的に企画参加したり体験できる企画などを紹介し、「福井県立大学でも、ぜひ大学生協設立にチャレンジしてみてください。福井大学生協が全面的にサポートします!」とエールを送りました。
