活動紹介 (全108件: 21〜25件表示)

福井県生協連合会の活動を紹介します。

◆会員生協の活動紹介◆ 福井大学生協 福井大学生協奨学金決定通知の授与式

平成30年度後期の福井大学生協奨学金の授与式が12月20日に行われました。福井大学生協のFacebookによると、毎年学生さんの就学支援としての奨学金を大学を通してお渡しされており、今年で10年目、これまでに100名の学生さんにお渡しされたそうです。今後もこの取り組みを継続していかれるとのことです。詳しい内容は福井大学のホームページにも掲載されています。

 

 

 

冬季役職員学習会を開催しました

11月9日(金)、福井県教育センターにおいて、2018IMG_1468年度冬季役職員学習会を開催いたしました。

会員生協の健全な事業経営に資するため、福井県安全環境部・県民安全課より中嶋伴幸氏をお招きし、生協の指導検査についてご講義いただきました。

検査の流れや書類一つ一つの重要なポイントを示してくださり、実務に沿ったお話で、検査への理解がすすみました。指導検査において留意すべき具体的な点も分かり、会員生協の役職員も、どのように準備・対応していけばよいかの理解が深まりました。

 

 

第22回 海岸クリーンアップ 三国サンセットビーチの清掃を行いました

先週に引き続き、9月8日(土)は三国サンセットビーチの清掃です。

金曜日からの雨が当日の朝も降り続いており、実施が難しいと思われましたが、開始時間に合わせたように雨がやみ、お集まりいただいた皆さんと清掃活動を行いました。

現地で参加くださった方も含め、58名での活動となりました。

燃えるごみが48袋、燃えないごみが10袋、流木なども拾い集め、夏の間たくさんの人が楽しい思い出を作った海岸は、美しさを取り戻し、静かに波が打ち寄せていました。

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第22回海岸クリーンアップ、両会場において、ご参加いただいた方と拾ったごみの量は以下のとおりとなりました。

会場 人数 燃えるごみ 燃えないごみ
鷹巣(9/1) 171 24 15
三国(9/8) 58 48 10
合計 229名 72袋 25袋

 

今年度も海岸クリーンアップにご協力いただき、ありがとうございました。

ボランティアの輪をつなげ、よりよい地域社会作りに貢献できるよう、これからも活動してまいります。

 

 

 

第22回海岸クリーンアップ 鷹巣海岸での清掃を行いました

今年も海岸クリーンアップの季節となりました。

9月1日(土)は鷹巣海岸の清掃です。

前日の天気予報では雨と伝えられており、当日の早朝はかなりの降雨があって心配しておりましたが、開始時間には雨もあがり、無事活動することができました。

171名と、多くの方がお集まりくださり、朝9時頃から、砂浜や駐車場周辺の清掃活動を行いました。

たくさんのゴミが集まり、参加者のみなさんが帰られた直後、また雨が振り出し、絶妙なタイミングで終了できたことにほっとして海岸を後にしました。

ご協力ありがとうございました。

8日(土)は、三国サンセットビーチで開催いたします。まだご参加の受付をしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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福島スタディツアーを実施しました

県生協連合会では、7月31日(火)~8月1日(水)の日程で、福島スタディツアーを実施し、会員生協から11名が参加しました。

福島県北地域と相馬地域の12市町村を管轄する「JAふくしま未来」(ふくしま未来農業協同組合)、病院、診療所、クリニック、通所リハビリテーション、ヘルパーステーション、ディサービスセンター、介護支援事業所等を運営する「福島医療生活協同組合」、福島県内13の地域生協から構成される「福島県生協連合会」、東日本大震災の被害が大きかった漁業関連産業の復興に尽力している「福島県漁業協同組合連合会」と交流し、福島のいまを視察、学習しました。

また、樽葉町および富岡町の減容化施設、双葉警察署殉難パトカー、請戸地区(双葉郡浪江町)においては、現地で実際に目にすることにより、震災と原発事故が福島にもたらした問題の大きさを改めて考えさせられる視察となりました。

今回福島で学んだことを、それぞれの生協内外に伝え、けっして忘れない、という思いを強くし、支援の活動につなげる取り組み一層すすめて参ります。

最後になりましたが、福島県の皆さまの献身的な活動に心からの敬意を表し、感謝を申し上げます。

JAふくしま未来 農産物直売所 福島県生協連 学習会⑥ JF福島漁連⑥管理された魚市場

福島第1原発

福島第1原発

双葉警察署殉難パトカー

双葉警察署殉難パトカー

楢葉天神岬にて減容化施設遠望

楢葉天神岬にて減容化施設遠望