3月15日は「世界消費者権利デー」です

世界消費者権利デーは、1962年3月15日に、米国のケネディ大統領によって消費者の4つの権利(安全への権利、情報を与えられる権利、選択をする権利、意見を聴かれる権利)が初めて明確化されたことを記念し、世界中の消費者の権利を促進するために国際消費者機構(CI:Consumers International)が提唱している世界的な記念日です。
今年の活動テーマは「信頼できるスマート製品」。
スマートフォンやAIスピーカーといった、接続機能を内蔵したさまざまな製品について、消費者保護や消費者の権利の実現を求めていくこととしています。
スマート製品は、インターネット接続機能を持ち、利用履歴などのデータを外部に送信することで、利用者のニーズに応じたサービスを提供する製品です。
安全で公正なデジタル市場の広がりや、トラブルが発生した時の補償の確保・詐欺や不正のリスクの軽減を実現し、消費者が安心して利用できるインターネット世界を築くために、事業者による自主的な努力や規制、法による適正な表示・取引等に関する規制はもちろん、消費者自身がトラブルを未然に防ぐために取り組むことが大切です。
私たち福井県生協連は、全国の生協や消費者団体・行政などと連携し、消費者の権利が保障され、安心してくらせる社会づくりをめざします。

◆家族で楽しく学ぶ 防災・減災フェア2019 が開催されます◆

福井県生協連合会も共催する『家族でたのしくまなぶ 防災・減災フェア2019』が、3月21日(木・祝)に開催されます。

「もしも」があってもあわてない

   備え・知恵が家族の命を守ります

日本国内で多くの自然災害が発生している現在、福井県においてもいつどのような災害に見舞われるかわかりません。パネルディスカッションや模擬体験などを通じて、災害に遭ったときの対処法や防災・減災対策の重要性を、家族で楽しく学べるイベントです。主催・共催団体として福井県労済生協と福井県民生協がブース出展し、福井県生協連合会も協力しています。

 

☆日  時   2019年3月21日(木・祝)10:00~16:00

☆場  所   ハピテラス、ハピリン

☆主な企画

パネルディスカッション (3階ハピリンホール10:00~11:30)

テーマ:『人はなぜ逃げないのか』

コーディネーター:松森和人 氏(NPO法人 まちの防災研究会 理事長)

ステージイベント(ハピテラス 12:00~16:00)

講演「アウトドア防災」、東日本大震災支援活動報告(福井県民生協)災害救助犬訓練実演とふれあい、救急車救命体験 他

●体験・ブース企画(ハピテラス 12:00~16:00)

防災クイズ&防災シミュレーター(福井県労済生協) 非常食ローリングストック展示(福井県民生協)、ダンボールで簡易トイレづくり、応急処置体験、ビニ-ル袋でカッパ作り、ストローハウス 他

 

会場のご案内と詳しい内容などコチラのページからご覧いただけます

3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第67回

2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。

全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城のいまをお伝えします。

3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第66回

2011年3月11日の東日本大震災が発生してからもうすぐ8年。

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3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第65回

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