2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。
全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城のいまをお伝えします。
2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。
全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城のいまをお伝えします。
福井県生協連合会が設立されて44年
1975年(昭和50年)の3月29日、福井県生協連合会の設立総会が開催されました。
全国で多くの県生協連合会が結成される中、福井県下においては、当時生協事業を行っていた5つの生協(県庁、学校、労済、大学、菅浜)が、「県下消費者の立場を守る舞台をより強く広くするため当面『5団体の共同体勢確立』『他団体の育成』を実現することを誓い合って」福井県生協連合会が設立されました。現在は7つの生協が加盟している連合会組織です。
これからも、当連合会は「誰もが安心して人間らしいくらしを続けていくことができる地域」の実現に向けて、会員生協の方々をはじめ行政、関係団体の皆様と協力して、微力ながら社会的役割を発揮してまいります。
福井県生協連合会も共催する『家族でたのしくまなぶ 防災・減災フェア2019』が、3月21日(木・祝)に開催されます。
日本国内で多くの自然災害が発生している現在、福井県においてもいつどのような災害に見舞われるかわかりません。パネルディスカッションや模擬体験などを通じて、災害に遭ったときの対処法や防災・減災対策の重要性を、家族で楽しく学べるイベントです。主催・共催団体として福井県労済生協と福井県民生協がブース出展し、福井県生協連合会も協力しています。
☆日 時 2019年3月21日(木・祝)10:00~16:00
☆場 所 ハピテラス、ハピリン
☆主な企画
●パネルディスカッション (3階ハピリンホール10:00~11:30)
テーマ:『人はなぜ逃げないのか』
コーディネーター:松森和人 氏(NPO法人 まちの防災研究会 理事長)
●ステージイベント(ハピテラス 12:00~16:00)
講演「アウトドア防災」、東日本大震災支援活動報告(福井県民生協)災害救助犬訓練実演とふれあい、救急車救命体験 他
●体験・ブース企画(ハピテラス 12:00~16:00)
防災クイズ&防災シミュレーター(福井県労済生協) 非常食ローリングストック展示(福井県民生協)、ダンボールで簡易トイレづくり、応急処置体験、ビニ-ル袋でカッパ作り、ストローハウス 他
会場のご案内と詳しい内容などコチラのページからご覧いただけます
2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。
全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
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