7月6日は 国際協同組合デー です

毎年7月の第1土曜日は国際協同組合デーです。

2019年は7月6日(土)で、この日は世界の協同組合に携わる人々が、平和とより良い生活をめざして協同組合のさらなる前進を誓い合う日です。この国際協同組合デーは、1922年に国際協同組合同盟(ICA)で定められ、以来、世界各国でさまざまな祝典、講演会、音楽会などのイベントが行われています。また、1995年のICA設立100周年に際し、国連も同日を「協同組合の国際デー」と認定しました。

今年のスローガンは『協同組合は、働きがいのある人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)を実現します』です。2019年国際協同組合デー特設サイトもぜひご訪問ください。

 

 

福井県生協連合会 第44回通常総会を開催しました

2019年6月6日(木)

福井県教育センター4階 大ホールにおいて、第44回福井県生協連合会通常総会を開催しました。

黒﨑文夫副会長理事の開会宣言の後、福井県労済生協の山下雅義代議員が議長として選任され、続いて理事会を代表して竹生正人会長理事が挨拶し、全議案が可決決定されました。

今後とも、より一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげ、ご報告とさせていただきます。

詳しくは こちらをご覧ください。

3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第70回

2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。

全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城・福島のいまをお伝えします。

※2019年3月21日、みやぎ生協はコープふくしま・福島県南生協と組織合同しました。タイトルも「被災地のいま みやぎ生協・コープふくしまから宮城・福島のいまをお伝えします」に変わり、福島県の現状についてもお伝えしていくようになります。

3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第69回

2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。

全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城のいまをお伝えします。

「いきいき消費者フォーラムin2019」を開催します

『ともに築こう 豊かな消費社会』をテーマに、誰一人とりのこさない世界をめざし、消費者フォーラムが開催されます。

今回のフォーラムでは、詐欺・悪質商法の心理学研究で第一人者である立正大学の西田公昭教授に、だます側の手口と、だまされる側の心理について、わかりやすくご講演していただきます。

福井県生協連合会も、お花のポットを販売し、売上金を東日本弾震災復興支援として 東北の生協に寄付する予定です。
日時:令和元年5月18日(土)10:30~15:00
会場:AOSSA 8階(JR福井駅東口そば)
内容:◎講  演(13:20~15:00)
「人はなぜ騙されるのか ~断り方のコツを学ぼう~」
講 師 西田 公昭氏(立正大学教授)
参加無料、事前申込み不要、先着300名
◎ステージ発表(10:30~11:20)
◎パネル展示 (10:30~15:00)
◎手づくり体験教室(11:20~13:00)
・冷蔵庫に眠る保冷剤を利用した消臭・芳香ポットづくり
(1回200円、先着20名)
・防災グッズにおすすめ!ミツロウキャンドルづくり
(1回800円、先着20名)
・牛乳パックで小物入れづくり(無料)
・南天と風船かずらの実で南天九猿づくり(無料)
◎試飲・試食(11:20~ 無くなり次第終了)
・フェアトレードコーヒーの試飲、地産地食料理の試食
◎農林産物等販売(10:30~ 売り切れ次第終了)
・農林産物、加工品の販売 鉢花の販売
主催:消費者総合フォーラム・交流展実行委員会
(事務局 福井県消費生活センター内)

*お問合せは、福井県消費生活センター(0776-22-1102)まで
*情報提供:福井県消費生活センター