3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第69回

2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。

全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城のいまをお伝えします。

「いきいき消費者フォーラムin2019」を開催します

『ともに築こう 豊かな消費社会』をテーマに、誰一人とりのこさない世界をめざし、消費者フォーラムが開催されます。

今回のフォーラムでは、詐欺・悪質商法の心理学研究で第一人者である立正大学の西田公昭教授に、だます側の手口と、だまされる側の心理について、わかりやすくご講演していただきます。

福井県生協連合会も、お花のポットを販売し、売上金を東日本弾震災復興支援として 東北の生協に寄付する予定です。
日時:令和元年5月18日(土)10:30~15:00
会場:AOSSA 8階(JR福井駅東口そば)
内容:◎講  演(13:20~15:00)
「人はなぜ騙されるのか ~断り方のコツを学ぼう~」
講 師 西田 公昭氏(立正大学教授)
参加無料、事前申込み不要、先着300名
◎ステージ発表(10:30~11:20)
◎パネル展示 (10:30~15:00)
◎手づくり体験教室(11:20~13:00)
・冷蔵庫に眠る保冷剤を利用した消臭・芳香ポットづくり
(1回200円、先着20名)
・防災グッズにおすすめ!ミツロウキャンドルづくり
(1回800円、先着20名)
・牛乳パックで小物入れづくり(無料)
・南天と風船かずらの実で南天九猿づくり(無料)
◎試飲・試食(11:20~ 無くなり次第終了)
・フェアトレードコーヒーの試飲、地産地食料理の試食
◎農林産物等販売(10:30~ 売り切れ次第終了)
・農林産物、加工品の販売 鉢花の販売
主催:消費者総合フォーラム・交流展実行委員会
(事務局 福井県消費生活センター内)

*お問合せは、福井県消費生活センター(0776-22-1102)まで
*情報提供:福井県消費生活センター

3.11をわすれない ~被災地はいま~ 第68回

2011年3月11日の東日本大震災が発生してから8年。

全国の生協では、東日本大震災を忘れないとりくみをすすめており、
みやぎ生協から届いた宮城のいまをお伝えします。

3月29日は福井県生協連合会の設立記念日です

福井県生協連合会が設立されて44年

1975年(昭和50年)の3月29日、福井県生協連合会の設立総会が開催されました。

全国で多くの県生協連合会が結成される中、福井県下においては、当時生協事業を行っていた5つの生協(県庁、学校、労済、大学、菅浜)が、「県下消費者の立場を守る舞台をより強く広くするため当面『5団体の共同体勢確立』『他団体の育成』を実現することを誓い合って」福井県生協連合会が設立されました。現在は7つの生協が加盟している連合会組織です。

これからも、当連合会は「誰もが安心して人間らしいくらしを続けていくことができる地域」の実現に向けて、会員生協の方々をはじめ行政、関係団体の皆様と協力して、微力ながら社会的役割を発揮してまいります。

3月15日は「世界消費者権利デー」です

世界消費者権利デーは、1962年3月15日に、米国のケネディ大統領によって消費者の4つの権利(安全への権利、情報を与えられる権利、選択をする権利、意見を聴かれる権利)が初めて明確化されたことを記念し、世界中の消費者の権利を促進するために国際消費者機構(CI:Consumers International)が提唱している世界的な記念日です。
今年の活動テーマは「信頼できるスマート製品」。
スマートフォンやAIスピーカーといった、接続機能を内蔵したさまざまな製品について、消費者保護や消費者の権利の実現を求めていくこととしています。
スマート製品は、インターネット接続機能を持ち、利用履歴などのデータを外部に送信することで、利用者のニーズに応じたサービスを提供する製品です。
安全で公正なデジタル市場の広がりや、トラブルが発生した時の補償の確保・詐欺や不正のリスクの軽減を実現し、消費者が安心して利用できるインターネット世界を築くために、事業者による自主的な努力や規制、法による適正な表示・取引等に関する規制はもちろん、消費者自身がトラブルを未然に防ぐために取り組むことが大切です。
私たち福井県生協連は、全国の生協や消費者団体・行政などと連携し、消費者の権利が保障され、安心してくらせる社会づくりをめざします。
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