＜身だしなみ基準の見直しの目的＞

福井県民生協では、職員が互いの多様性を認め尊重し、一人ひとりが意欲を持って働ける環境を整える取り組みとして、身だしなみ基準を見直します。自分らしさや能力を最大限に発揮し、これまで以上に生産性と業務品質を向上させることで、組合員・利用者の皆さまへの満足向上につなげていきます。

＜身だしなみ基準について＞

（１）身だしなみの基本的な考え方
①原則自由とし、保健衛生・食品衛生法・労働安全衛生法の観点から、衛生的で安全な動きやすいものとします。
②制服を正しく着用します。
③清潔感があり好感が持てるものとします。

（２）身だしなみの三原則
保健衛生、食品衛生法、労働安全衛生法に則って、職員自らが身だしなみを判断・選択します。
①衛生的・・・HACCPや感染症予防の基準に沿った、衛生的な身だしなみ
②安全性・・・労災・交通事故・介護事故などの防止のための、安全性が確保された身だしなみ
③清潔感・・・清潔で健康的であり、好感の持てる身だしなみ

（３）実施日　２０２４年２月１日～