「COOP黒河川水力発電所」(敦賀市)の運転を始めました。
一般家庭およそ1000世帯が1年間に消費する3130MWhの電力量を発電することができます。
福井県民せいきょうは、2030年までに、事業で排出する温室効果ガスを2013年度と比べて半減させることを目標にしていて、生活協同組合が水力発電所を手がけたのは、全国で初めてです。
開所式で、松宮理事長は「課題もありましたが、事故もなく施設が完成して感慨深く思っている。二酸化炭素を減らし、環境にいい社会を目指したい」とあいさつしました。

組合員理事より祝辞をいただきました。

テープカットの様子

取水口での清めの儀の様子
COOP黒河川水力発電所のこれまでの様子はコチラから