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ハーツのぶなしめじ

掲載日:2025年11月7日

ハーツ商品開発物語

ぷりぷりとした歯ごたえとうま味がたっぷりの「ハーツのぶなしめじ」は、長野県中野市の株式会社ハーツが栽培しています。社長の越さんは、先代のえのき栽培を受け継ぎながら、約38年前にぶなしめじの栽培に着手。独自の研究開発を重ねました。

菌床は木のチップや米ぬかなど自然由来の栄養源を使用し、生産プラントでは、温度14℃、湿度98%の環境を80日間徹底管理。生育後、最後の14日間はLED照明で採光を調整し、じっくり低温熟成させます。2011年には国内初のきのこ版JGAP認証を取得。JGAPに基づく厳格なチェックと放射性物質濃度測定で安全性を徹底しています。

グルタミン酸が豊富で苦味やえぐみが少ないため、しめじが苦手な方も美味しく召し上がれます。

※JGAP:Japan Good Agricultural Practice 農薬・肥料の管理など、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証

ハーツ商品開発物語の詳細は、店頭またはこちらから