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第48回通常総代会を開催しました | 福井県民生活協同組合

掲載日:2026年6月18日

6月18日(木)、福井市のフェニックス・プラザ エルピス大ホールにて、開催されました「第48回通常総代会」におきまして、出席者の皆様(書面議決含む)による採決の結果、すべての議案が賛成多数で可決・承認されましたことをご報告いたします。

理事長挨拶

檜原理事長より、日頃から支えてくださっている組合員ならびに関係者の皆様へ、深い感謝の意を申し上げました。

【2025年度の振り返り】

2025年度は、地域共生社会の実現に向けた福祉施設の開設をはじめ、黒河川水力発電の稼働、店舗事業「ハーツ恐竜」の躍進など数多くの成果があり、総事業高として過去最高を達成することができました。

【2026年度に向けた方針】

2026年度は、県民せいきょうにとって以下の3つが重なる大きな節目の年となります。

創立55周年

店舗「ハーツ」誕生30周年

コープ北陸事業連合 誕生30周年

この記念すべき年を契機として、さらに未来を見据えた活動を力強く推進していく方針を表明しました。

ご来賓からのご祝辞

福井県副知事の武部様、ならびに福井市長の西行様より温かいご祝辞を賜りました。

福井県副知事 武部様

当組合の地域に根差した取り組みが、広く県民の皆様から高い支持を得ている点をご評価いただきました。また、消費者トラブルへの対応や、行政とのさらなる連携について大きな期待のお言葉を頂戴しました。 福井市長 西行様

食の安全を守る取り組みや環境活動を通じた地域貢献に対し、深い敬意を表していただきました。あわせて、今後さらに市政との連携を強化していきたいという力強いお言葉をいただきました。

決議された主な議案

本総代会では、以下の第1号議案から第4号議案まで、すべての議案が圧倒的賛成多数で、可決承認されました。

  • 第1号議案: 2025年度事業報告と決算の承認
  • 第2号議案: 2035年ビジョンと第11次中期計画の決定
  • 第3号議案: 2026年度事業計画及び予算の決定
  • 第4号議案: 役員報酬決定の件

今後の主な取り組み(第11次中期計画・2026年度方針)

新たにスタートした「第11次中期計画」では、世帯加入率67%・総事業高350億円規模の実現を将来的な目標に見据え、以下の重点戦略に取り組んでまいります。

1. くらしを支えるインフラとしての機能強化

  • 店舗の魅力向上: 「ハーツたけふ」のリニューアル(2026年予定)をはじめ、鮮度を重視した商品開発や、毎日行きたくなる店づくりを推進します。
  • 福祉・子育て支援: お買い物バスや宅配事業の拡充、児童クラブや子育て支援施設(ハーツきっずなど)を通じ、全世代が安心して暮らせる地域づくりに貢献します。

2. 物価高騰への対応と家計応援

  • 円安やエネルギーコスト上昇による生活の厳しさに対し、品質と価値を重視した商品提供を維持しつつ、「ハーツプライス」等を通じた家計応援を継続します。
  • マイ容器(お皿)の持ち込み推奨や「節約パック」の導入など、環境に配慮しながら無駄を省く取り組みを全店に広げます。

3. 地域連携・防災・環境保全

  • 防災・減災の強化: 行政や地域団体と連携した防災訓練等を実施し、地域の安全網を強化します。
  • 環境への取り組み: 黒河川水力発電の活用や省エネ設備の導入を進め、2030年度までのCO2排出量半減を目指します。

4. デジタルを活用した情報発信と利便性向上

  • 公式SNS(Instagram等)を積極的に活用し、宅配や店舗のイベント、魅力的な商品情報をタイムリーにお届けします。デジタルと実体験を融合させ、より多くの方に生協への参加を呼びかけてまいります。

質疑応答およびエリア報告

  • 質疑応答としてエリア代表者の発言が行われました。
  • 坂井エリアからは、地域イベントや福祉活動を通じた魅力発信の継続が報告されました。
  • 若狭エリアでは、若狭センターが独自のInstagramを開設し、宅配事業やイベント情報を発信しています。宅配、店舗、介護、子育て支援が一体となった複合施設ハーツタウンわかさとしての強みを活かし、地域住民や組合員と顔の見える関係を築くことで、地域の価値を高める拠点としての役割への期待の言葉をいただきました。

引き続き、県民せいきょうへの変わらぬご愛顧とご参加を心よりお願い申し上げます。