理事長からのご挨拶

rijityou2018

 2021年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が続き、ライフスタイルや働き方など、急激な社会変化への対応を余儀なくされた一年となりました。第10次中期計画の1年目として、供給事業では、COOP 要冷センターの稼働、COOP宅配アプリのリリースによる利便性向上、ドライブスルー型の宅配ステーションへの改装、スローショッピングの取り組み、ハーツアプリの機能追加、くらしのサポートセンターの立ち上げ、食事宅配の配送曜日や配送エリアの拡大、ハーツのおつかいさん(買物代行)の刷新など買物支援サービスの充実、福祉事業では、越前市からの地域包括支援センターの指定、子育て支援での0歳児の一時預かりの開始、共済事業でのジュニアコースの30歳までの延長などを進めました。
消費者庁の「ベスト消費者サポーター章」の受章、脱炭素や女性活躍推進の協力を目的に大野市との包括連携の締結など、地域との連携の取り組みを進めることができました。活動の分野では、福井県よりフードバンクモデル事業の受託、コロナ禍で苦しむ大学生への食品提供など地域支援の取り組みを進めました。組合員のみなさまのご支援、ご協力に感謝申し上げる次第です。

 

 2022年度は、第10次中期計画2年目として、「人と社会への思いやり」をスローガンに、供給事業では、宅配アプリ活用によるeフレンズの利用者拡大、フルセルフレジやスマホレジなど次世代レジの導入、ネットスーパーの仕組みの導入、福祉事業では丹南きらめきで新たにグループホームとサービス付き高齢者向け住宅の開設、共済のオンライン保障相談会、再エネ事業では、小水力発電の稼働に向けての準備、自家消費型の太陽光発電の設置を行っていきます。また、福井県行政書士会との連携協定の締結、ウクライナ緊急募金など、当生協の資源や経験を社会へのお役立ちのために活用していきます。また、新型コロナウイルスについては、長期的な感染防止対策に引き続き万全を尽くしていきます。

 2022年度も「組合員の幸せと地域社会のために」役職員一同まい進する所存です。

 

2022年6月
理事長 松宮 幹雄