子どもと睡眠②~夕方からの過ごし方~

すくすく情報

子育てに関する不安や悩みに、専門家や子育てマイスターさんから資格や経験を生かしたアドバイスをいただき、
情報誌「がんばらにゃ」で掲載しています。
子育ての参考にしてくださいね。

 

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管理栄養士で睡眠健康指導士の武井ちひろさんに教えていただきました。

前回の「わが子の“寝るリズム”の整え方」に引き続き、今回は“夕方からの過ごし方”について紹介します。
①寝る1時間前から明かりを半分にして過ごしましょう(オレンジ色の暗めの光=眠りを誘導する光です。「眠る時間ですよ」と脳にお知らせすることが大切です)。
②寝る30分前からは、テレビやYouTubeなどの動画を控えましょう(画面の中の動きを目で追い、脳が興奮状態にあります。クールダウンしてあげましょう。朝や夕方に見るなど、疲れない程度見るのはOKです)。
③夜、お風呂に入って体温が一時的に高まり、発汗とともに体温が適度に下がることで眠りにつきやすくなります。
夏場は、入浴後、扇風機に当たるなどして涼しくしましょう。冬場は、寝付く前に手足が冷えてしまったら、足元を毛布でくるんだり、手を握って温めてあげながら寝かせると、下がり過ぎた体温が戻り寝付きやすくなります。大人が意識して、わが子の眠りやすい環境をつくってあげましょう。

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発達障がいを持つ2児の母。普段は地魚料理を伝えさせてもらっています。”子どもは食と睡眠を整えることで日中元気に過ごせる”という思いから、母親目線も取り入れた具体的な食と睡眠のアドバイスもさせてもらっています。