黒川産業 住所：あわら市北潟
福井惟謙畜産試験場が開発した福地鶏の飼育を手がける。年間若鶏約14万羽、福地鶏800羽を飼育。
産地の特徴
飼育方法は平飼いが原則。鶏舎内は1㎡あたり6羽（28日齢以降）で鶏が元気にうこきまわることができ、エサに県産飼料米を10％以上配合するなどの基準があります。
黒川さんの鶏舎には、野鳥と接触しないよう窓はありません。産卵しやすいよう毎朝午前2時半から照明を明るくし、8時にたまごを回収。下洗い後、機械で洗浄し、ひとつひとつ手作業でパック詰めしています。
Farm product産直商品
福地鶏
商品について
平飼いで、大切に育てる福井県が開発した福地鶏。
とろりと濃厚で、黄身はお箸でつまめるほど大きく、白身に弾力のある福地鶏のたまご。黒川さんが飼育したものはほのかに甘く、「いちど食べるとやみつきになる 」と好評です。