健康応援 食生活バランス診断(BDHQ)

健康応援 食生活バランス診断(BDHQ)

県民せいきょうでは、組合員の関心事として大きなテーマである「健康」の取り組みを推進し、健康長寿で安全・安心な福井づくりに寄与しています。「健康」のひとつの大きな課題である「食事」について、減塩など健康を意識した食べ方提案や、健康に対応した商品の紹介などを組合員のみなさんと一緒に考えていきます。
「食事(食習慣)」は一人ひとり違います。県民せいきょうでは、個々人の「食事(食習慣)」をチェックして改善の視点を見つける「食生活バランス診断(BDHQ)」を使った食習慣チェックに取り組み、組合員の健康づくりにつなげていきたいと考えています。

食生活バランス(BDHQ)であなたの食習慣チェックしてみませんか?

「がんばらにゃ」2019年7月号「くらしの安心を考える」 より

減塩は? たんぱく質は? 脂肪は? カルシウムは?・・・気を付けている人も気にしていない人も、まず、自分の食習慣の特徴を科学的に正しく知って、それに基づいて、自分に適した健康づくり食習慣づくりを心がけたいものです。生協は組合員向けに、そのお手伝いを始めました。
人のからだは栄養素でできています。食事は健康の要(かなめ)です。(病気がなければ)どのような栄養素が必要で、栄養素ごとにどのくらい必要か(何グラムくらい食べればよいか)もおよそ明らかになっています。たとえば、食塩は(1日の平均として)成人男性は8gまで女性は7gまで、高血圧があれば男女ともに6gまでです。たんぱく質は総カロリーの13%から20%の間です。

意外に知らない自分の食習慣

「減塩に励んでいます。」という方がおいでかもしれません。すばらしいことです。では、あなたは食塩を(1日の平均として)何gくらい食べていますか?あなたの摂取量は先ほどの8gや7gと比べていかがですか?すでにじゅうぶんに減塩できていて減塩の必要はもうないかもしれませんし、減塩しているつもりでも実際には取りすぎていてもっとまじめにやらなければいけないかもしれません。このように、自分の摂取量を知ることはとても大切です。これはたんぱく質にもカルシウムにも他の栄養素にも言えます。

食生活バランス診断(BDHQ)って?

実は、食塩やたんぱく質など、栄養素を何グラム食べているかを調べるのはとてもむずかしいことです。しかし、大雑把な量なら比較的簡単に調べる方法があります。食生活バランス診断(BDHQ)という質問票に答えることです。わかりやすい結果が返ってきて、なかなか楽しいです(図)。このたび生協総合研究所は東京大学の協力を得て、このシステムを開発しました。BDHQを使って自分の食習慣を知り、自分にもっともふさわしい食べ方を見つけて、より健康な食生活をめざそうという取り組みが国内各地の生協で始っています。どうぞ奮ってご参加ください。

図 食生活バランス診断(BDHQ)の結果の一部(サンプル)

図:食生活バランス診断(BDHQ)の結果の一部(サンプル)。
信号の色でそれぞれの栄養素の過不足が分かる仕組みになっています。

開発

教授 佐々木 敏 氏

東京大学 大学院医学系研究科
社会予防疫学分野 佐々木敏研究室

教授 佐々木 敏 氏

(1957年、三重県生まれ)
東京大学大学院社会予防疫学分野教授。医師。食習慣と健康との関連を明らかにし、病気にならない食生活の解明と正しい食・健康情報の普及に努めている。
〈近著〉
佐々木敏のデータ栄養学のすすめ(女子栄養大学出版部)

Webサイトはこちら

WEB診断

あなたの食習慣を調べてみませんか

食生活バランス診断(BDHQ)を体験してみよう!

診断するには?

  • 手順1

    コープの宅配6月3回・4回・7月1回 注文番号113263(期間:2021年7月2日まで)またはハーツサービスカウンター(期間:2021年6月1日~2021年7月31日)にてお申し込みください。

    ▼コープの宅配(6月3回・4回・7月1回)

    みんなで始めよう 食生活改善!

    塩分は?たんぱく質は?脂肪は?調べてみよう!

  • 手順2

    宅配でお申し込みの方には、1週間以内に食生活バランス診断(BDHQ)の診断方法・アドレス・ID・パスワードをお送りします。ハーツではその場(サービスカウンター)でお渡しします。

  • 手順3

    でご案内するアドレスから、食生活バランス診断(BDHQ)のサイトを開き、のアドレス・ID・パスワードを入力し、ログインします。

    ログイン画面

  • 手順4

    あなた(またはご家族)の最近1ヶ月の食習慣についてもれなく回答をお願いします。

    「平均的な1日」に食べた“ごはん”と“みそ汁”は何杯?

  • 手順5

    入力後、1時間程で下記(図)のような【診断結果】と【アドバイス】が閲覧できます(ダウンロード可)。

    どんなことがわかるの?

    Aさんの場合こんな結果が出ました

    ▲診断結果・アドバイスイメージ

  • 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」(厚生労働省)と比べて、栄養素の過不足を青・黄・赤でお知らせします

  • とり方が気になる栄養素について、およその数値で表示されます

  • どんな食べ物から摂取できるか、また上手に食べるワンポイントアドバイスなどが表示されます

  • このガイドは健康な人へのアドバイスです!

    このガイドは健康な人へのアドバイスです!

    あなた(またはご家族)の最近1ヶ月の食習慣についてもれなく回答をお願いします。

2019年度組合員活動スキルアップ講座

「食生活バランス診断(BDHQ)」を開発された東京大学教授佐々木敏氏を講師に迎え、「あなたの食習慣は大丈夫?チェックで食事を見直そう」を開催しました。

組合員活動スキルアップ講座

組合員活動スキルアップ講座

2019年7月25日 県民せいきょう本部センターにて

参加者の声

  • 参加者

    自分には何の栄養素が過不足しているのかがわかり、昨年の健康診断結果と照らし合わせて納得しました。自分にあった食生活の見直しをしていきたいです。

  • 参加者

    細かい情報に捉われるのではなく、全体を捉えることが大切ということと、データを読み取る力が大切ということがわかりました。またやみくもに食べたいものを我慢するのではなく、1日3度の食事をしっかり摂るように心掛けたいです。

  • 参加者

    自分の知識と違って、「栄養」は本当に難しいと思いましたが、勉強になり、今後の役に立つと思いました。今の食生活を見直し、自分に足りていない栄養素や摂り過ぎている栄養素を理解して改善していきたいです。もっと深く学びたいと思いました。

東京大学社会予防疫学 BDHQ紹介動画(導入編)

東京大学社会予防疫学 BDHQ紹介動画(個人結果票読み解き編)