社会活動・地域支援活動

About社会活動・地域支援活動

組合員の社会的課題に対して、事業や活動を通じて、地域とのつながりをたいせつに、安全・安心な地域づくりを応援しています。

Activitiesフードバンク・フードドライブ・こども食堂

フードバンク・フードドライブ・
こども食堂支援
取り組み報告

県民せいきょうではSDGsの「誰ひとり取り残さない」社会の実現を目指し、フードバンク・フードドライブ、子ども食堂支援に取り組んでいます。

フードドライブ

ハーツ
全店
常設のフードドライブポストを設置しました

県民せいきょうでは「“もったいない”を“ありがとう”に」「1人でもできる社会貢献」を合言葉に、食品ロスの削減と地域福祉を目的として、2019年度より定期的にフードドライブを実施してきました。

これまでは一部自治体とも連携しながら年3回のキャンペーンを展開してフードドライブ活動に取り組んできました(2024年度は年3回で約7,000点、2.3トンの食品、800点の日用品)。

組合員の声(「いつでも持っていけるようにして欲しい」)や物価高騰による地域ニーズの高まりを受け、2025年4月1日よりハーツ11店舗全店にてフードドライブポストを常設し、日常的なフードドライブ食品(一部日用品)の受け入れと地域の福祉団体への提供を開始しました。

お中元・お歳暮のいただき物や買いすぎてご家庭に眠っている余剰食品等がありましたら、最寄りのハーツにご持参ください。(ハーツの店舗一覧

常温保存可能な未開封の食品で、賞味期限が1か月以上あるものでお願いいたします。詳しくは下のチラシをご参照ください。

またフードドライブの取り組みについては、これまで県内自治体(福井市・大野市・鯖江市・越前市・小浜市・若狭町)との連携(広報誌への掲載や回収など)に取り組んできましたが、4月からの常設設置スタートに先立ち3月25日坂井市・PLANT・バローと県民生協による「食品ロス削減の推進に向けた常設フードドライブポストの設置等に関する協定」を締結し、坂井市役所において設置式を行いました。

Grant市民活動助成金制度

第20回県民せいきょう市民活動助成金贈呈式報告

2025度県民せいきょう市民活動助成金贈呈式を行いました。
市民活動助成金制度は、福井県内の地域に役立つ活動に取り組むNPOや市民団体を資金面で支援する制度です。
2006年度よりスタートし、今年で第20回目となります。今年は19団体からの申請を受け、社会貢献基金運営委員会での評価の結果、16団体に助成することを理事会にて決定しました。
4月県内各地区4会場で贈呈式を行い、組合員理事また地区委員より助成金をお渡ししました。団体からの活動紹介をいただくと共に、生協の組合員活動を紹介し、活動面での交流や連携を進め、より良い地域社会づくりに取り組むことを確認しました。

第1地区(福井・坂井・奥越エリア)で6団体に贈呈

第2地区(丹南エリア)で6団体に贈呈

第3地区(敦賀エリア)では2団体に贈呈

第3地区(若狭エリア)では2団体に贈呈

2025年度

第20回県民せいきょう市民活動助成団体一覧

福井県民生協市民活動助成金制度は、県内の公益的社会活動に取り組む市民団体やグループの活動を資金面で支援する制度です。2006年度より行っており、今回で20回目となります。今回の助成団体は社会貢献基金運営委員会での評価の結果、16団体を助成候補団体として選出し、総額95万円を助成していきます。
今後、助成団体への情報提供やイベントでの連携を進めながら、つながりや交流を作っていきます。

  
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  • 団体名

    musubu 坂井・あわら 環境

    目的や主な活動内容

    あわら市から環境と調和した社会を実現すること。豊かで住みやすい生活を営むことは、生産と消費・不要な物の排出で成り立っている。これらのバランスを保つ為に、学校では教えてくれないことを学習し、得た知識を体験して経験を重ねることで、自ら行動できる人材を創出することを目指す。

  • 団体名

    Cheers 坂井・あわら 子育て支援

    目的や主な活動内容

    ・安心して子育てが出来る環境をつくる
    ・孤立しない子育てを実現する
    ・楽しく子育てできる工夫を広げる
    ・地域で支え合う子育てを推進する

  • 団体名

    わくにこ実行委員会 県内全域 環境・その他

    目的や主な活動内容

    ロハスやエシカル、SDGsテーマとしたマルシェイベントを企画主催し、福井県民が環境や生活スタイルについて、学び、触れる機会を積極的に提供する。

  • 団体名

    福井県寿司商生活衛生同業組合 坂井・あわら・福井 食育・福祉

    目的や主な活動内容

    県内のすし店の集まりであり、寿司の文化、技術を継承することにより、後継者育成を目的としている。地域活動の一環としては、学校での寿司技術の指導講習を開いたり、施設入居者の方々にお寿司を味わっていただこうと、年に数回の慰問をしている。

  • 団体名

    CPLプロジェクトチーム 坂井・あわら・福井・奥越・丹南 福祉

    目的や主な活動内容

    民主主義の精神に基づき会員相互に協力し、地域まちづくりの主体として創意工夫し安全で快適な魅力あるまちづくりを推進すること。

  • 団体名

    笛吹きクローバー 県内全域 福祉・その他

    目的や主な活動内容

    音楽を通してフレイル予防に取り組んでいる。

  • 団体名

    福井ドレミの会 丹南 子育て支援

    目的や主な活動内容

    「ミュージック・ケア」の精神・技術を通して、障がいの有無に関わらず、親子の心のケアにつとめ、親子で楽しい時間を過ごすこと。また、年齢も性別も障害の有無など様々な子供たちが一緒に活動する場と時間を提供することで、互いに認め合い尊重し合う関係になるようにすること。

  • 団体名

    オカリナサークル しろたんズ 県内全域 福祉・その他

    目的や主な活動内容

    オカリナを中心とした楽器演奏の技術向上を目指すともに、会員相互の親睦を図る。また、地域イベントに積極的に参加し、地域文化の発展向上に寄与する。
    更に、オカリナの癒しの音色に接する機会を多く提供するため、ボランティア演奏会を開催し、学んだ技術や経験を地域に生かして、豊かなまちづくりを行う。

  • 団体名

    越前市食生活改善推進員会 丹南 食育

    目的や主な活動内容

    市民の食生活改善のために、会員自ら正しい知識と技術を習得し、実践活動を通して普及啓発を行い、市民の健康増進に寄与することを目的とする。

  • 団体名

    特定非営利活動法人 ふくいこどもホスピス 県内全域 子育て支援

    目的や主な活動内容

    生命を脅かされる状態にある子どもとその家族を対象に、病気と診断された時から継続的に寄り添い、地域に根ざした豊かな生活が送れるよう多角的なサポートをする。また、保健・医療・福祉、教育機関などと連携し、子どものケアに関する活動を行っていくことにより、子どもたちがその子らしく笑顔で過ごせる社会づくりに貢献することを目的とする。

  • 団体名

    トーンチャイムサークル「響子」 丹南 その他

    目的や主な活動内容

    ①トーンチャイムを中心とした楽器の演奏活動を通して演奏技術の向上と会員相互の親睦を図る。
    ②ボランティア演奏を通して、地域の人との交流を深める。
    ③地域の各種イベントに参加して、トーンチャイム演奏の普及に努めると共に社会貢献を目指す。

  • 団体名

    The charming チャイム 県内全域 その他

    目的や主な活動内容

    まだあまり知られていない「トーンチャイム」という楽器を沢山の方々に知っていただくために、聴き馴染みのある曲などを演奏しながら仲間と心を1つにして楽しい時間を共有し、音楽を通して癒しの音色届けることで、地域に温かい心の輪を広げ、社会貢献を目指す。

  • 団体名

    子ども食堂 めぐの家 敦賀 食育・福祉・子育て支援

    目的や主な活動内容

    ・毎月こどもと一緒に料理をして温かい食事を一緒に食べる。
    ・こどもや参加者自身が取り組みたいことを自由に行う。
    ・学校に行きにくいお子さんの居場所として、受け皿となる。
    ・子ども達にとって「もう一つの家」のような場所であること。

  • 団体名

    敦賀気比高校OBOGアート展けひのわ 敦賀 その他

    目的や主な活動内容

    敦賀気比高等学校で美術を学んだ卒業生が中心となり、恩師をお招きして、絵心・ものづくりの心を楽しむ会を年に1回(または2回)の企画として設け、各自の制作意欲の向上や、心の豊かさを大切にし、この企画に取り組んでいる。
    また、このアート展を通して、恩師・卒業生同士や地域の方々との交流・繋がりを目的とする。

  • 団体名

    NPO ヨダカの森 小浜 環境

    目的や主な活動内容

    福井県内において、有機農業の普及啓発ならびに自然体験活動を行うことを目的とする。

  • 団体名

    若狭日本語の会 はなそう!にほんごのわ 小浜 その他

    目的や主な活動内容

    若狭日本語の会は、平成7年の設立以降、学習者と指導者1対1での日本語学習を継続してきたが、令和6年4月1日から新たに「はなそう!にほんごのわ」活動を開始した。
    この活動は、外国人住民が日本語学習にとどまらず、様々なイベントを通して地域住民と気軽に交流することで地域とつながりを作り、生活の中での不安や困難・課題を解決できるよう拠点となってサポートすることを目的としている。

各地区、組合員理事が代表して助成金をお渡ししました。組合員理事から、コロナ禍で活動を大変ですが、助成金を有効に活用いただき、組合員活動とも連携して、より良い地域社会づくりに取り組みましょうとエールを送りました。
各団体からは活動紹介をいただき、感謝の言葉をいただきました。

2025年度 第20回県民せいきょう市民活動助成金 募集要項(募集は終了しています。次回は2025年12月予定)

第20回県民せいきょう市民活動助成金ポスター
  1. 1 応募資格要件

    1. 福井県内を主たる活動の場として、社会公益的な活動をしていること。
    2. 法人の有無、他から助成をうけているかどうかは問いません。営利、宗教、政治や趣味などの団体は除きます。
    3. 定款または会則・規則があり、決算報告または収支報告があること。
    4. 団体の年度の事業規模が500万円未満の団体であること。

    ※過去2回助成した団体は、対象外となります。

  2. 2 助成対象の活動のテーマ(分野)と使途基準

    分野
    • 食育活動分野
    • 環境活動分野
    • 福祉活動分野
    • 子育て支援活動分野
    • その他の社会貢献活動分野
    使途基準
    1. 活動・事業に要する運営費用の一部
    2. 活動・事業に合致した備品の購入費用の一部
    3. 活動・事業立上げに要する費用の一部

    ※事務所費・人件費、飲食・懇親会費用、個人に帰属する備品(例:パソコンなど)の購入、他団体への寄付や災害時の募金への使用は対象外とします。

  3. 3 助成金額

    1. 助成総額100万円。
    2. 1団体への助成金額は10万円を上限としますが、応募数や事業規模により申請額より少なくなる場合が有ります。
    3. 事業費の最高1/2まで、新設団体については上限を5万円とします。
    4. 応募が多数の場合、最高15団体を目安に助成します。
  4. 4 応募の制限

    1. 1団体1分野での申請に限ります。
    2. より多くの団体へ支援を広める意味から助成回数は1団体最高2回までとします。
  5. 5 応募方法

    県民せいきょう所定の「市民活動助成申請書(指定の書式)」に必要事項を記入の上、下記の添付書類を添えて申請してください。

    1. 助成金申請書
    2. 団体に関する概要
    3. 活動計画書
    4. 定款または会則・規約等
    5. 前年度のまとめ・決算報告書と今年度の計画・予算書
    6. 団体の概要や活動が分かる資料(パンフレット・写真・会報等)

    ※申請書類等はお返しいたしませんので、ご了承ください。

  6. 6 選考方法と決定交付について

    1. 2月に、社会貢献基金運営委員会で選考を行います。必要に応じて、団体へのヒアリングを行います。
    2. 3月に助成団体の決定を行い、覚書の締結後、4月に助成金をお渡しします。
    3. 翌年4月に活動報告「市民活動助成金 年度末報告書」の提出をお願いします。

    覚書に違反した場合、助成金の返還を求めることがあります。

  7. 7 第20回の応募期間と提出先

    1. 受付期間: 2024年12月1日~2025年1月31日(必着)
    2. メールまたは郵送いただくか、ハーツにご持参でもご提出いただけます。
    郵送
    〒910-8557
    福井市開発5丁目1603番
    福井県民生活協同組合 組織ネットワーク支援部
    「市民活動助成金応募」係
    メール
    件名:市民活動助成
    宛先:volunteer@fukuicoop.or.jp
    添付:申請書類
  8. 活動紹介

    ご希望の場合は、以下の「これまでの助成団体」にて、活動を紹介させていただきます

2024年度

第19回県民せいきょう市民活動助成団体一覧

福井県民生協市民活動助成金制度は、県内の地域に役立つ活動に取り組む市民団体やグループの活動を資金面で支援する制度です。2006年度より行っており、今回で19回目となります。2024年度は21団体からの申請を受け、福井県民生協の社会貢献基金運営委員会での評価の結果、16団体を助成団体として選出し総額99万円を4月上旬に地区委員会にて助成しました。

  
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  • 団体名

    四葉のクローバー会 奥越 子育て支援

    目的や主な活動内容

    勝山に移住された方の心のよりどころとなり、移住者だけでなく、市民の方と一緒に活動することで勝山への早期定着を支援。
    「ヨツクロ菜園」にて食育や子育て支援、あらゆる世代間の交流をはかり、みんなの居場所づくりを目的としている。

  • 団体名

    学生団体Together 福井・奥越 子育て支援

    目的や主な活動内容

    子ども達の将来の選択肢を広げるために、“居場所×学び”をコンセプトとした放課後教室を運営している。福井県内の小中高生を対象に子ども達にとっての「家でも学校でもない第3の居場所(3rd place)」を創ることを目的とする。

  • 団体名

    だれでも食堂「夕焼けこやけ」 福井 子育て支援

    目的や主な活動内容

    赤ちゃんから高齢者まで、国籍が異なる者も、障がいがある者もない者も色々な方々が集まり、大家族で食卓を囲むことを大切にし、安心して、助けて!と言える関係づくりを願う。地域社会において世代を超え、子どもを中心に色々な方々が集い、多様性を喜び、食事をしながら交流することを目的とする。

  • 団体名

    明新公園をきれいにする会 福井 その他社会貢献

    目的や主な活動内容

    明新公園(約3,750㎡)の除草や花壇の整備を中心に、お年寄りや子供たちが安心して遊べる公園の維持および災害時の緊急避難場所として公園を管理する。

  • 団体名

    福井県寿司商生活衛生同業組合 福井 食育

    目的や主な活動内容

    すし業界発展の為、地域活動の一環として、施設入居者の方々にお寿司を味わっていただくことで、少しでも笑顔になっていただけたらと、年に数回の慰問をしている。今後も地域の方とのふれあいをもっと大切に、活動していきたい。

  • 団体名

    わくにこ実行委員会 県内全域(坂井) 環境

    目的や主な活動内容

    ロハスやエシカル、SDGsテーマとしたマルシェイベントを企画主催し、福井県民 が環境や生活スタイルについて、学び、触れる機会を積極的に提供している。

  • 団体名

    面会交流支援センター 福井 子育て支援

    目的や主な活動内容

    離婚などに伴い別居した父母で子と同居していない父または母が、子と定期的、継続的に面会し交流を持つことで、子の安心感と自尊心を育み、子の健全な成長につなげることを目的とする。

  • 団体名

    オレンジカフェ カナリア 丹南 福祉

    目的や主な活動内容

    本団体は、次の目的を持ってボランティア活動を行う。認知症の人、その家族や介護をしている人、認知症予防を考えている人達が、住み慣れた地域で気軽に集える場、日頃の不安などを話したり相談したりできる場を作ることを目的とする。

  • 団体名

    おもしろ環境実験隊 県内全域(丹南) 環境

    目的や主な活動内容

    おもしろ環境実験隊は、平均年齢74歳の技術者リタイア集団で、子どもたちや市民に科学の楽しさや環境問題に対する興味・関心を高めるものづくり、教材づくり、啓発を実践することによって自らの脳を活性化することを目的としている。現在、地球温暖化対策の一環として、気候変動教育教材を開発し、その有効性についておもしろ科学体験講座の実践を通して検証している。

  • 団体名

    オカリナサークルしろたんズ 県内全域(丹南) その他社会貢献

    目的や主な活動内容

    ①オカリナを中心とした楽器演奏の技術向上と会員相互の親睦。
    ②地域イベントに積極的に参加し、地域文化の発展向上に寄与。
    ③ボランティア演奏会を開催し、オカリナの癒しの音色に接する機会を提供しながら地域との心の輪を広げていく。

  • 団体名

    ふぁみふぇす@つるが実行委員会 敦賀 子育て支援

    目的や主な活動内容

    子育て中の母親が、自らのスキルを発揮し、同じ子育て中の母親や地域の人々への働きかけを通じて、社会貢献に寄与することを目的として設立。

  • 団体名

    Team Clean Blue 敦賀 環境

    目的や主な活動内容

    ここ数年海洋ゴミ(大半がプラスチック)が増え続け、大きな環境問題となっている。そこで、海洋ゴミ問題の解決に寄与する活動を行う事により、「人と人とを繋ぎ 海と人とを繋いでいく 地球を笑顔に 海に元気を取り戻す」ことを目的とし、海ゴミ清掃を中心に活動していく。

  • 団体名

    こども食堂めぐの家 敦賀 子育て支援

    目的や主な活動内容

    会員相互に協力し、不登校および行きしぶりのこどもと親の居場所作りや、共働き、父子家庭や母子家庭での孤食の子ども達に温かい夕食を提供し、子ども達の心身共の向上を支援する。また、子育てを支援し、地域にお手伝いいただくことで地域全体で居場所づくりに取り組み、魅力あるまちづくりを推進することを目的とする。

  • 団体名

    元気食堂 敦賀 福祉

    目的や主な活動内容

    炊き出しを通して、孤独・孤立しがちな生活困窮者世帯や子育て世帯、一人暮らし世帯など対象を広域にとらえ、地域で暮らす住民が気軽に集い、顔の見える関係づくりや居場所を提供する。支援する側支援される側の垣根を超えて思いやりを分かち合い、それぞれが企画を通して役割を持ち、地域で暮らす住民がお互いに支え合う地域応援プロジェクトとして魅力あるまちづくりを推進することを目的とする。

  • 団体名

    復興敦賀音頭を育む会 敦賀 その他社会貢献

    目的や主な活動内容

    敦賀大空襲によって大きな痛手を被った敦賀市民が、敦賀市を再興させる「意氣」を高めようと制作し、時代の流れとともに忘れ去られてしまった「復興敦賀音頭」を復活させることを通して、平和意識の向上、文化の振興を図る。

  • 団体名

    嶺南オーガニックProjectれおのわ 若狭・敦賀 食育

    目的や主な活動内容

    本会は「子ども達の健やかな身体づくり」と「豊かな自然環境を子ども達に手渡す」ことを目的とし、主に嶺南地域の同じ思いをもつ親と生産者を中心に活動する有志の任意団体。

これまでの助成団体(掲載を希望された団体を紹介しています)

越前市食生活改善推進員会
第20回 助成

私達の団体は越前市食生活改善推進員会で越前市17地区のうち14地区約150名前後の会員が活動しています。
当会は、越前市健康づくり計画に基づき、栄養と食生活「毎日野菜+100g」や「塩分マイナス3g」といった重点施策を中心に地産地消や伝承料理の普及。他には、えちぜん健康ランチ塾を通じてバランスの取れた食事を提案し、おやこ食育・男性料理・若者世代・高齢者など対象のライフステージに応じた食育推進事業の活動も行っております。
令和6年度の活動の一部をご紹介いたしましたが、詳細はこちらからご利用下さい。
越前市食生活改善推進員(ヘルスメイト)

福井県寿司商生活衛生同業組合
第19回・第20回 助成

「寿司」という食文化を子どもから大人まで、皆様にたたえていきたいです。「握り寿司」や「巻き寿司」を指導することにより、地域の寿司店を身近に感じてもらい、「廻っていない寿司店」にぜひ足を運んでいただきたいです。

福井ドレミの会
第13回・第20回 助成

本団体は活動を始めてから30年となりました。毎月第2日曜日10時半~1時間程度、主に鯖江市のアイアイ鯖江にて親子で音楽活動を実施しています。音楽に合わせて体を動かしたり楽器を鳴らしたりしています。また、時には講師をお招きしてコンサートや絵本の読み書かせも行っています。今年度は助成金を使ってトーンチャイムコンサートを9月に予定しています。皆さん一度覗いてみてくださいね。

一般財団法人メンタルケア協会 福井「ほっ!と相談」 実行委員会
第18回 助成

メンタルケア協会の『精神対話士』は、様々な悩みを持つ方に対し、精神療法や薬物療法ではなく、傾聴・共感・受容を基盤として、「相手に寄り添い、温かな対話で人を癒す心のケアの専門職 」です。
精神対話士による「ほっ!と相談」は、厚生労働省自殺対策強化月間を中心に国、地方自治体の後援を得て全国で開催し、大きな効果をあげて社会貢献を果たしております。
福井では、毎月1回アオッサ(福井市)にて無料相談「ほっと相談」を開催しております。将来の希望や心配事などについて一歩先への解決に向けてご一緒に考えてまいります。

学生団体Together
第17回 助成

この度は助成金を頂き本当にありがとうございます。私どもは「居場所×学び」をコンセプトとし、子どもたちへの「居場所づくり」、更には「社会の仕組みに飲み込まれないための知識提供」を目的として活動している学生団体です。頂いた助成金で活動場所をお借りしたり、お子さんへのお菓子の提供を行ったりしています。活動場所としてHearts学園店様の一室をよく利用させて頂いており、生協様には大変お世話になっております。お子さんが心を寄せることのできる居場所づくりを少しでもできるようこれからも努力してまいりたいと思います。
助成金および活動場所のご提供等に対して重ね重ねお礼申し上げます。創設から1年ほどであり未熟な部分も多々あるかと思いますが、私どもの活動を温かく見守って頂ければと存じます。生協様のご支援にお応えできるよう、より良いお子さんの居場所づくりに努めてまいります。

民謡 風の会
第16回 助成

助成金で舞踊の袴と着物を購入し、新曲に取り組んでいます。福井バーチャル文化芸術祭に応募し、「ああ北の庄 越中おわら節」を出しました。風の会を紹介するパンフレットを作成しました。

「友」サークル
第17回 助成

コロナ禍の中、高齢者みなさまの一時の楽しみを届けたい思いで、地域の世話役の方々の協力で開催しています。障がい者が中心のクラブで、13のスポーツ教室を、週1回それぞれ開催するのが基本です。現状、会員数は160名となっておりますが、コロナ禍で維持するのが大変です。

NPO法人 越前市障がいスポーツクラブ
第13回・16回 助成

障がい者が中心のクラブで、13のスポーツ教室を、週1回それぞれ開催するのが基本です。現状、会員数は160名となっておりますが、コロナ禍で維持するのが大変です。

一般社団法人 今ここ
第15回 助成

障害者就労推進支援事業所で作成している作品を、展示発表するイベントを通して利用者の方々に社会貢献の機会をつくり、役割・存在価値を高める活動をしています。今回のクレイケーキのワークショップは教えることを通して、より社会貢献・役割・存在価値を高めるとてもいい機会になり、また地域の方ともつながれ、喜んでいただけました。

図書ボランティアの会
第14回・15回 助成

地域の公民館において、幼児や児童への本の楽しみを広めるための大型絵本の購入や新しい本の購入を、助成金により行うことができ、喜ばれています。

焼き畑でそば作り交流会
第14回・15回 助成

現在でも焼畑農法が行われている福井市上味見河内山中で、焼畑でのそば栽培を行い地域の人たちを招いた収穫祭では、石臼での引き立て打ち立てのそばを楽しんでもらっています。同じ種(南宮地在来種)で河内の平地で栽培したそばとの食べ比べでは、味も匂いも違い焼畑そばはおいしいという人が多く、科学的な成分検査でも成分の違いも証明されました。もっと多くの人に焼畑そばの味の違いを味わってもらうため1月には、ハーツ羽水店組合員集会室でも収穫祭を行い、多くの市民の方に来ていただき、焼畑と平地そばの食べ比べを行いました。

若狭・認知症リンクワーカー樹の輪
第14回・15回 助成

美浜町・旧三方町を中心に敦賀から小浜まで若狭の地域で、地域住民、認知症家族、福祉・医療事業所専門職など多様な人が集まり、一緒に認知症について学びました。フレイル、音楽療法、コグニサイズ、成年後見制度、介護保険制度、若年性認知症、スコットランドの認知症診断後支援制度など学びは幅広いです。生協職員の方を講師に招き、コグニサイズ学習会を開催したり、生協主催VR認知症研修への参加なども行いました。
会員会費で運営している当会にとって、助成金は大変にありがたいです。自分たちにとってありがたいだけではなく、地域社会への還元活動として高く評価します。今年から始めるカフェの運営についてご指導、ご協力をいただけると嬉しいです。

アトピーっ子スクスクの会
第14回・15回 助成

私たちは、アトピー治療を行うお子さんや支えるご家族のために活動しています。特に、ステロイド治療が合わずに、非ステロイド、脱ステロイド治療されている方を応援しています。近隣には、診察できる専門医も少なく、悩み、引きこもりがちになるご家族が多いため、交流会や専門医を招いての勉強会も開催しています。地域に寄りそっているハーツの組合員集会室を利用させてもらうことで、どなたでも気軽に寄ってもらえるような会になるよう目指し、心がけています。

新江守中ボランティアグループ
第13回・14回 助成

福祉活動として介護施設を訪問し、高齢者に太鼓・皿回し・カラオケサービス・脳トレ(数字合わせ)・体操(ジャンケン、ボール運び)、ハーモニカ演奏による合唱などを行っています。
2018年度は羽水・江守きらめきへの訪問もしました。

動物たちとの共生を推進する会
第13回・14回 助成

2017年は弊会が発足して10年目となり、2018年には敦賀市内の児童クラブ行事「みんなで学ぼう!動物あいご」が開催10回目を迎えました。その年に県民生協様より助成金を受けることができ感謝しております。今後も継続して更なる進展を目指して頑張る所存です。
また、2018年12月にレピア31年記念創業祭に伴いハーツ三方五湖店長様より展示の呼びかけをいただき、会場にて弊会の動物愛護パネル展コーナーを設けさせていただきました。行事等での生協様からの呼びかけによる活動ができることは大変励みになっております。

さばえ・ロボット・クラブRoboject
第10回・12回 助成

地域の児童を対象に、科学技術への関心を育み、物づくりを通じて創造性や思考力・問題解決力を育成、親子の共同作業で絆の再構築をめざしています。
2016年度はハーツさばえでコープの会のみなさんと一緒に小・中学生を対象とした「親子で楽しむロボット教室」を開催し、人気を博しました。

若狭鳴子連 希来里(きらり)
第11回 助成

小浜市立遠敷小学校100周年PTA活動としてスタートし、2003年踊りが好きな人が集まり、チームを結成。親子での参加も多く、子育てと地域の活性化につながればと思います。
ハーツタウンわかさの祭に参加したり、福祉施設にも参加したりして、地域の元気づくりを応援しています。

チャレンジ塾福井絵本クラブ
第9回・10回 助成

絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんから高齢者まで多くの人に、素敵な出会いを届けたいと結成したボランティアグループ。福井県社会福祉協議会の「チャレンジ塾」に参加したり、地域活動に貢献しています。
ハーツきっずはるえや児童館で、出張ひろばや、読み聞かせ会を一緒に開催しています。

Volunteer center生協ボランティアセンター

少子高齢化が進む中、今後社会の支え手としてアクティブシニア層の活躍が期待されています。県民せいきょうでは、シニア層のボランティア活動への参加を呼びかけ、活動への参加を通じていきいきとした地域づくりや生きがいづくりを応援します。シニア層だけでなく若い学生のみなさんなど、ボランティアに関心のある方、興味のある方は、お気軽にご連絡、ご相談ください。

ボランティア活動を通して一緒に参加してみませんか?

子育て高齢者支援

自分の生きがい
づくり

福井の農業応援

いきいきとした
地域づくり

Volunteering生協のボランティア活動

生協での活動においてはまとめて保険に加入しています。

きらめき応援団

生協の高齢者介護事業所きらめきで、ご利用者とのレクリエーションやゲーム、話し相手やイベントでのお手伝いなど。

応援活動でお買物券GET!

応援団に登録した方にポイントカードを発行します。1活動につき1ポイントとしてポイントカードに押印いたします。10ポイントで500円の商品券としてハーツやコープの宅配でご利用いただけます。

「料理が得意!」「掃除が好き」など、できることだけでOKです。空いた時間を有効に活用したい。継続は難しいけど、都合のつく日ならやってみようかな…力仕事なら任せとけ!

きらめきくらしのサポート
サポーター

くらしの中で困ったことがあれば、お互い助け合うことで、自立したくらしをサポートする有償の家事支援サービスです。専門的な介護や看護ではなく、高齢者や子育て中の家庭での、掃除や食事づくりなどくらしの中の困りごとを支援しています。現在男性活動会員も募集中。

活動手当
生活支援
一時間 800円
育児支援
イベント託児
草取り
一時間 900円
雪かきなど
一時間 1500円

※別途、交通費をお支払いします。※基本1時間からの活動となります。※土・日・祝日は1時間あたり100円増しとなります。※12/30~1/3まではお休みです。

Local volunteers地域でのボランティア活動

地域での活動では社会福祉協議会で加入できるボランティア保険へのご加入をおすすめします。

地域のボランティアセンターや子ども食堂での調理や運営、おもちゃ病院ドクター、災害支援ボランティアなど生協がこの間一緒に活動を連携している、センターや団体をご紹介します。

How to register生協のボランティアセンターの登録方法

ボランティアに関心のある方は、下記の県民せいきょうコールセンターまたはメールにてご連絡ください。

※いただいた個人情報はボランティア活動などのご案内に使わせていただきます。

生協職員がご希望を聞いて活動の場をご紹介したり、アドバイスさせていただきます。
ご希望に応じて「きらめき応援団」・「きらめきくらしのサポートサポーター」に登録させていただきます。
生協や地域のボランティア活動に参加いただきます。