社会活動・地域支援活動

About社会活動・地域支援活動

組合員の社会的課題に対して、事業や活動を通じて、地域とのつながりをたいせつに、安全・安心な地域づくりを応援しています。

Activitiesフードバンク・フードドライブ・こども食堂

フードバンク・フードドライブ・
こども食堂支援
取り組み報告

県民せいきょうではSDGsの「誰ひとり取り残さない」社会の実現を目指し、フードバンク・フードドライブ、子ども食堂支援に取り組んでいます。

フードバンク

第2回 2023年10月
フードバンク活動実施報告

県民せいきょうではSDGsの「誰一人取り残さない」社会の実現や食品ロスの削減を目指し、フードバンク・フードドライブ、子ども食堂支援に取り組んでいます。

昨年2022年9月設立した「福井県フードバンク連絡会」(現在16団体)を中心に、県民生協ハーツと県内小売事業者、企業12事業者・団体から7,005点の食品・飲料等を寄付いただきました。

福井県内の社会福祉協議会や自立促進支援センター21団体、こども食堂ネットワークふくいに参加する子ども食堂20団体、その他福祉団体2団体、合計43団体に、10月16日~20日の期間に提供しました。

さらに物価高騰のなかで日用品のニーズもあることから、CO・OP共済地域ささえあい助成金を活用して「ティッシュ」「食品ラップ」「洗濯用液体洗剤」「食用油」のべ550点を希望する子ども食堂にプレゼントしていきました。

<今回の提供食品点数>
12事業者・団体より 7,005点
<今回の食品提供事業者・団体>(敬称略)
株式会社ヤスサキグルメ館
(5店)
株式会社PLANT
(清水店)
NTT西日本福井支店
カナカン株式会社 北陸コカ・コーラボトリング バローホールディングス
JA福井県経済連 福井パールライス株式会社 福井県森林組合連合会
※福井虹の会
(山星屋)
リコージャパン福井支社 福井県民生協ハーツ
(10店)

※福井虹の会は、福井県民生協のお取引業者の会で、その中の山星屋様からご提供をいただきました。

<今回食品を提供した団体>(敬称略)
坂井市社会福祉協議会 坂井市(福祉総合相談室) あわら市社会福祉協議会
あわら市 福井市社会福祉協議会 福井健康福祉センター
福井市(福祉総合相談室よりそい) 福井県社会福祉協議会 大野市社会福祉協議会
大野市自立相談支援センターふらっと 勝山市社会福祉協議会 鯖江市(自立促進支援センター)
丹南健康福祉センター(鯖江) 越前市社会福祉協議会 丹南健康福祉センター(武生)
池田町社会福祉協議会 敦賀市自立促進支援センター 美浜町社会福祉協議会
小浜市社会福祉協議会 若狭健康福祉センター 高浜町社会福祉協議会
上庄こども食堂 テンプル食堂よしざき ふれあい食堂きべ丸
子ども食堂スマイル フレンド金津 大関居場所づくり
NPO法人かさじぞう みんなの保健室「つながる食堂」 だれでも食堂夕焼けこやけ
山田さんちのいちご食堂 なないろてんとうむし 移動子ども食堂くるくるごはん804
アースファムふくい えちぜん自立サポート 越前市みんなの食堂
さくら子ども食堂 くぐしみんなの食堂 だれでもウェルカム食堂
子ども食堂おむすびころりん なかまっち食堂 コムサポートふくい
福井市スクールソーシャルワーカー
<食品引き取り、仕分け、ご提供の様子>

PLANT清水店様より

ヤスサキ様グルメ館5店舗より

NTT西日本福井支店様より

福井パールライス様よりお米

JA福井県経済連様よりむぎとろ麺

北陸コカ・コーラ様より飲料

カナカン福井営業所様より

福井森林組合連合会様より

リコージャパン福井支社様より

県民生協店舗物流センターにて、希望された団体別に仕分けを行い、県内県民生協の拠点14か所に転送。10/16~20 最寄りの事業所に各団体が取りに来ていただき、お渡ししました。

今回も多数の食品をご寄付いただき、多くの団体にお届けすることができました。ありがとうございました。
次回のフードバンク活動は2024年3月の予定です。

第1回 2023年7月
フードバンク活動実施報告

県民せいきょうではSDGsの「誰一人取り残さない」社会の実現や食品ロスの削減を目指し、フードバンク・フードドライブ、子ども食堂支援に取り組んでいます。福井県内の社会福祉協議会や自立促進支援センター21団体、こども食堂ネットワークふくいに参加する子ども食堂20団体、その他福祉団体2団体、合計43団体に提供しました。
昨年2022年9月設立した「福井県フードバンク連絡会」(現在15団体)を中心に、今回は県民生協ハーツ9店に加えて、全体で11事業者・団体から10,347点もの食品・飲料等を寄付いただきました。

<今回の食品提供事業者・団体>(敬称略)
株式会社ヤスサキ
(5店)
株式会社PLANT
(清水店)
NTT西日本福井支店
カナカン株式会社 北陸コカ・コーラボトリング バローホールディングス
JA福井県経済連 福井パールライス株式会社 ※全国こども食堂支援センター
むすびえ(神戸物産より提供)
※スズケングループ労働組合
エス・ディ・ロジ労働組合
福井県民生協ハーツ(9店)

※上記には連絡会に加盟されていない事業者・団体も含まれています。

<今回の食品提供事業者・団体>(敬称略)

(7月10日~14日の期間に県内ハーツ・きらめきを拠点にお渡ししました)

坂井市社会福祉協議会 坂井市(福祉総合相談室) あわら市社会福祉協議会
あわら市 福井市社会福祉協議会 福井健康福祉センター
福井市
(自立サポートセンターよりそい)
福井県社会福祉協議会 大野市社会福祉協議会
大野市自立相談支援センターふらっと 勝山市社会福祉協議会 鯖江市
(自立促進支援センター)
丹南健康福祉センター
(鯖江)
越前市社会福祉協議会 丹南健康福祉センター
(武生)
池田町社会福祉協議会 敦賀市自立促進支援センター 美浜町社会福祉協議会
小浜市社会福祉協議会 若狭健康福祉センター 高浜町社会福祉協議会
上庄食堂 フレンド金津
みんなの食堂ゆきちゃんち
大関居場所づくり
~みんないっしょに~
ふれあい食堂きべ丸 みんなの保健室「つながる食堂」 だれでも食堂夕焼けこやけ
NPO法人かさじぞう ひまわりキッチン 移動子ども食堂くるくるごはん804
山田さんちのいちご食堂 一般社団法人えちぜん自立サポート 越前市みんなの食堂
桜町絆プロジェクトさくら子ども食堂 一般社団法人青空 こども食堂おひさま
くぐしみんなの食堂 だれでもウェルカム食堂 子ども食堂おむすびころりん
NPO法人なかまっち コムサポートふくい 福井市教育委員会
(スクールソーシャルワーカー)

多数の食品をご提供いただいた皆様、ありがとうございました。
今後もSDGsの「誰一人取り残さない」社会の実現や食品ロスの削減を目指し、フードバンク活動に取り組みます。
次回のフードバンク活動は2023年10月の予定です。

フードドライブ

第3回 2023年12月フードドライブお礼とご報告

福井県民生協では、「組合員の幸せと地域社会のために」の理念のもと、SDGsの「誰ひとり取り残さない」社会の実現と食品ロス削減をめざしてフードドライブ活動に取り組んでいます。
今年3回目の12月は県内6自治体(福井市・大野市・鯖江市・越前市・小浜市・若狭町)とも連携して取り組み、組合員・地域の皆さんから多くの食材をご提供いただきました。

実施時期 2023年12月4日(月)~10日(日)
回収店舗・施設 ハーツはるえ・学園・志比口・羽水・ハーツ神中・さばえ・たけふ・ハーツつるが・三方五湖・わかさ・大野きらめき・勝山きらめき 12か所
回収点数 <食品>
2,545点
米 684kg
<日用品>
紙製品・洗剤等 380点
合計 2,925点
提供先 地域の子ども食堂、福祉団体、社会福祉協議会、自治体等13団体にお渡ししました。
<連携・協力いただいた自治体>

市政広報・HPへの掲載:福井市・大野市・鯖江市・越前市・小浜市・若狭町 6自治体
共同して食品回収:福井市・大野市・鯖江市・小浜市・若狭町 5自治体

ご寄付いただきました組合員、地域の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
より良い地域社会づくりをめざして、取り組みを継続してまいります。

次回フードドライブは2024年6月上旬の予定です。

※フードドライブとは、
家庭で余っている食べきれない食品を持ち寄り、福祉団体・施設などを通じて、必要としている人に提供する活動です。家庭の食品ロス削減にもつながります。

12月6日福井市木田小学校4年生の子どもたち25人が162点の食品をハーツ羽水に持参いただきました。

ハーツわかさでは、小浜市の回収食品と一緒に、小浜市社会福祉協議会と地元の子ども食堂さんへ寄贈しました。

第3回 2023年12月フードドライブ開催のお知らせ

第2回 2023年9月フードドライブお礼とご報告

福井県民生協では「組合員の幸せと地域社会のために」の理念のもと、SDGsの「誰ひとり取り残さない」社会の実現と食品ロス削減をめざして、「もったいないを、ありがとうに」を合言葉に、2023年度第2回の「フードドライブ活動」に取り組み、組合員・地域の皆さんから多くの食材と一部日用品をご提供いただきました。

実施時期 2023年9月4日(月)~10日(日)
回収店舗・施設 ハーツはるえ・羽水・学園・志比口・さばえ・神中・たけふ・つるが・三方五湖・わかさ、大野きらめき・勝山きらめき計12か所
回収点数 <食品>2,413点
<日用品>659点
内訳
紙製品 228点
洗剤 385点
生理用品 46点
合計  3,072点
提供先 地域の子ども食堂、福祉団体、社会福祉協議会、自治体等12団体にお渡ししました
<連携・協力いただいた自治体>

市政広報・HPへの掲載:福井市・大野市・越前市・小浜市 4自治体
共同して食品回収:福井市・大野市・小浜市 3自治体

ご寄付いただきました組合員、地域の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
より良い地域社会づくりをめざして、取り組みを継続してまいります。

次回フードドライブは2023年12月4日(月)~10日(日)予定

※フードドライブとは、
家庭で余っている食べきれない食品を持ち寄り、福祉団体・施設などを通じて、必要としている人に提供する活動です。家庭の食品ロス削減にもつながります。

ハーツわかさ
小浜市社協さんへの提供

奥越福祉委員会による
商品の点検仕分け

ハーツはるえ
地域のこども食堂への提供

案内 第2回フードドライブ実施のご案内

第1回 2023年6月フードドライブお礼とご報告

福井県民生協では「組合員の幸せと地域社会のために」の理念のもと、SDGsの「誰ひとり取り残さない」社会の実現と食品ロス削減をめざして、「もったいないを、ありがとうに」を合言葉に、2023年度第1回の「フードドライブ活動」に取り組み、組合員・地域の皆さんから多くの食材と一部日用品をご提供いただきました。

実施時期 2023年6月5日(月)~11日(日)
回収店舗・施設 ハーツはるえ・羽水・学園・志比口・さばえ・神中・たけふ・つるが・三方五湖・わかさ、大野きらめき・勝山きらめき計12か所
回収点数 <食品>2,560点
<日用品>513点
内訳
紙製品 112点
洗剤 261点
生理用品 140点
合計  3,073点
提供先 地域の子ども食堂、福祉団体、社会福祉協議会、自治体等13団体にお渡ししました
<連携・協力いただいた自治体>

市政広報・町広報への掲載:福井市・大野市・鯖江市・越前市・若狭町・小浜市 6自治体
共同して食品回収:福井市・大野市・鯖江市・若狭町・小浜市 5自治体

ご寄付いただきました組合員、地域の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
より良い地域社会づくりをめざして、取り組みを継続してまいります。

次回フードドライブは2023年9月4日(月)~10日(日)予定
未使用タオル回収は、9月16日(土)~30日(土)予定
タオル拐取については、店舗と宅配で行います。

※フードドライブとは、
家庭で余っている食べきれない食品を持ち寄り、福祉団体・施設などを通じて、必要としている人に提供する活動です。家庭の食品ロス削減にもつながります。

ハーツさばえ店での回収

ハーツ羽水
店舗委員による整理仕分け

ハーツわかさ
地域のこども食堂への提供

案内 第1回フードドライブ実施のご案内

Grant市民活動助成金制度

この助成制度は、「福井県民生協社会貢献活動基金規則」に基づき、県民せいきょうの毎年の剰余金(利益)の一部を使って、県内の地域に役立つ活動に取り組むNPOや市民団体の活動や育成を資金面で支援する制度です。NPO等とのネットワークを図るとともに、より良い地域社会づくりに貢献するために2006年度より、助成を行っており、過去18回目で、のべ228団体に1,320万円の助成を行ってきました。12月より第19回の助成金募集をスタートします。

第19回県民せいきょう市民活動助成金ポスター

2024年度 第19回県民せいきょう市民活動助成金 募集要項

  1. 1 応募資格要件

    1. 福井県内を主たる活動の場として、社会公益的な活動をしていること。
    2. 法人の有無、他から助成をうけているかどうかは問いません。営利、宗教、政治や趣味などの団体は除きます。
    3. 定款または会則・規則があり、決算報告または収支報告があること。
    4. 団体の年度の事業規模が500万円未満の団体であること。

    ※過去2回助成した団体は、対象外となります。

  2. 2 助成対象の活動のテーマ(分野)と使途基準

    分野
    • 食育活動分野
    • 環境活動分野
    • 福祉活動分野
    • 子育て支援活動分野
    • その他の社会貢献活動分野
    使途基準
    1. 活動・事業に要する運営費用の一部
    2. 活動・事業に合致した備品の購入費用の一部
    3. 活動・事業立上げに要する費用の一部

    ※事務所費・人件費、飲食・懇親会費用、個人に帰属する備品(例:パソコンなど)の購入、他団体への寄付や災害時の募金への使用は対象外とします。

  3. 3 助成金額

    1. 助成総額100万円。
    2. 1団体への助成金額は10万円を上限としますが、応募数や事業規模により申請額より少なくなる場合が有ります。
    3. 事業費の最高1/2まで、新設団体については上限を5万円とします。
    4. 応募が多数の場合、最高15団体を目安に助成します。
  4. 4 応募の制限

    1. 1団体1分野での申請に限ります。
    2. より多くの団体へ支援を広める意味から助成回数は1団体最高2回までとします。
  5. 5 応募方法

    県民せいきょう所定の「市民活動助成申請書(指定の書式)」に必要事項を記入の上、下記の添付書類を添えて申請してください。

    1. 助成金申請書
    2. 団体に関する概要
    3. 活動計画書
    4. 定款または会則・規約等
    5. 前年度のまとめ・決算報告書と今年度の計画・予算書
    6. 団体の概要や活動が分かる資料(パンフレット・写真・会報等)

    ※申請書類等はお返しいたしませんので、ご了承ください。

  6. 6 選考方法と決定交付について

    1. 2月に、社会貢献基金運営委員会で選考を行います。必要に応じて、団体へのヒアリングを行います。
    2. 3月に助成団体の決定を行い、覚書の締結後、4月に助成金をお渡しします。
    3. 翌年4月に活動報告「市民活動助成金 年度末報告書」の提出をお願いします。

    覚書に違反した場合、助成金の返還を求めることがあります。

  7. 7 第19回の応募期間と提出先

    1. 受付期間: 2023年12月1日~2024年1月31日(必着)
    2. メールまたは郵送いただくか、ハーツにご持参でもご提出いただけます。
    提出先
    〒910-8557
    福井市開発5丁目1603番
    福井県民生活協同組合 組織ネットワーク支援部
    「市民活動助成金応募」係

    ※メールの場合、HPから申請書をダウンロードして記入し、件名に「市民活動助成」と入力し申請書類を添付し送信してください。

  8. 活動紹介

    ご希望の場合は、以下の「これまでの助成団体」にて、活動を紹介させていただきます

2023年度

第18回県民せいきょう市民活動助成団体一覧

福井県民生協市民活動助成金制度は、県内の公益的社会活動に取り組む市民団体やグループの活動を資金面で支援する制度です。2023年度は、下表の11団体に助成を行いました。(助成金は育成支援やより多くの団体を支援する意味から、1団体最高2回までとしています。)

県内全域
…活動エリア
福祉
…活動分野
  • 団体名

    福井いきいき会芸能倶楽部 県内全域 文化

    目的や主な活動内容

    私たちが色々と学びながら健康で生きがいのあることを目指して、力を合わせて皆様と交流を深めたいと思います。

  • 団体名

    武生高校OB合唱団 丹南・福井 文化

    目的や主な活動内容

    ・合唱芸術を追求し、その尊さを創造の喜びを知ること。
    ・演奏会活動を通して合唱音楽に、親しみ・楽しさを共有できる環境づくりに寄与する。
    ・現役の武生高校合唱団員を巻き込み、OB合唱団を未来へつなげていくこと。

  • 団体名

    ハーモニーガーデンクラブ(新保公園内ガーデン) 福井 環境

    目的や主な活動内容

    新保公園(福井市新保)を人々の憩いの場にする。
    ・バラや宿根草など四季折々の草花でいっぱいのユニークな花壇の整備。
    ・樹木の管理(落ち葉清掃、下枝剪定等)。
    ・子どもから高齢者が安全に楽しめるエリアを提案する。

  • 団体名

    湊伸生会 福井 福祉

    目的や主な活動内容

    会員の福祉の増進と福祉社会の推進に寄与し、仲良く健康で明るい老人社会を作る。

  • 団体名

    一般財団法人メンタルケア協会 福井「ほっ!と相談」実行委員会 福井 福祉

    目的や主な活動内容

    「ほっ!と相談」を福井市にて実施するため、県内在住の精神対話士が集まり、無料相談「ほっ!と相談」を実施するため実行委員会を立ち上げた。

  • 団体名

    明新公園をきれいにする会 福井 街づくり

    目的や主な活動内容

    明新公園(約3,750㎡)の除草や花壇の整備を中心に、お年寄りや子供たちが安心して遊べる公園の維持および災害時の緊急避難場所として公園の管理。

  • 団体名

    オレンジカフェ カナリア 丹南 福祉

    目的や主な活動内容

    認知症の人、その家族や介護をしている人、認知症予防を考えている人たちが、住み慣れた地域で気軽に集える場、日頃の不安などを話せる場を作ることを目的とする。

  • 団体名

    粟田部長寿会 丹南 福祉

    目的や主な活動内容

    ・会員高齢者の健康増進と親睦並びに生き甲斐を創造する場と機会を提供すること。
    ・上記目的を達成する事業を推進する中で自治振興やSDGs推進活動を織り込み社会に貢献すること。

  • 団体名

    特定非営利活動法人 中池見ねっと 敦賀 環境

    目的や主な活動内容

    ラムサール条約湿地である中池見湿地の健全で豊かな生態系を確保しながら、伝統的な農法などでワイズユースを進め、多くの市民が協働して中池見湿地を地域の生物多様性保全の象徴的な空間として、未来を生きる子どもたちに残していくこと。
    ※ワイズユースとは《「賢明な利用」の意》ラムサール条約で提唱された考え方。湿地の生態系を維持しつつ、人類の利益のために湿地を持続的に利用すること。

  • 団体名

    Team Clean Blue(チームクリーンブルー) 敦賀 環境

    目的や主な活動内容

    近年海洋ゴミ(大半がプラスチック)が増え続け、大きな環境問題になっている。海洋ゴミ問題の解決に寄与する活動を行うことにより、「人と人とを繋ぎ海と人とを繋いでいく 地球を笑顔に 海に元気を取り戻す」を目的として、海ゴミ清掃を中心に活動していく。

  • 団体名

    ヨガピクニックママサークル 若狭 子育て支援

    目的や主な活動内容

    ヨガやミュージックケア、絵本の読み聞かせなどの企画活動を通じ、子育て中の母親が交流できる場をつくり、子育てに関する不安の解消やリフレッシュを目的とする。
    また、夫や親族の協力も得られず、近所との付き合いもなく孤立した中で母親が子供を育てる「孤育て」「ワンオペ育児」の解消にもつなげたい。

各地区、組合員理事が代表して助成金をお渡ししました。組合員理事から、コロナ禍で活動を大変ですが、助成金を有効に活用いただき、組合員活動とも連携して、より良い地域社会づくりに取り組みましょうとエールを送りました。
各団体からは活動紹介をいただき、感謝の言葉をいただきました。

これまでの助成団体

一般財団法人メンタルケア協会 福井「ほっ!と相談」 実行委員会
第18回 助成

メンタルケア協会の『精神対話士』は、様々な悩みを持つ方に対し、精神療法や薬物療法ではなく、傾聴・共感・受容を基盤として、「相手に寄り添い、温かな対話で人を癒す心のケアの専門職 」です。
精神対話士による「ほっ!と相談」は、厚生労働省自殺対策強化月間を中心に国、地方自治体の後援を得て全国で開催し、大きな効果をあげて社会貢献を果たしております。
福井では、毎月1回アオッサ(福井市)にて無料相談「ほっと相談」を開催しております。将来の希望や心配事などについて一歩先への解決に向けてご一緒に考えてまいります。

学生団体Together
第17回 助成

この度は助成金を頂き本当にありがとうございます。私どもは「居場所×学び」をコンセプトとし、子どもたちへの「居場所づくり」、更には「社会の仕組みに飲み込まれないための知識提供」を目的として活動している学生団体です。頂いた助成金で活動場所をお借りしたり、お子さんへのお菓子の提供を行ったりしています。活動場所としてHearts学園店様の一室をよく利用させて頂いており、生協様には大変お世話になっております。お子さんが心を寄せることのできる居場所づくりを少しでもできるようこれからも努力してまいりたいと思います。
助成金および活動場所のご提供等に対して重ね重ねお礼申し上げます。創設から1年ほどであり未熟な部分も多々あるかと思いますが、私どもの活動を温かく見守って頂ければと存じます。生協様のご支援にお応えできるよう、より良いお子さんの居場所づくりに努めてまいります。

民謡 風の会
第16回 助成

助成金で舞踊の袴と着物を購入し、新曲に取り組んでいます。福井バーチャル文化芸術祭に応募し、「ああ北の庄 越中おわら節」を出しました。風の会を紹介するパンフレットを作成しました。

「友」サークル
第17回 助成

コロナ禍の中、高齢者みなさまの一時の楽しみを届けたい思いで、地域の世話役の方々の協力で開催しています。障がい者が中心のクラブで、13のスポーツ教室を、週1回それぞれ開催するのが基本です。現状、会員数は160名となっておりますが、コロナ禍で維持するのが大変です。

NPO法人 越前市障がいスポーツクラブ
第13回・16回 助成

障がい者が中心のクラブで、13のスポーツ教室を、週1回それぞれ開催するのが基本です。現状、会員数は160名となっておりますが、コロナ禍で維持するのが大変です。

一般社団法人 今ここ
第15回 助成

障害者就労推進支援事業所で作成している作品を、展示発表するイベントを通して利用者の方々に社会貢献の機会をつくり、役割・存在価値を高める活動をしています。今回のクレイケーキのワークショップは教えることを通して、より社会貢献・役割・存在価値を高めるとてもいい機会になり、また地域の方ともつながれ、喜んでいただけました。

図書ボランティアの会
第14回・15回 助成

地域の公民館において、幼児や児童への本の楽しみを広めるための大型絵本の購入や新しい本の購入を、助成金により行うことができ、喜ばれています。

焼き畑でそば作り交流会
第14回・15回 助成

現在でも焼畑農法が行われている福井市上味見河内山中で、焼畑でのそば栽培を行い地域の人たちを招いた収穫祭では、石臼での引き立て打ち立てのそばを楽しんでもらっています。同じ種(南宮地在来種)で河内の平地で栽培したそばとの食べ比べでは、味も匂いも違い焼畑そばはおいしいという人が多く、科学的な成分検査でも成分の違いも証明されました。もっと多くの人に焼畑そばの味の違いを味わってもらうため1月には、ハーツ羽水店組合員集会室でも収穫祭を行い、多くの市民の方に来ていただき、焼畑と平地そばの食べ比べを行いました。

若狭・認知症リンクワーカー樹の輪
第14回・15回 助成

美浜町・旧三方町を中心に敦賀から小浜まで若狭の地域で、地域住民、認知症家族、福祉・医療事業所専門職など多様な人が集まり、一緒に認知症について学びました。フレイル、音楽療法、コグニサイズ、成年後見制度、介護保険制度、若年性認知症、スコットランドの認知症診断後支援制度など学びは幅広いです。生協職員の方を講師に招き、コグニサイズ学習会を開催したり、生協主催VR認知症研修への参加なども行いました。
会員会費で運営している当会にとって、助成金は大変にありがたいです。自分たちにとってありがたいだけではなく、地域社会への還元活動として高く評価します。今年から始めるカフェの運営についてご指導、ご協力をいただけると嬉しいです。

アトピーっ子スクスクの会
第14回・15回 助成

私たちは、アトピー治療を行うお子さんや支えるご家族のために活動しています。特に、ステロイド治療が合わずに、非ステロイド、脱ステロイド治療されている方を応援しています。近隣には、診察できる専門医も少なく、悩み、引きこもりがちになるご家族が多いため、交流会や専門医を招いての勉強会も開催しています。地域に寄りそっているハーツの組合員集会室を利用させてもらうことで、どなたでも気軽に寄ってもらえるような会になるよう目指し、心がけています。

新江守中ボランティアグループ
第13回・14回 助成

福祉活動として介護施設を訪問し、高齢者に太鼓・皿回し・カラオケサービス・脳トレ(数字合わせ)・体操(ジャンケン、ボール運び)、ハーモニカ演奏による合唱などを行っています。
2018年度は羽水・江守きらめきへの訪問もしました。

動物たちとの共生を推進する会
第13回・14回 助成

2017年は弊会が発足して10年目となり、2018年には敦賀市内の児童クラブ行事「みんなで学ぼう!動物あいご」が開催10回目を迎えました。その年に県民生協様より助成金を受けることができ感謝しております。今後も継続して更なる進展を目指して頑張る所存です。
また、2018年12月にレピア31年記念創業祭に伴いハーツ三方五湖店長様より展示の呼びかけをいただき、会場にて弊会の動物愛護パネル展コーナーを設けさせていただきました。行事等での生協様からの呼びかけによる活動ができることは大変励みになっております。

さばえ・ロボット・クラブRoboject
第10回・12回 助成

地域の児童を対象に、科学技術への関心を育み、物づくりを通じて創造性や思考力・問題解決力を育成、親子の共同作業で絆の再構築をめざしています。
2016年度はハーツさばえでコープの会のみなさんと一緒に小・中学生を対象とした「親子で楽しむロボット教室」を開催し、人気を博しました。

若狭鳴子連 希来里(きらり)
第11回 助成

小浜市立遠敷小学校100周年PTA活動としてスタートし、2003年踊りが好きな人が集まり、チームを結成。親子での参加も多く、子育てと地域の活性化につながればと思います。
ハーツタウンわかさの祭に参加したり、福祉施設にも参加したりして、地域の元気づくりを応援しています。

チャレンジ塾福井絵本クラブ
第9回・10回 助成

絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんから高齢者まで多くの人に、素敵な出会いを届けたいと結成したボランティアグループ。福井県社会福祉協議会の「チャレンジ塾」に参加したり、地域活動に貢献しています。
ハーツきっずはるえや児童館で、出張ひろばや、読み聞かせ会を一緒に開催しています。

Volunteer center生協ボランティアセンター

少子高齢化が進む中、今後社会の支え手としてアクティブシニア層の活躍が期待されています。県民せいきょうでは、シニア層のボランティア活動への参加を呼びかけ、活動への参加を通じていきいきとした地域づくりや生きがいづくりを応援します。シニア層だけでなく若い学生のみなさんなど、ボランティアに関心のある方、興味のある方は、お気軽にご連絡、ご相談ください。

ボランティア活動を通して一緒に参加してみませんか?

子育て高齢者支援

自分の生きがい
づくり

福井の農業応援

いきいきとした
地域づくり

Volunteering生協のボランティア活動

生協での活動においてはまとめて保険に加入しています。

きらめき応援団

生協の高齢者介護事業所きらめきで、ご利用者とのレクリエーションやゲーム、話し相手やイベントでのお手伝いなど。

応援活動でお買物券GET!

応援団に登録した方にポイントカードを発行します。1活動につき1ポイントとしてポイントカードに押印いたします。10ポイントで500円の商品券としてハーツやコープの宅配でご利用いただけます。

レインボーファーム応援団

生協の農業生産法人ふくいレインボーファーム※(あわら市と敦賀市で生産)での野菜の種蒔きや植え付け、間引き作業や草取りなどのお手伝い。

「料理が得意!」「掃除が好き」など、できることだけでOKです。空いた時間を有効に活用したい。継続は難しいけど、都合のつく日ならやってみようかな…力仕事なら任せとけ!

きらめきくらしのサポート
サポーター

くらしの中で困ったことがあれば、お互い助け合うことで、自立したくらしをサポートする有償の家事支援サービスです。専門的な介護や看護ではなく、高齢者や子育て中の家庭での、掃除や食事づくりなどくらしの中の困りごとを支援しています。現在男性活動会員も募集中。

活動手当
生活支援
一時間 800円
育児支援
イベント託児
草取り
一時間 900円
雪かきなど
一時間 1500円

※別途、交通費をお支払いします。※基本1時間からの活動となります。※土・日・祝日は1時間あたり100円増しとなります。※12/30~1/3まではお休みです。

Local volunteers地域でのボランティア活動

地域での活動では社会福祉協議会で加入できるボランティア保険へのご加入をおすすめします。

地域のボランティアセンターや子ども食堂での調理や運営、おもちゃ病院ドクター、災害支援ボランティアなど生協がこの間一緒に活動を連携している、センターや団体をご紹介します。

How to register生協のボランティアセンターの登録方法

ボランティアに関心のある方は、下記の県民せいきょうコールセンターまたはメールにてご連絡ください。

※いただいた個人情報はボランティア活動などのご案内に使わせていただきます。

生協職員がご希望を聞いて活動の場をご紹介したり、アドバイスさせていただきます。
ご希望に応じて「きらめき応援団」や「レインボーファーム応援団」・「きらめきくらしのサポートサポーター」に登録させていただきます。
生協や地域のボランティア活動に参加いただきます。